特許
J-GLOBAL ID:202403020997548918

太陽電池モジュール及びこれを用いた電気化学反応デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁理士法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-194342
公開番号(公開出願番号):特開2024-080967
出願日: 2022年12月05日
公開日(公表日): 2024年06月17日
要約:
【課題】バンドギャップが従来の最適条件から外れたトップセルを適用しても光電変換効率が高い太陽電池モジュールを提供する。 【解決手段】光入射側から、トップセル10を個数n top 直列接続したトップモジュールと、ミドルセル14とボトムセル12を積層したミドル/ボトム積層セルを個数n mb 直列接続したミドル/ボトムモジュールと、を積層し、トップモジュールとミドル/ボトムモジュールを並列接続し、個数n top と個数n mb の比n mb /n top は、トップモジュールの最大出力動作電圧V MPP (top) とミドル/ボトムモジュールの最大出力動作電圧V MPP (mb) が2|V MPP (top) -V MPP (mb) |/|V MPP (top) +V MPP (mb) |<0.2を満たすように構成する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
バンドギャップが各々異なる太陽電池セルであるトップセル、ミドルセル及びボトムセルを組み合わせた太陽電池モジュールであって、 光入射側から、前記トップセルを個数n top 直列接続したトップモジュールと、前記ミドルセルと前記ボトムセルを積層したミドル/ボトム積層セルを個数n mb 直列接続したミドル/ボトムモジュールと、を積層し、 前記トップモジュールと前記ミドル/ボトムモジュールを並列接続し、 前記個数n top と前記個数n mb の比n mb /n top は、前記トップモジュールの最大出力動作電圧V MPP
IPC (1件):
H10K 30/57
FI (1件):
H10K30/57
Fターム (8件):
5F151AA02 ,  5F151AA10 ,  5F151AA20 ,  5F151DA16 ,  5F251AA02 ,  5F251AA10 ,  5F251AA20 ,  5F251DA16

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