研究者

J-GLOBAL ID：202401020634782741 更新日: 2024年12月02日

山泰幸

ヤマヨシユキ | YAMA YOSHIYUKI

所属機関・部署：
職名：教授
競争的資金等の研究課題 (15件)：

2024 - 2027 超高齢社会における地域コミュニティの災害対応力を底上げする事前復興の実践研究
2020 - 2025 対覇権主義的学問ネットワークとしての「世界民俗学」構築へ向けた基盤的調査研究
2020 - 2024 介護組織における多様なステークホルダーとの信頼構築とその効果に関する研究
2018 - 2024 人口流動化する産業衰退地域の再生と生活困難者の地域就労を結ぶ支援モデルの開発研究
2018 - 2021 〈日常学としての民俗学〉の創発性-世相史的日常/日常実践/生活財生態学の国際協働

全件表示

論文 (28件)：

山泰幸. 近代日本における復興思想の形成と展開. 『翰林日本学』翰林大学校日本学研究所. 2024. 44. 97-113
山泰幸. 過疎地域の孤立集落の災害対応と復興の課題-令和 6 年能登半島地震を受けて. 『災害復興研究』関西学院大学災害復興制度研究所. 2024. 15. 85-89
山泰幸. 東亜災害人文学的構想-以日本的災害文化為例. 『日本学研究』北京日本学研究センター. 2023. 35. 3-12
山泰幸. 地震なき風土論-関東大震災と和辻哲郎の人間観. 『復興』日本災害復興学会. 2023. 30. 47-54
山泰幸. 超高齢社会日本の課題-災害復興学の観点から考える-. 『日本批評』2023年ソウル大学日本研究所. 2023. 28. 166-177

もっと見る

書籍 (36件)：

地域デビューと哲学カフェー超高齢社会日本における高齢者の社会参加を支援する試みー
サンチェク 2024
『月と窓』(インタビュー記事)私たちは災害とどう向き合うのか。「災害復興学」の視点から、コロナ・パンデミックを考える
学校法人関西学院 2023
「アジアにおける日本研究」講演会
東京大学東洋文化研究所 2022
民俗学の思考法 : 「いま・ここ」の日常と文化を捉える
慶應義塾大学出版会 2021 ISBN:9784766427318
方法としての「語り」 : 民俗学をこえて
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623088010

もっと見る

講演・口頭発表等 (167件)：

災害以後コミュニティのトラウマ記憶の治癒ー文化的象徴とナラティヴの役割ー(朝鮮語)(on-line発表)
(朝鮮大学校HKプラス災難人文学事業団 2024)
日本の人口減少地域の地域再生と人文ケアー哲学カフェの実践(朝鮮語)(on-line発表)
(海外碩学招聘セミナー江原大学校BK21地域再生のための教育協力と人文ケア専門家養成教育研究団 2024)
超高齢社会日本における災害対応の課題
(2024江原福祉フォーラム第11回国際教育福祉フォーラム「超高齢時代、江原の災害対応と回復支援」(社)未来福祉経営 2024)
人生一百年時代視野下的『論語』哲学之角色和意義
(台・韓・日青年学者交流交際学術研究会「東亜哲学研究的新視角」(国立台湾大学哲学系) 2024)
思想史の方法を考える-江戸の国儒論争を題材にして-
(第11回全国研究生研習営「人文与社会科学対話的日本研究」(国立台湾大学日本研究中心 ) 2024)

もっと見る

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM