安田佳永

ヤスダカエ | Yasuda Kae

所属機関・部署：
職名：特任助教(アンビシャス特別助教)

研究分野 (1件)：基礎看護学

研究キーワード (4件)：温罨法 , 末梢静脈穿刺 , 看護技術 , 基礎看護学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (7件)：

Kae Yasuda, Inaho Shishido, Michito Murayama, Sanae Kaga, Rika Yano. Venous dilation effect of hot towel (moist and dry heat) versus hot pack for peripheral intravenous catheterization: a quasi-experimental study. Journal of Physiological Anthropology. 2023
Kae Yasuda, Kazunori Okada, Naotaka Sugimura, Rika Yano. Do Tapping and Massaging during Tourniquet Application Promote Dilation of Forearm Cutaneous Veins? A Pilot Quasi-Experimental Study. Healthcare. 2023
山口真弥, 宍戸穂, 杉村直孝, 安田佳永, 丸山朱美, 宮永喜美子, 鈴木美幸, 菱沼典子, 矢野理香. 高齢患者への腰背部温罨法(丸山式)の安全性とその影響要因の検討. 日本看護技術学会誌. 2022. 21. 6-14
宍戸穂, 杉村直孝, 安田佳永, 渡部一拓, 紺谷一生, 三浦苑華, 矢野理香. 背部への清拭時に温タオルを10秒間貼用する効果の予備的研究. 日本看護技術学会誌. 2020. 19. 56-62
Kae Yasuda, Saki Sato, Kazunori Okada, rika yano. The venodilation effects of tapping versus massaging for venipuncture. Japan Journal of Nursing Science. 2019. 16. 4. 491-499

MISC (7件)：

安田佳永, 杉村直孝, 山口真弥, 渡部一拓, 矢野理香. 末梢静脈留置針挿入に有効な血管怒張手技の検証タッピングと熟練看護師の技から抽出されたマッサージの比較. 日本看護技術学会学術集会講演抄録集. 2019. 18回. 70-70
杉村直孝, 安田佳永, 渡部一拓, 矢野理香. 不適切な静脈血採血の穿刺部位選択に至った新人看護師の事例検討. 日本看護技術学会学術集会講演抄録集. 2019. 18回. 71-71
三浦苑華, 山口紗希, 紺谷一生, 安田佳永, 矢野理香. 末梢静脈留置針挿入時に効果的に血管怒張を促す温タオルによる前腕温罨法の検討. 日本看護技術学会学術集会講演抄録集. 2019. 18回. 111-111
安田佳永, 杉村直孝, 渡部一拓, 矢野理香. 末梢静脈留置針挿入に向けて、看護師が挿入可能と判断した血管断面積・血管径・深さの検証. 日本看護技術学会学術集会講演抄録集. 2018. 17回. 69-69
倉侑菜, 福田花帆, 杉村直孝, 安田佳永, 矢野理香. 初回の看護場面における脳血管障害患者の語りを促すケアとしての手浴と足浴の比較. 日本看護技術学会学術集会講演抄録集. 2018. 17回. 72-72

講演・口頭発表等 (26件)：

二交代制勤務看護師における疲労と回復の変化に関連する要因の探索
(第44回日本看護科学学会学術集会 2024)
高齢患者の末梢静脈留置針挿入部位における温罨法の静脈拡張効果に関連する要因の探索
(第22回日本看護技術学会学術集会 2024)
高齢患者の末梢静脈留置針挿入部位における温罨法の安全性と静脈拡張効果
(日本生理人類学会第85回大会 2024)
看護職の夜勤に関わる睡眠・仮眠研究の到達点
(第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
新人看護師の夜勤中の休憩および夜勤前後の過ごし方に関する経験
(第43回日本看護科学学会学術集会 2023)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

受賞 (5件)：

所属学会 (5件)：

日本生理人類学会 , 日本看護管理学会 , 日本看護研究学会 , 日本看護科学学会 , 日本看護技術学会

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安田 佳永