研課題
J-GLOBAL ID:202404021395292653  研究課題コード:22714092

ナノ励起子自在回路による革新情報処理基盤の開拓

体系的課題番号:JPMJPR22AA
実施期間:2022 - 2025
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 数理物質系, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR22AA
研究概要:
情報処理技術のエネルギー効率を劇的に改善するために、電荷中性である励起子の応用が効果的です。独自の時間分解マルチプローブ技術を応用し、原子厚のシート状材料を重ね合わせた二次元ヘテロ構造をプラットフォームとして、励起子閉じ込め系をナノスケールで自在に配置します。これにより励起子情報回路を形成した後、励起子流の全光制御(ナノスケール励起子光スイッチ)を実現し、革新的な情報処理基盤を創ります。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 原子・分子の自在配列と特性・機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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