研課題
J-GLOBAL ID:202404000253470883  研究課題コード:23011386

科学的根拠に基づくPPP/PFI道路インフラマネジメント手法の構築と社会実装

体系的課題番号:JPMJRS23I2
実施期間:2023 - 2025
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJRS23I2
研究概要:
目視点検データを用いた統計的劣化予測技術(混合マルコフ劣化ハザードモデル)と費用効率性評価技術(確率的フロンティア分析)を技術シーズとし、公共団体に代わって、民間主導の資金、人材、技術を活用する官民連携(PPP/PFI)事業を加速的に進展させるため、科学的根拠に基づく最適維持管理手法、事業導入効果の定量的評価手法を開発・実装して、インフラ老朽化問題という社会課題の解決を目指す。研究開発の成果を他の自治体での官民連携事業に展開させるため、PPP/PFI契約書の雛形やシステムの開発、そしてその普及・定着のための計画を組み込んだ事業シナリオを策定する。
研究制度:
上位研究課題: SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ)
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

前のページに戻る