研究者
J-GLOBAL ID：202401019855037414   更新日: 2024年08月27日

杉山(中山) 佳子

Sugiyama(Nakayama) Yoshiko
所属機関・部署：
信州大学 医学部 保健学科

信州大学 医学部 保健学科 について


職名： 教授
研究キーワード (9件)： 小児消化器病 ,  遺伝性消化管腫瘍 ,  炎症性腸疾患 ,  機能性消化管疾患 ,  便秘 ,  過敏性腸症候群 ,  好酸球性消化管疾患 ,  小児内視鏡 ,  ヘリコバクター・ピロリ
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2022 - 2026 小児思春期の過敏性腸症候群における低FODMAP食とグルテン不耐症に関する研究
  • 2018 - 2024 小児IBSに対するlow FODMAP dietの有効性と腸内環境の解析
  • 2023 - 小児から成人の消化管過誤腫性腫瘍好発疾患群の医療水準とQOL向上のための研究
  • 2023 - 小児のウイルス性肝炎の経過及び治療選択に関する研究
  • 2020 - 2021 消化管過誤腫性腫瘍好発疾患群の小児から成人へのシームレスな診療体制構築のための研究
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論文 (134件)：
  • Shiori Yazawa, Daisuke Matsuoka, Tsubasa Murase, Yoshiko Nakayama. Recurrent Abdominal Pain Due to Acute Renal Failure With Loin Pain and Patchy Renal Ischemia After Anaerobic Exercise. Cureus. 2024
  • Yusuke Sakai, Yoshiko Nakayama, Shingo Kurasawa, Tomomitsu Sado, Sawako Kato, Nao Hidaka, Shigeru Takamizawa, Katsumi Yoshizawa, Koichiro Yoshimaru, Tomoaki Taguchi. Multiple endocrine neoplasia type 2B diagnosed after small intestinal volvulus with progressive megacolon in an adolescent. Clinical Journal of Gastroenterology. 2024. 17. 4. 640-646
  • Sado T, Fukuyama T, Nakayama Y. Direct Evidence that 4'-O-methylpyridoxine Induces Hyperactivity and Convulsions due to Pyridoxal Phosphate Deficiency in the Brain. The Shinshu Medical Journal. 2024. 72. 4. 159-167
  • 中山佳子. 過誤腫性ポリポーシスの診療ガイドライン. 日本消化管学会雑誌. 2024. 7. 1. 37-38
  • Tetsuji Takayama, Naoki Muguruma, Masahiro Igarashi, Shozo Ohsumi, Shiro Oka, Fumihiko Kakuta, Yoshiaki Kubo, Hideki Kumagai, Mika Sasaki, Tamotsu Sugai, et al. Clinical Guidelines for Diagnosis and Management of Cowden Syndrome/PTEN Hamartoma Tumor Syndrome in Children and Adults-Secondary Publication. Journal of the Anus, Rectum and Colon. 2023. 7. 4. 284-300
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MISC (6件)：
  • 中山佳子. 小児の腹痛と内視鏡検査. Medical Practice. 2021. 38. 8. 1272
  • 中山佳子. 小児に対する緊急内視鏡. 消化器内視鏡. 2021. 33. 4. 679-686
  • 加藤晴一,加藤晴一,清水俊明,豊田茂,石毛崇,位田忍,牛島高介,神谷茂,桑原健太郎,今野武津子,藤村茂,吉村文一,中山佳子. 小児期ヘリコバクター・ピロリ感染症の診療と管理ガイドライン2018(改訂2版). 2018
  • 中山佳子. 小児の胃潰瘍. 胃と腸. 2017
  • 中山佳子. 特集インフォームド・コンセントのあり方.消化器内視鏡検査・手術. 小児外科. 2017
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書籍 (36件)：
  • 小児外科「消化器内視鏡検査」
    東京医学社 2024
  • 最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針(改定第3版)「ポリポーシス」
    中山書店 2024
  • 臨床消化器内科「小児に対する適切な鎮静法」
    日本メディカルセンター 2024
  • 胃と腸「消化管過誤腫性ポリポーシスの責任遺伝子と診断基準」
    医学書院 2023
  • 小児外科「上部消化管内視鏡検査・処置」
    東京医学社 2023
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講演・口頭発表等 (10件)：
  • プロトタイプ小児用極細大腸内視鏡スコープの使用経験
    (第39回日本小児内視鏡研究会,東京 2013)
  • ガストログラフィンによるdisimpactionが有用であった慢性便秘の2例
    (第118回日本小児科学会甲信地方会 2012)
  • 当院における最近10年間の小児の消化器疾患の変遷.
    (第39回日本小児栄養消化器肝臓学会 2012)
  • 非血縁同種骨髄移植後に発症した腸管嚢胞性気腫症の一例
    (第39回日本小児栄養消化器肝臓学会 2012)
  • 川崎病後に薬剤性過敏症症候群を来した1歳男児例
    (第29回日本小児肝臓研究会 2012)
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学位 (1件)：
  • 博士(医学) (信州大学)
経歴 (4件)：
  • 2022/03 - 現在 信州大学 医学部保健学科 教授
  • 2019/04 - 2022/03 信州大学 医学部小児医学教室 准教授
  • 2016/04 - 2019/03 信州大学 医学部小児医学教室 講師
  • 2010/04 - 信州大学医学部附属病院助教(特定雇用)
委員歴 (1件)：
  • 日本小児栄養消化器肝臓学会 理事
所属学会 (9件)：
日本小児栄養消化器肝臓学会 ,  日本カプセル内視鏡学会 ,  日本遺伝性腫瘍学会 ,  日本小児科学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本消化管学会 ,  日本ヘリコバクター学会 ,  日本小児アレルギー学会
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