特許
J-GLOBAL ID:202403014871979212
送信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
田▲崎▼ 聡
, 鈴木 慎吾
, 西澤 和純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-178234
公開番号(公開出願番号):特開2024-067858
出願日: 2022年11月07日
公開日(公表日): 2024年05月17日
要約:
【課題】無線通信システムが有する特定の機能が制限された場合、制限されたことにより余剰となったリソースを他に割り当てることにより無線通信機能を向上させる。
【解決手段】送信装置は、一以上の受信装置との間で情報通信を行う送信装置であって、前記情報通信を行うための通信パラメータと、前記受信装置に情報を送信する際に前記通信パラメータを用いて送信された電波と前記受信装置から受信した電波とに基づく値である劣化率とが対応付けられた通信履歴情報を取得する通信履歴情報取得部と、取得した前記通信履歴情報に基づき、前記情報通信の結果として得られる値である第1のパラメータが略一定となるよう第2のパラメータと第3のパラメータとを含む前記通信パラメータの値を演算する演算部と、演算された前記通信パラメータを出力する出力部とを備え、前記第2のパラメータ及び前記第3のパラメータは、いずれも前記情報通信に関連するものである。
【選択図】図3
請求項(抜粋):
一以上の受信装置との間で情報通信を行う送信装置であって、
前記情報通信を行うための通信パラメータと、前記受信装置に情報を送信する際に前記通信パラメータを用いて送信された電波と前記受信装置から受信した電波とに基づく値である劣化率とが対応付けられた通信履歴情報を取得する通信履歴情報取得部と、
取得した前記通信履歴情報に基づき、前記情報通信の結果として得られる値である第1のパラメータが略一定となるよう第2のパラメータと第3のパラメータとを含む前記通信パラメータの値を演算する演算部と、
演算された前記通信パラメータを出力する出力部とを備え、
前記第2のパラメータ及び前記第3のパラメータは、いずれも前記情報通信に関連するものである
送信装置。
IPC (6件):
H04W 28/18
, H04W 84/10
, H04W 28/24
, H04W 84/20
, H04L 27/00
, H04W 52/24
FI (6件):
H04W28/18
, H04W84/10 110
, H04W28/24
, H04W84/20
, H04L27/00 Z
, H04W52/24
Fターム (5件):
5K067AA23
, 5K067DD34
, 5K067DD41
, 5K067EE25
, 5K067HH22
引用特許:
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