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J-GLOBAL ID:200901000943649144   Update date: Nov. 06, 2024

Kenshi YAMANOUCHI

Kenshi YAMANOUCHI
Affiliation and department:
Research field  (3): Education - general ,  Tertiary education ,  Sociology of education
Research keywords  (1): Moral Education| Sociology of Education| comparative Education| Higher Education
Research theme for competitive and other funds  (17):
  • 2022 - 2027 大規模パネルデータに基づく青少年の「生きづらさ」の形成要因に関する総合的研究
  • 2022 - 2026 大学の教学マネジメントを最適化する教育本部機構の構造と機能に関する比較研究
  • 2020 - 2024 現代日本における「大学生の学習行動」に関する総合的研究
  • 2018 - 2024 研究大学における持続可能な学修支援のあり方についての日中豪三国の比較研究
  • 2019 - 2023 ネットいじめの発生構造に関する日英比較研究-大規模・同時調査による実態分析-
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Papers (137):
  • 武寛子, 山内乾史. スウェーデンの基礎学校における「いじめ」対策の動向. 佛教大学教育学部学会紀要. 2024. 24. 183-196
  • 藤井利江, 山内乾史, 小川啓一. フィリピンにおいて思春期に妊娠を経験した母親の教育に対する意識変容-アラバット島ペレーズにおける事例研究-. 佛教大学教育学部学会紀要. 2024. 24. 167-182
  • 山内乾史. 大学生に求められる学力とは何か(その2)-学生文化論の視点から-. 佛教大学教育学部学会紀要. 2024. 24. 77-90
  • 近田政博, 山内乾史. 学士課程教育における教養科目のコア・カリキュラム:その特質と課題([特集]教養教育のあり方を考える). 大学教育研究. 2024. 32. 11-30
  • 山内乾史. プロ野球界における学歴の意味についての予備的考察-「球歴」の教育社会学-. 佛教大学教育学部論集. 2024. 35. 25-47
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MISC (27):
  • 山内乾史. 書評「佐野壽則著『なぜ英国の大学はキラキラして見えるのか-歴史・教育・研究・経営から解き明かす-』」. 『IDE・現代の高等教育』. 2024. 660. 70-71
  • Globalization and Education for Gifted and Talented Children. 2017. 54. 204-208
  • 原 清治, 山内 乾史, 浅田 瞳, 堀出 雅人. ネットいじめの要因と実態に関する実証的研究(III)(【一般A-6】教育方法・教育課程(生活指導を含む)(b),一般研究発表【A】,発表要旨). 日本教育学会大会研究発表要項. 2015. 74. 332-333
  • 原 清治, 山内 乾史, 浅田 瞳, 堀出 雅人. ネットいじめの要因と実態に関する実証的研究(II)(【一般A-6】教育方法・教育課程(生徒指導・生活指導を含む)(b),一般研究発表【A】,発表要旨). 日本教育学会大会研究発表要項. 2014. 73. 274-275
  • 原 清治, 浅田 瞳, 山内 乾史. ネットいじめの要因と実態に関する実証的研究 : 学力上位校に注目して(【テーマB-2】学校のリアリティと改革の可能性,テーマ型研究発表【B】,発表要旨). 日本教育学会大会研究発表要項. 2013. 72. 192-193
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Books (50):
  • 「学校教育と社会」ノート(第四版)ー教育社会学への誘いー
    学文社 2024 ISBN:9784762032936
  • 「道徳教育と社会」ノート(第二版)
    学文社 2023
  • 学習の環境 : イノベーティブな実践に向けて
    明石書店 2023 ISBN:9784750355559
  • 「道徳教育と社会」ノート
    学文社 2021
  • 「大学教育と社会」ノート-高等教育論への誘い-
    学文社 2020
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Lectures and oral presentations  (49):
  • 学生に対する効果的な授業方法について
    (大阪歯科大学FD講演会(2024年度第3回) 2024)
  • 学生は「大学での学び」をどう語るか-4つの機関タイプで実施したインタビュー調査の分析-
    (日本教育社会学会第75回大会(於弘前大学) 2023)
  • 他者理解を育む道徳教育を目指して-教員志望の学生が持つ次世代の子どもにつけたい力-
    (日本教育実践学会第25回年次大会(於佛教大学) 2022)
  • 質的データにみる大学生の『成長』-選抜制による際の検討-
    (日本教育社会学会第74回大会(於日本女子大学、オンライン大会) 2022)
  • 質的データにみる大学生の『成長』-選抜制による際の検討-
    (日本教育社会学会第74回大会 2022)
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Education (3):
  • 1989 - 1991 Osaka University Graduate School of Human Sciences
  • 1986 - 1989 Osaka University Graduate School of Human Sciences
  • 1982 - 1986 大阪大学 人間科学部 形成系卒業
Professional career (3):
  • Ph.D. (Kobe University)
  • M.A. (Osaka University)
  • Bachelor of Sociology (Osaka University)
Work history (10):
  • 2022/04 - 現在 神戸大学 名誉教授(神戸大学名誉教授第1098号)
  • 2022/04 - 現在 佛教大学 教育学部教育学科 教授
  • 2009/01 - 2022/03 神戸大学 大学教育推進機構/大学院国際協力研究科 教授
  • 2007/04 - 2008/12 神戸大学 大学教育推進機構/大学院国際協力研究科 准教授
  • 2005/07 - 2007/03 神戸大学 大学教育推進機構/大学院国際協力研究科 助教授
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Committee career (11):
  • 2014/02 - 現在 川西市 川西市教育委員会 市立学校校区審議会 会長
  • 2022/10 - 2028/09 岡山大学 外部評価委員会 副委員長
  • 2022/04 - 2023/03 神戸大学 教養教育院 学際教育部会 外部評価委員会 委員
  • 2018/04 - 2022/03 大学コンソーシアムひょうご神戸 高大連携委員
  • 2015/04 - 2022/03 大学コンソーシアムひょうご神戸 教育連携委員
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Awards (1):
  • 2022/03 - 神戸大学 永年勤続者表彰(勤続25年以上)
Association Membership(s) (6):
日本教育実践学会 ,  関西教育学会 ,  日本高等教育学会 ,  日本比較教育学会 ,  日本教育学会 ,  日本教育社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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