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J-GLOBAL ID:200901000770162880   Update date: Oct. 15, 2024

Sawada Takahito

サワダ タカヒト | Sawada Takahito
Affiliation and department:
Other affiliations (2):
Research field  (3): Education - general ,  Education - general ,  Local studies
Research keywords  (9): New Institutionalism ,  Decoupling ,  Principal-Agent relation ,  同型化 ,  World Polity/World Culture ,  policy borrowing ,  ホワイトネス ,  multiculturalism ,  社会的公正/社会正義
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2020 - 2023 Study on global collaborative learning for the purpose of developing global leaders for Non-Japanese children who stay in Japan with the status of residence of Permanent Resident or Long Term Resident
  • 2016 - 2019 Research on Development of Teaching Material Model Aiming at Symbiosis of Young People Living in an Internationalized Society
  • 2016 - 2019 Structural comparative study in foundation formation of test governance
  • 2011 - 2013 A study of instructional design through developing e-learning system for newcomers' community of learning
  • 2010 - 2012 A Comparative Study on Adolescence Socialization Conflict in Japan, Korea and US
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Papers (28):
  • 澤田敬人. オーストラリアの学力テストと学校予算の関係性. 『世界のテストガバナンスー日本の学力テストの行く末を探るー』東進堂. 2021
  • 澤田敬人. 漂流する知的難民-外国人ポスドクの実態と問題点を中心に-/科学技術基本法. 『ニッポン、クライシス!マイノリティを排除しない社会へ』学事出版. 2020. 181-206
  • 白鳥絢也・津村公博・澤田敬人・柳澤クリスティーナ照美. 「「多文化共生に向けた「ユニバーサルデザイン教材モデル」の開発に関する研究」. 『常葉大学外国語学部紀要』. 2019. 35. 17-28
  • 佐藤仁, 申智媛, 澤田敬人, 佐藤千津. テスト・ガバナンスの構造的特質に関する比較研究-ノルウェー、韓国、オーストラリア、イギリスに着目して-」. 『テスト・ガバナンスの基盤形成における構造的比較研究』日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B)研究成果報告書(2016年度-2018年度). 2019. 112-136
  • 澤田敬人. 「オーストラリア高等教育の歴史性」. 『オセアニア教育研究』オセアニア教育学会. 2017. 23. 41-50
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Books (10):
  • 『オセアニア諸国の高等教育への接続と社会的公正』
    学事出版株式会社 2023
  • 『現代オーストラリアの高等教育システム改革-ドーキンズ改革による全国一元制への移行を中心に-』
    関西学院大学出版会・学位論文オンデマンド出版サービス 2021
  • 『授業力アップのための英語圏文化・文学の基礎知識』
    開拓社 2017 ISBN:9784758913515
  • 『多文化社会を形成する実践者たち : メディア・政治・地域』
    オセアニア出版社 2012 ISBN:9784872031119
  • 経済協力開発機構著『これからの学校-知識と情報による変革の時代に(OECD教育レポートシリーズ)』
    オセアニア出版社(OECD日本語出版補助プログラム) 2006 ISBN:9784872030983
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Lectures and oral presentations  (21):
  • 基調講演 比較文化の好機ーアフターコロナ時代におけるアフターカルチュラルスタディーズを踏まえて
    (日本比較文化学会中部支部大会基調講演 2024)
  • パネルディスカッション:デジタル変革期における日本語教育の革新的取り組みとその課題 -少子化とAIの影響による外国語教育の変革-
    (台湾日本語教育学会国際シンポジウム 2023)
  • 教育DX時代における大学の内部質保証
    (台湾日本語教育学会国際シンポジウム 2023)
  • 戦後日本のアカデミズムにおけるオールド・ボーイズ・ネットワーク
    (第13回国際日本語教育・日本研究シンポジウム 香港大学・専業進修学院 2023)
  • オセアニアンカフェーオセアニア諸国の高等教育への接続と社会的公正ー
    (オセアニア教育学会研究推進委員会 2023)
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Education (5):
  • 1999 - 2003 Northern Territory University School of Science, Information Technology and Education
  • - 1999 Victoria University of Technology Human Development
  • - 1989 米国・オクラホマシティ大学 大学院アーツ・サイエンス学部 教育学科 修士課程
  • - 1987 Waseda University School of Letters, Arts and Sciences I
  • - 1983 早稲田大学高等学院
Professional career (2):
  • Ph.D. in Social and Cultural Studies (Nihon University)
  • M.Ed. (Master of Education) (Oklahoma City Univerisy)
Work history (7):
  • 2023/04 - 現在 静岡県立大学大学院国際関係学研究科長
  • 2017/10 - 現在 静岡県立大学国際関係学部・大学院国際関係学研究科 教授
  • 2021/04 - 2023/03 静岡県立大学大学院国際関係学研究科 比較文化専攻 専攻長
  • 2020/04 - 2023/03 静岡県立大学大学院国際関係学研究科 附属グローバル・スタディーズ研究センター センター長
  • 2016/04 - 2020/03 静岡県立大学大学院国際関係学研科附属グローバル・スタディーズ研究センター 副センター長
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Committee career (8):
  • 2024/06 - 現在 台灣日語教育學會 『台灣日語教育學報』編集委員会・海外編集委員
  • - 現在 日本比較文化学会中部支部 役員(支部長・副支部長・会計)・編集委員会委員長・編集委員会委員・支部指名理事・支部推薦理事
  • - 現在 言語文化学会 理事
  • - 現在 日本国際教育学会 理事(規程)・理事(紀要編集)・紀要編集委員会委員長・紀要編集委員会委員・学会賞選考委員会委員(18・19・24・25年)・選挙管理委員会委員
  • - 現在 日本比較文化学会 会長・副会長(研究教育)・副会長(国際交流)・理事・学会賞選考委員会委員・編集委員会委員・担当号編集責任者・全国大会国際学術大会実行委員会委員長・陪席理事
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Association Membership(s) (3):
言語文化学会 ,  日本比較文化学会 ,  日本国際教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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