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J-GLOBAL ID：202402256803254768   整理番号：24A0627233

焼却施設の廃棄物組成と家計消費額のデータ結合による全国レベルでの家計消費額当たり組成別廃棄物発生量原単位推計法の開発

Development of Methodology for Estimating Each Waste Composition Generation Unit Data by Integration Between Waste Composition Data at Incineration Plants and Household Expenditure

著者 (5件)： 牧誠也 (国立環境研究所社会システム領域) ,  大西悟 (国立環境研究所福島地域協働研究拠点) ,  藤井実 (国立環境研究所社会システム領域) ,  河井紘輔 (国立環境研究所資源循環領域) ,  後藤尚弘 (東洋大学情報連携学部情報連携学科)
資料名： 環境科学会誌(Web)  (Environmental Science (Web))
巻： 37  号： 1  ページ： 1-14(J-STAGE)  発行年： 2024年 
JST資料番号： U1273A  ISSN： 1884-5029  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 廃棄物分野においてエネルギー回収・利用やその高度化,リサイク...

シソーラス用語： *発生 ,...
準シソーラス用語： *廃棄物発生 ,...

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著者キーワード (10件)： 家計消費 ,  廃棄物輸送 ,  廃棄物発生量 ,  廃棄物組成 ,  Ridge回帰分析 ,  Household expenditure ,  waste transportation ,  waste generation ,  waste composition ,  ridge regression analysis

分類 (1件)： ごみ処理  (SC05030O)

引用文献 (15件)：

• 1) 中道久美子・山形与志樹・花岡伸也・王 旭陽(2015)家計消費に基づく市区町村別間接排出量の推計とその直接排出量との比較.土木学会論文集D3(土木計画学),71, I_191-I_200.
• 2) 北畠能房・中杉修身・西岡秀三・原沢英夫(1980)家計の購入・廃棄行動に関する実証的研究.地域学研究,11, 185-200.
• 3) 小泉 明・荒井康裕・谷川 昇・及川 智(2002)家庭ごみに着目した世帯属性と減量化行動の総合的分析.環境システム研究論文集,30, 1-8.
• 4) 松藤敏彦・田中信壽・澤石直史(2000)13大都市における家庭系ごみ収集量の相違とその要因に関する研究.廃棄物学会論文誌,11, 261-270.
• 5) 金森有子・藤原健史・松岡 譲(2002)消費財のフローとストックを考慮した家庭ごみ発生のモデリング.環境システム研究論文集,30, 333-339.

タイトルに関連する用語 (9件)： 焼却施設 ,  廃棄物 ,  組成 ,  家計 ,  消費 ,  データ結合 ,  廃棄物発生 ,  原単位 ,  開発