研課題
J-GLOBAL ID:202404008176199099  研究課題コード:23814003

IoT技術を用いた医療従事者にやさしい臨床データ取得体制構築とデジタルツイン技術開発による、多角的なパンデミック対策の立案

体系的課題番号:JPMJPR23R3
実施期間:2023 - 2026
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 医学部, 助教授 )
研究概要:
本研究ではまず、臨床データの効率的な取得方法の確立を行います。全自動遺伝子検査システムをIoT技術によってサーバーと接続し、サンプル採取からデータ蓄積までを効率化します。次に、現実の患者を再現したコンピュータ上の患者であるデジタルツインを開発します。デジタルツインから生成されるデータを使って実行性のある感染症対策を立てる仕組みを整えます。デジタルツインは公開され、さらなるパンデミック対策への活用を促します。
研究制度:
上位研究課題: パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る