特許
J-GLOBAL ID:202403017088705257
センシング繊維部材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
青木 篤
, 三橋 真二
, 中村 和広
, 齋藤 都子
, 三間 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-100727
公開番号(公開出願番号):特開2024-001824
出願日: 2022年06月22日
公開日(公表日): 2024年01月10日
要約:
【課題】長尺での加工が可能であり、量産性に優れ、しなやかで風合いに優れ、かつ、従来の圧電材料を用いた接触センシング繊維部材(圧電糸)に比較して格段に低コストである、センシング繊維部材の提供。
【解決手段】本発明のセンシング繊維部材は、芯材としての線状導電体の周りに被覆材としての絶縁性繊維を配したカバーリングヤーンを少なくとも2本有し、その内の2本が互いに近接して配置されているセンシング繊維部材であって、該カバーリングヤーンの少なくとも1本が、芯材としての線状導電体の周りに被覆材としての絶縁性短繊維をランダム方向に巻き付けてカバーリングしたカバーリングヤーンであり、該互いに近接して配置されている2本のカバーリングヤーンの線状導電体間の抵抗の変化及び/又は静電容量の変化を読み取ることを特徴とする。
【選択図】図2
請求項(抜粋):
芯材としての線状導電体の周りに被覆材としての絶縁性繊維を配したカバーリングヤーンを少なくとも2本有し、その内の2本が互いに近接して配置されているセンシング繊維部材であって、該カバーリングヤーンの少なくとも1本が、芯材としての線状導電体の周りに被覆材としての絶縁性短繊維をランダム方向に巻き付けてカバーリングしたカバーリングヤーンであり、該互いに近接して配置されている2本のカバーリングヤーンの線状導電体間の抵抗の変化及び/又は静電容量の変化を読み取ることを特徴とする前記センシング繊維部材。
IPC (11件):
D02G 3/28
, D02G 3/36
, D03D 1/00
, D03D 15/533
, D03D 15/47
, D03D 15/44
, D03D 15/50
, D04B 1/16
, D04B 21/16
, H10N 30/857
, H10N 30/30
FI (11件):
D02G3/28
, D02G3/36
, D03D1/00 Z
, D03D15/533
, D03D15/47
, D03D15/44
, D03D15/50
, D04B1/16
, D04B21/16
, H01L41/193
, H01L41/113
Fターム (37件):
4L002AA05
, 4L002AA06
, 4L002AA07
, 4L002AB01
, 4L002AB02
, 4L002AC00
, 4L002BA00
, 4L002CA00
, 4L002EA00
, 4L002FA06
, 4L036MA04
, 4L036MA06
, 4L036MA33
, 4L036MA34
, 4L036MA37
, 4L036MA39
, 4L036PA21
, 4L036PA31
, 4L036PA46
, 4L036RA25
, 4L036UA07
, 4L036UA25
, 4L048AA13
, 4L048AA20
, 4L048AA24
, 4L048AA34
, 4L048AA52
, 4L048AB01
, 4L048AB07
, 4L048AB11
, 4L048AB12
, 4L048AB18
, 4L048AB19
, 4L048AC13
, 4L048CA00
, 4L048CA05
, 4L048DA24
引用特許:
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