特許
J-GLOBAL ID:202403001678606447
一重項酸素発生剤の使用方法、樹脂組成物および樹脂成形体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
弁理士法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-188315
公開番号(公開出願番号):特開2024-076650
出願日: 2022年11月25日
公開日(公表日): 2024年06月06日
要約:
【課題】一重項酸素発生剤を生分解性樹脂と共存させることによって、使用時には生分解性樹脂の強度を維持し、廃棄されると速やかに生分解性樹脂の分解が進行する、一重項酸素発生剤の使用方法を提供すること、一重項酸素発生剤と生分解性樹脂とを含む樹脂組成物および成形体を提供すること。
【解決手段】一重項酸素発生剤の使用方法であって、前記一重項酸素発生剤を、生分解性樹脂と共存させることによって、明所で前記生分解性樹脂の分解を抑制し、暗所で前記生分解性樹脂の分解を促進し、前記生分解性樹脂100重量部に対して、前記一重項酸素発生剤を0.01重量部以上5.0重量部以下含む、一重項酸素発生剤の使用方法。
【選択図】なし
請求項(抜粋):
一重項酸素発生剤の使用方法であって、
前記一重項酸素発生剤を、生分解性樹脂と共存させることによって、明所で前記生分解性樹脂の分解を抑制し、
前記生分解性樹脂100重量部に対して、前記一重項酸素発生剤を0.01重量部以上5.0重量部以下含む、一重項酸素発生剤の使用方法。
IPC (3件):
C08L 67/00
, C08L 101/00
, C08K 5/00
FI (3件):
C08L67/00
, C08L101/00
, C08K5/00
Fターム (24件):
4J002CF031
, 4J002CF191
, 4J002EE026
, 4J002EU026
, 4J002FD096
, 4J002FD206
, 4J200AA04
, 4J200AA07
, 4J200BA10
, 4J200BA11
, 4J200BA12
, 4J200BA14
, 4J200BA15
, 4J200BA16
, 4J200BA18
, 4J200BA20
, 4J200BA25
, 4J200CA01
, 4J200CA08
, 4J200DA01
, 4J200DA18
, 4J200DA26
, 4J200DA27
, 4J200EA21
引用特許:
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