含BNナノカーボン分子の自在合成と配向制御

体系的課題番号：JPMJCR22B3
実施期間：2022 - 2027
実施機関 (1件)：
研究代表者： ( , 大学院理学研究科, 教授 )
DOI： https://doi.org/10.52926/JPMJCR22B3
研究概要：

本研究では,炭素・ホウ素・窒素が精密に配列された巨大π共役系を有する「含BNナノカーボン分子」を合成し,素子中の配向を制御することで,次世代の有機光エレクトロニクスを実現します。さらに,精密有機合成と化学気相成長法を組み合わせることで,原子配列が精密に制御された「含BNナノカーボン」の創製を目指します。

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研究制度：＞＞
上位研究課題：原子・分子の自在配列・配向技術と分子システム機能
研究所管機関：

国立研究開発法人科学技術振興機構

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