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J-GLOBAL ID:200901002629631152   Update date: Oct. 10, 2024

IWAKI Ichiro

イワキ イチロウ | IWAKI Ichiro
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Civil engineering (materials, implementation, construction management)
Research keywords  (17): fiber reinforced concrete ,  RC deck ,  overlay concrete ,  shrinkage behavior ,  cold region ,  ground granulated blast furnace slag cement ,  de-icing salts ,  scaling ,  fatigue ,  chloride ion attack ,  Maintenance and Management ,  Retrofitting, Upgrading ,  High-performance ,  Deterioration ,  Durability ,  Structure ,  Concrete
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2023 - 2028 コンクリート構造物と社会をめぐる新たな超学際討論空間の開拓:「建造環境」への着目
  • 2021 - 2023 学術的検証に裏打ちされた市民参加型橋梁メンテナンスシステムの構築
  • 2017 - 2020 Establishing and implementing durability attainment system of concrete structures considering regional environmental action
  • 2015 - 2018 Maintenance and Long Life Sustainabilty of Prestressed Concrete Bridges
  • 2015 - 2018 実物モデルを用いた性能評価に基づく高耐久コンクリート床版の開発と実装
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Papers (203):
  • 岩城一郎, 小山明男, 斎藤豪, 佐藤幸惠, 松浦忠孝. 土木学会「石炭ガス化スラグ細骨材を用いたコンクリートの設計・施工指針」ならびに日本建築学会「石炭ガス化スラグ細骨材を使用したコンクリートの調合設計・製造・施工指針(案)・同解説」の概要. コンクリート工学年次論文集. 2024. 62. 4. 294-299
  • 池野 勝哉, 倉川 義弘, 水野 剣一, Vargas Ruben, 前島 拓, 岩城 一郎. 高強度繊維補強モルタルとネジ節鉄筋で接合したプレキャストPC床版の耐疲労性試験. 構造工学論文集 A. 2024. 70. A. 708-717
  • 青木 聡, 前島 拓, 川崎 洋輔, 岩城 一郎. 都市高速道路橋RC床版のひずみ応答に及ぼす各種要因分析. 構造工学論文集. 2024. 70. A. 774-783
  • 浅野 和香奈, 井林 康, 岩城 一郎. 効率的な点検データの活用に向けた市民向け簡易橋梁点検アプリケーションの構築. インフラメンテナンス実践研究論文集. 2024. 3. 1. 273-281
  • バルガスルベン, 池野勝哉, 前島拓, 岩城一郎. 接合界面形状の違いに着目したプレキャストPC床版の耐疲労性試験. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 2. 811-816
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MISC (18):
  • 本間 淳史 岩城 一郎. 連載企画:橋梁メンテナンスのための構造工学【実践編】,第9回 RC床版の損傷と補修・補強・更新. 橋梁と基礎. 2022. Vol.56. No.1. 49-55
  • 岩城一郎 麻生稔彦. 連載企画:橋梁メンテナンスのための構造工学【実践編】,第1回 「橋梁メンテナンスのための構造工学入門」の紹介と本シリーズへの期待. 橋梁と基礎. 2021. Vol.55. No.4. 53-57
  • 【特集 東日本大震災10年】復興はまだ終わらない,PART2:復興道路が変えた常識「新設で良質なコンクリート」が定着. 日経コンストラクション. 2021. No.755. 36-40
  • IV種フライアッシュの地産地消で構造物を長寿命化,オーダーメイドの実績をもとに標準化を目指す. 月刊コンクリートテクノ. 2021. Vol.40. No.3. 17-21
  • 【特集】誰がインフラを守るのか PART4:住民主導型の点検で予防保全へ. 日経コンストラクション. 2021. No.752. 61-63
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Patents (11):
  • プレキャスト部材の接合構造
  • 鉄筋コンクリート床版
  • 膨張材併用軽量コンクリート製床版、コンクリート打設方法
  • せん断補強材を埋設した膨張材併用軽量コンクリート製床版
  • コンクリート舗装構造体の施工方法
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Books (10):
  • 別冊現代農業12月号『農家が教える農家の土木』
    一般社団法人農山漁村文化協会 2021
  • これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門
    株式会社建設図書 2019
  • これだけは知っておきたい橋梁メンテナンスのための構造工学入門
    株式会社建設図書 2019
  • ロハス工学
    日経BP社 2019
  • 新設コンクリート革命 長持ちするインフラのつくり方
    日経BP社 2017
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Lectures and oral presentations  (5):
  • A Fundamental Study on Shrinkage Cracking of High-Strength Concrete
    (SIX CANMET/ACI INTERNATIONAL CONFERENCE ON DURABILITY OF CONCRETE, SUPPLEMENTARY PAPERS 2003)
  • 鋼管中に充填されたコンクリートの強度発現
    (第4回複合構造の活用に関するシンポジウム講演論文集 1999)
  • Effects of Curing Methods in Cold Regions on Strength of Concrete Incorporating Ground Granulated Blast Furnace Slag
    (Recent Advances in Concrete Technology 1998)
  • 石灰石微粉末混和コンクリートの強度発現に及ぼす養生温度の影響
    (石灰石微粉末の特性とコンクリートへの利用に関するシンポジウム論文集 1998)
  • Reliability of reinforced concrete bridge piers
    (Structural Safety and Reliability 1998)
Education (1):
  • - 1988 Tohoku University Graduate School, Division of Engineering Department of Civil Engineering
Work history (2):
  • 1996/04 - 2005/03 Tohoku University
  • 1988/04 - 1996/03 Metropolitan Expressway Public Corporation
Committee career (35):
  • 2020/06 - 現在 文化庁 「AIを利用した文化財建造物の見守りシステムの調査研究」請負業務先選定に関する技術審査
  • 2020/04 - 現在 福島県 福島県道路防災ドクター制度,道路ドクター
  • 2017/07 - 現在 ふくしまインフラメンテナンス技術者育成協議会 幹事・委員
  • 2022/01 - 2023/12 公益社団法人日本コンクリート工学会 コンクリート診断士研修委員会 副委員長
  • 2022/01 - 2023/12 公益社団法人日本コンクリート工学会 資格・講習会委員会 委員
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Awards (18):
  • 2023/11 - 公益社団法人日本道路協会 第35回日本道路会議 優秀賞 フライアッシュと膨張材を併用した連続鉄筋コンクリート舗装の各種耐久性評価
  • 2021/06 - 日本コンクリート工学会 日本コンクリート工学会賞(功労賞)
  • 2021/05 - 公益社団法人日本材料学会 令和2年度支部功労賞
  • 2020/06/01 - 公益社団法人土木学会 建設マネジメント委員会 2019年度 建設マネジメント委員会グッド・プラクティス賞 住民主導型橋梁セルフメンテナンスモデルの構築と実装
  • 2020/02/07 - 福島民報社 第5回ふくしま経済・産業・ものづくり賞 学生部門 学生金賞
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Association Membership(s) (6):
JSCE ,  JCI ,  JSMS ,  American Concrete Institute ,  公益社団法人プレストレストコンクリート工学会 ,  一般社団法人ダム工学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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