研究者
J-GLOBAL ID:202401017107513774   更新日: 2024年04月30日

崔 蘭英

サイ ランエイ | CUI LANYING
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): アジア史、アフリカ史
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2027 環太平洋地域のトランスナショナル・ネットワークとアジア系移民排斥
  • 2023 - 2024 東アジア・知識人・ネットワーク
  • 2017 - 2020 「近代」移行期の東アジアにおける知識人の人的ネットワーク形成に関する調査と研究
論文 (18件):
  • 崔蘭英. 李鴻章の朝鮮に対する「開国」勧告(二)-「対米開国論」の展開-. 常磐大学人間科学部紀要『人間科学』. 2024. 41. 2. 64-72
  • 崔蘭英. 初期の駐日清国公使館と朝鮮人. 『東アジア・知識人・ネットワーク』汲古書院. 2024. 193-264
  • 崔蘭英. 李鴻章の朝鮮に対する『開国』勧告(一)-李裕元への書簡を中心に-. 常磐大学人間科学部紀要『人間科学』. 2023. 40. 2. 80-88
  • 崔蘭英. 一八八一年、魚允中の清国行きについて. 『韓国朝鮮文化研究』. 2021. 20. 1-23
  • 崔蘭英, 北原スマ子. 「近代」移行期の東アジア知識人の人的ネットワークについての基礎研究(四)-「韓人筆話」をめぐって-. 『人間科学』38-1 常磐大学人間科学部紀要. 2020. 38. 1. 17-29
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書籍 (8件):
  • 『はじめての韓国語 新版』
    銀河書籍 2024
  • 東アジア・知識人・ネットワーク
    汲古書院 2024
  • 吉野誠責任編集『原典 朝鮮近代思想史』2
    岩波書店 2022
  • 『はじめての韓国語 基礎から会話へ』
    三恵社 2017
  • 『東亜的王権与政治思想』
    復旦大学出版社 2009
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 清国公使館を中心に形成される「近代」東アジア知識人のネットワーク
    (シンポジウム「西洋」の出現と東アジア知識人の人的ネットワーク」 2020)
  • 『大河内文書』にある第二次修信使との筆談(『韓人筆話』)について
    (韓国・朝鮮文化研究会第20回大会 2019)
  • 「紳士遊覧団」メンバーの清国公使館を通して形成される人脈-魚允中の清国行きを例に-
    (朝鮮史研究会 2019)
  • 清の知識人と燕行使の交流から見る人的ネットワークの構築
    (朝鮮学会第68回大会 2017)
  • 書評「酒井裕美著『開港期朝鮮の戦略的外交 1882-1884』」
    (朝鮮史研究会 2017)
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所属学会 (3件):
朝鮮学会 ,  韓国朝鮮文化研究会 ,  朝鮮史研究会
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