特許
J-GLOBAL ID:202403007972317567

アクチュエータ湾曲内側長測定装置、アクチュエータ湾曲内側長測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁理士法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-140034
公開番号(公開出願番号):特開2024-035525
出願日: 2022年09月02日
公開日(公表日): 2024年03月14日
要約:
【課題】容易に流体圧アクチュエータの湾曲内側の長さを求める。 【解決手段】アクチュエータ湾曲内側長測定装置10は、筒内の内圧上昇により筒周の一方側が短縮して湾曲する筒状のアクチュエータ本体部22を有し、筒軸の基端側が基体12に固定され、先端が基体12と相対移動する流体圧アクチュエータ20に対し、一端側が基体12に取り付けられ、中間部がアクチュエータ本体部22の湾曲する側に湾曲変形に追従するように配置されたワイヤ部材16と、ワイヤ部材16をアクチュエータ本体部22に沿った位置に保持するワイヤ保持部材18と、ワイヤ部材16に張力を付し、ワイヤ部材16の長さ変化量を測る測定部15と、を備えている。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒内の内圧上昇により筒壁の一方側が筒軸方向に短縮して湾曲する筒状の本体部を有し、筒軸の基端側が基体に固定され、先端が前記基体と相対移動する流体圧アクチュエータに対し、 一端側が前記基体に取り付けられ、中間部が前記本体部の湾曲する側に湾曲変形に追従するように配置されたワイヤ部材と、 前記ワイヤ部材を前記本体部に沿った位置に保持するワイヤ保持部材と、 前記ワイヤ部材に張力を付し、前記ワイヤ部材の長さ変化量を測る測定部と、 を備えた、 アクチュエータ湾曲内側長測定装置。
IPC (1件):
G01B 5/02
FI (1件):
G01B5/02 101
Fターム (4件):
2F062AA22 ,  2F062CC27 ,  2F062GG38 ,  2F062GG57
引用特許:
出願人引用 (1件)

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