研究者
J-GLOBAL ID:202401019995116705   更新日: 2024年07月13日

柳川 久

ヤナガワ ヒサシ | YANAGAWA HISASHI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 環境農学
研究キーワード (3件): 野生動物管理 ,  哺乳類 ,  鳥類
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2010 - 2012 森林性鳥類が局所及び景観スケールでの人為的環境改変から受ける影響
  • 2005 - 2007 十勝地方における防風林の多面的機能に関する研究
論文 (144件):
  • 高橋 麗美, 柳川 久. 北海道十勝地方におけるオジロワシの現状-Current status of white-tailed eagles in Tokachi region, Hokkaido, Japan. 「野生生物と交通」研究発表会講演論文集 / 北海道開発技術センター 編. 2024. 23. 53-58
  • 柳川 久, 吉田 俊介, 渡辺 晋二, 浅野 浩史, 大澤 萌, 今野 惣一朗, 小岩 千紘. 林業とヒグマの共存を目指して 苫小牧市植苗ノーザンレーシング社有林での試み-Aiming for coexistence between forestry and brown bears. 「野生生物と交通」研究発表会講演論文集 / 北海道開発技術センター 編. 2024. 23. 21-26
  • Hayato Kikuchi, Takumi Akasaka, Yushin Asari, Hisashi Yanagawa, Tatsuo Oshida. Communal nesting behaviour of Siberian flying squirrels during the non-winter season. Ethology. 2023. 129. 10. 499-506
  • 柳川 久, 吉田 俊介, 渡辺 晋二, 浅野 浩史, 藤井 朝子, 粂井 詩帆, 塩路 聖香. 苫小牧植苗民有林におけるヒグマの移動経路確保(予報) 林業とヒグマの共存にむけて-Preliminary report of research on the coexistence of forestry and brown bears. 「野生生物と交通」研究発表会講演論文集 / 北海道開発技術センター 編. 2023. 22. 43-48
  • Isao Okuma, Takumi Akasaka, Daiki Yoshimatsu, Hisashi Yanagawa. Influence of non-lethal human activities on daily activity patterns of sika deer (Cervus nippon) in an agricultural landscape. Mammalian Biology. 2022. 102. 5-6. 1953-1961
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MISC (28件):
  • 柳川 久. 野生動物の移・食・住を守るー北海道のフィールドからー. UP. 2024. 621. 22-27
  • 柳川 久. コウモリの移・食・住を守る. コウモリ通信. 2024. 32. 41-45
  • 柳川 久. 北海道十勝川における川づくり・地域づくり. 現代思想. 2023. 51. 14. 209
  • 柳川 久. 河川管理の担い手~河川協力団体10年~防災に向けた流域住民との取り組み. 河川. 2023. 926. 30-31
  • 佐野明, 谷崎美由記, 浅利裕伸, 柳川久, 峰下耕, 佐々木玲子, 作山宗樹, 畑瀬淳, 谷岡仁, 村田裕, et al. 日本のコウモリ保護施設(1). 森林野生動物研究会誌. 2023. 48
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書籍 (5件):
  • 北の大地に輝く命 : 野生動物とともに
    東京大学出版会 2024 ISBN:9784130639590
  • 野生動物のロードキル
    東京大学出版会 2023 ISBN:9784130602464
  • 野生動物と生きるいくつかの方法
    ソーゴー印刷株式会社 2019 ISBN:9784902502732
  • バードハウス : 小鳥を呼ぶ家
    INAX出版 2007 ISBN:9784872758405
  • 日本動物大百科I 哺乳類1
    平凡社 1996 ISBN:4582545513
講演・口頭発表等 (11件):
  • 河畔林と防風林 : クマ・シカ・キツネの通り道?-ヒグマフォーラム2013「十勝平野で人とヒグマの関係を考える」概要
    (浦幌町立博物館紀要 = Bulletin of the Historical Museum of Urahoro 2015)
  • 糞を用いたタイリクモモンガの生息確認法
    (霊長類研究 Supplement 2013)
  • ヒメネズミの集団営巣とタイリクモモンガによる干渉に関する報告 (予報)
    (霊長類研究 Supplement 2013)
  • タイリクモモンガの巣移動に対する捕食者の影響
    (霊長類研究 Supplement 2013)
  • 滑空性哺乳類におけるう捕食者認識能力:タイリクモモンガのケース
    (霊長類研究 Supplement 2013)
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学歴 (4件):
  • 1985 - 1988 九州大学大学院 農学研究科 博士後期課程
  • 1983 - 1985 九州大学大学院 農学研究科 博士前期課程
  • 1982 - 1983 九州大学 農学部 研究生
  • 1978 - 1982 帯広畜産大学 畜産学部 畜産環境学科
学位 (1件):
  • 農学博士 (九州大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 帯広畜産大学
  • 2022/04 - 2023/03 帯広畜産大学 教授
  • 2020/04 - 2022/03 帯広畜産大学 教授・副学長
  • 2016/04 - 2020/03 帯広畜産大学 理事・副学長
  • 2009/05 - 2016/03 帯広畜産大学 教授
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委員歴 (2件):
  • 2020/12 - 現在 帯広市 帯広市教育委員
  • 2012/05 - 現在 一般社団法人)アニマルパスウエイと野生生物の会 顧問
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