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J-GLOBAL ID:200901002757223415
Update date: Oct. 24, 2024
YAMADA Kenzo
ヤマダ ケンゾウ | YAMADA Kenzo
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Japanese linguistics
Research keywords (3):
文法史
, 書記生活史
, 辞書生活史
Research theme for competitive and other funds (5):
- また、言語変化現象そのものにも関心があり、古文献とともに方言資料も扱かう。
- 日本語史としての大きな流れを、特に文法史、書記史などのレベルで見直す作業を主に行っている。
- おもに平安・鎌倉期の古辞書を中心として、言語生活を考察する辞書生活史
- 日本語の史的研究
- History of Japanese Writing System
Papers (42):
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Yamada, Kenzo. One hypothesis for Writing System Principle : correspondence with Language System. Shinshu studies in humanities. 2023. 11. 1. 71-91
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山田健三. 「変体仮名」の語誌. 国語語彙史の研究 四十二. 2023. 1-34
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Yamada, Kenzo. On Learning Katakana First in Modern Japan. Shinshu studies in humanities. 2022. 9. 2. 195-207
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Yamada, Kenzo. On Stamp-printing system of Kuzuhara-kötö Nikki. Shinshu studies in humanities. 2021. 8. 2. 187-204
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山田健三. 仮名がうごくということ. ことばの研究. 2021. 13. 1-17
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MISC (12):
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山田健三. 地域社会における人文学の還流:その原理的考察に向けて. 日本学術会議公開シンポジウム「地域と世界に生きる大学:地域社会における知の創造と発展のために」. 2019
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山田健三. どうして日本はこうなっちゃったんだろう:日本国憲法をめぐる日本語史学的論件. 安保法制撤回を求める信州大学人の会シンポジウム. 2018
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山田健三. 言語記述のOSとアプリ. 言語学カフェ. 2012
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山田健三. (書評)宮澤俊雅『倭名類聚抄諸本の研究』. 日本語の研究. 2012. 8. 1. pp.122-129
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山田健三. 宋版一切経附載音釈について. 国際ワークショップ「典籍交流(訓読)と漢字情報」(北海道大学). 2006
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Books (13):
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和名類聚抄 高山寺本
八木書店 2017
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漢字字体史研究二・字体と漢字情報
勉誠出版 2016
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安曇野市方言のいま:安曇野市の言語状態(方言状態)の実態解明と問題分析
2009
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『国際ワークショップ「典籍交流(訓読)と漢字情報」』
北海道大学 2006
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定勝寺編 ブックレット定勝寺
第一法友 2005
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Lectures and oral presentations (17):
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仮名の歴史を再考する
(第16回ワルシャワ大学日本祭「国際会議:日本伝統文化と文学 - 形、イメージ、言語」 2022)
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仮名を見直す
(日本語史研究の新しい視座(広島大学) 2022)
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仮名用語再考・再論
(2016)
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草体漢字と字体標準
(2015)
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「いろは手本」考:上杉本『伊呂波盡』をめぐって
(国語語彙史研究会 2015)
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