研課題
J-GLOBAL ID:202504012336566217  研究課題コード:24036183

フィリピンにおける水の安全保障と公衆衛生の向上を目的とした水環境中および上下水処理システムでの新興微生物の汚染評価

体系的課題番号:JPMJNX24A5
実施期間:2024 - 2027
実施機関 (2件):
研究代表者: ( , 大学院総合研究部, 教授 )
主たる共同研究者: ( , 大学院工学系研究科, 特任教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJNX24A5
研究概要:
本研究は、フィリピンの水環境中における病原微生物と薬剤耐性菌・耐性遺伝子の汚染実態および浄水・下水処理工程での低減効果を明らかにし、水の微生物学的安全性を保障する新たな指標微生物を探索するとともに、下水疫学調査を用いた感染症の流行監視システムを構築することを目的とする。 具体的には、日本側チームは、病原微生物などの測定法の技術指導・技術移転を行うとともに、デジタルPCR法などの最先端の遺伝子検出技術を用いた測定や水系感染症リスクの評価などを実施する。フィリピン側チームは、現地での定期的な採水調査を実施し、微生物のモニタリング体制を構築する。 両国の研究チームによる共同研究を通して、効率的な水の微生物学的安全性の監視システムを構築し、微生物の排出負荷および感染症リスクを低減するための方策の提案へとつなげることを目指す。
研究制度:
上位研究課題: 日本-フィリピン「水の安全保障」
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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