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J-GLOBAL ID:200901002729612961
Update date: Nov. 13, 2024
Miyajima Mitsushi
ミヤジマ ミツシ | Miyajima Mitsushi
Affiliation and department:
Job title:
Visiting Researcher
Research field (3):
Healthcare management, medical sociology
, History of thought
, Philosophy and ethics
Research keywords (17):
インテグリティ
, 研究倫理
, 環境倫理
, ユネスコ生命倫理
, 医療倫理
, 務台理作
, 啓蒙思想
, 幸福論
, ヒューマニズム
, 知の制度化
, 桑木厳翼
, 哲学辞典
, 応用倫理学
, 三木清
, 哲学的人間学
, 批判哲学
, カント
Research theme for competitive and other funds (8):
- 2021 - 2025 三木清の「東洋的ヒューマニズム」理念に関する研究:共生社会の哲学的基礎づけ
- 2018 - 2021 「インテグリティ倫理学」創出に向けた実践的研究:高度科学技術社会のミニマム倫理学
- 2015 - 2018 『哲学大辞書』に見る近代日本哲学の自画像-知の制度化に関する日中共同研究
- 2010 - 2012 日本の哲学辞典編纂史に関する研究:三木清編『現代哲学辞典』の批判的検討
- 1995 - 1996 カントのエゴイズム論の成立に関する概念史的研究
- 1994 - 1995 「エゴイズム」概念の成立と変容に関する基礎的研究-カント の人間学思想に定位して
- 1993 - 1995 カント倫理学の人間学的基底に関する概念史的研究-人格の生成論の試み
- 1992 - 1993 カント地平論の成立に関する概念史的研究-〈理性批判の地理学モデル〉に向けて
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Papers (37):
MISC (27):
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宮島 光志. 【開催報告】法政大学国際日本学研究所主催 公開研究会 『三木清の満洲体験と共生社会論-東亜協同体理念の光と影-』(2024年7月20日(土)). 法政大学国際日本学研究所(HIJAS)ホームページ. 2024
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Mitsushi MIYAJIMA. Colloquium 2 : Kant’s Physical Geography: On the Possibility of Creative Reading. Japanische Kant-Studien (Nihon Kant Kenkyu). 2024. 25. 69-69
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宮島 光志. インテグリティ概念と生命倫理学-文化の翻訳可能性をめぐって. 生命倫理・生命法研究資料集. 2022. VII. 169-192
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宮島 光志. 〔書評〕マンフレッド・キューン著、菅沢龍文・中澤武・山根雄一郎訳『カント伝』(春風社、2017年). 日本カント研究(日本カント協会編). 2019. 20. 139-141
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宮島 光志. 医療学入門と「隠れたカリキュラム」. 富山大学医療人教育室2016年度報告書. 2017. 8-9
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Books (24):
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宮島光志編著:三木清『人生論ノート』をめぐる対話-刊行80年からその先へ
[自費出版] 2023
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松島・宮島編著:新版 薬学生のための医療倫理
丸善出版 2021
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盛永・松島・小出編著:いまを生きるための倫理学
丸善出版 2019
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田中・藤田・室井編著:再考 三木清-現代への問いとして
昭和堂 2019
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津田・室井・宮島編著:三木清研究資料集成・全6巻
クレス出版 2018
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Lectures and oral presentations (79):
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日本百科全書派の水脈-三木清とその周辺
(東北哲学会 第74回大会 2024)
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三木清の満洲体験と共生社会論-東亜協同体理念の光と影
(法政大学国際日本学研究所 公開研究会 2024)
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「人間の尊厳」と「全人性」理念の語用論的考察-5つの場面を概観する試み
(日本生命倫理学会第35回年次大会 2023)
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務台理作と三木清-田舎者の面目
(2023年度 西田幾多郎哲学講座 第4回 2023)
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生命倫理の人間学的基底-「個人の統合性」原則とその教育方法について
(日本生命倫理学会第34回年次学会 2022)
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Education (4):
- 1987 - 1990 東北大学大学院 文学研究科博士後期課程 実践哲学[倫理学]
- 1985 - 1987 東北大学大学院 文学研究科博士前期課程 実践哲学[倫理学]
- 1983 - 1985 Shinshu University Graduate School of Arts
- 1978 - 1982 Osaka University of Foreign Studies Faculty of Foreign Studies
Professional career (1):
- Master of Arts (Tohoku University)
Work history (12):
- 2024/04 - 現在 長野保健医療大学 看護学部 非常勤講師
- 2024/04 - 現在 University of Toyama
- 2024/04 - 現在 University of Toyama
- 2024/04 - 現在 Hosei University Research Center for International Japanese Studies
- 2023/04 - 2024/03 富山大学 学術研究部 教養教育学系[教養教育院] 理系教育部門 教授
- 2019/10 - 2023/03 University of Toyama School of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences Professor
- 2014/04 - 2019/09 University of Toyama Graduate School of Medicine and Pharmaceutical Sciences for Research Professor
- 2007/04 - 2014/03 University of Fukui
- 2003/04 - 2007/03 University of Fukui
- 1993/10 - 2003/03 Fukui Medical University
- 1997/08 - 1998/03 文部省在外研究員[長期甲種] ドイツ連邦共和国(トリアー大学)にて調査研究
- 1990/04 - 1993/09 Tohoku University The Faculty of Arts and Letters
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Committee career (6):
Association Membership(s) (11):
THE JAPANESE ASSOCIATION FOR PHILOSOPHICAL AND ETHICAL RESEARCHES IN MEDICINE
, 名古屋哲学研究会
, 日本現象学会
, 東北大学哲学研究会
, カント研究会
, 中部哲学会
, 日本生命倫理学会
, 東北哲学会
, 日本カント協会
, 日本哲学会
, 日本倫理学会
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