研課題
J-GLOBAL ID:202404009080479160
研究課題コード:22715831
タンパク質集合体による色素と触媒の分子配列
体系的課題番号:JPMJPR22A3
実施期間:2022 - 2025
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院工学研究科, 准教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR22A3
研究概要:
本研究では、天然光合成系の構成要素である光捕集系と触媒中心の分子配列に着想を得て、タンパク質集合体を用いて色素と触媒を適切に配列し、光水素発生系の開発をめざします。人工的に集合化したタンパク質を基盤に光増感色素を配列する技術を確立し、光子密度の低い太陽光を反応中心に集約して、円滑な多電子移動反応を可能にする人工光捕集系を構築します。さらに触媒部位を適切に導入し、人工光合成系の開発に貢献します。
タイトルに関連する用語 (5件):
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研究制度:
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上位研究課題:
原子・分子の自在配列と特性・機能
研究所管機関:
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