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J-GLOBAL ID:200901004236300980   Update date: Oct. 22, 2024

TETSURO SUMIDA

スミダ テツロウ | TETSURO SUMIDA
Affiliation and department:
Research field  (2): Japanese language education ,  Japanese linguistics
Research keywords  (11): マンガ ,  日本語教育 ,  日本語教育文法 ,  翻訳 ,  キャラクター ,  役割語 ,  対照研究 ,  ヴォイス ,  意味 ,  文法 ,  日本語
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2019 - 2020 留学生のための日本語学修支援のあり方に関する研究
  • 2014 - 2015 探討漫畫翻譯的可能性與其極限的基礎研究
  • 2010 - 2012 Foundational Studies for Supervising Academic Writings in Humanities
  • 2010 - 2012 用法基盤モデルに基づいた日本語のヴォイス表現習得のための基礎的研究
Papers (21):
  • 住田哲郎. 役割語とキャラクターの関係性 -いわゆる〈王様語〉の分析を通じて-. 京都精華大学紀要. 2024. 57. 85-90
  • 住田哲郎, 加藤伸彦, 津坂朋宏, 黄慧, 劉淼. 日本語の作文指導における文体の統一と混用について -学習者のより豊かな作文表現力の向上を目指して-. 2023年度日本語教育学会支部集会予稿集【関西支部】. 2024. 9-14
  • 宿利由希子, 小柴裕子, 住田哲郎. 既習項目復習のための娯楽性を備えた日本語映像教材の開発. イマ×ココ 現場の実践を記す・実践を伝える・実践から学ぶ. 2021. 9. 30-35
  • 住田哲郎. 日本マンガの翻訳不可能性に関する一考察. 国文論叢. 2021. 58. 163-177
  • 住田哲郎. マンガから得られる日本語の学びについて. 2020年台湾日本語・日本文学研究国際シンポジウム「日本語文学研究の境界線」予稿集. 2020. 51-58
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MISC (3):
  • 住田哲郎, 山中司, 牛窪隆太. 第5分科会 ことばの教育はいかに変わる"べき"か. 大学コンソーシアム京都 第29回FDフォーラム報告集. 2024. 85-100
  • 住田哲郎. 着実に、一つずつ. 京都精華大学国際マンガ研究センター 年次報告書 2020. 2021. 10
  • 住田 哲郎. 韓国におけるライティング教育に関する調査. 若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム:東アジアの共生社会構築のための多極的教育研究プログラム成果報告書(神戸大学大学院人文学研究科). 2012. 79-85
Books (2):
  • マンガ/漫画/MANGA -人文学の視点から-
    神戸大学出版会 2020 ISBN:4909364099
  • Nippon所蔵 日本社会現状100景
    EZ叢書館:台北 2018 ISBN:9789862486924
Lectures and oral presentations  (33):
  • 日本語の作文指導における文体の統一と混用について -学習者のより豊かな作文表現力の向上を目指して-
    (日本語教育学会 2023年度第4回支部集会 2024)
  • マンガで学ぶ日本語2
    (東洋大学国際教育センター・ゲストスピーカー講演会 2023)
  • 役割語とは? -キャラクター言語から漫画を読む-
    (KINDAIマンガカフェ 2023)
  • 文字による日本語キャラクターの創出と役割語度に関する一考察
    (第60回 表現学会全国大会 2023)
  • 役割語とキャラクターの関係性に関する一考察 -いわゆる〈王様語〉の分析を通じて-
    (2022年度台湾日本語文学会国際学術シンポジウム 2022)
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Education (3):
  • 2004 - 2008 Kobe University Graduate School of Humanities and Social Sciences
  • 2001 - 2003 Kobe University Graduate School of Letters
  • 1997 - 2001 Kobe University Faculty of Letters
Professional career (1):
  • 博士(学術) (神戸大学)
Work history (9):
  • 2024/04 - 現在 Hanazono University Faculty of Letters
  • 2023/04 - 現在 Kyoto Seika University
  • 2018/04 - 現在 Kyoto Sangyo University Faculty of Foreign Studies
  • 2017/06 - 2023/09 Kobe University Faculty of Letters
  • 2017/04 - 2023/03 Kyoto Seika University
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Committee career (6):
  • 2024/09 - 現在 日本語プロフィシェンシー研究学会 学会誌編集委員会 委員長
  • 2024/04 - 現在 大学コンソーシアム京都 FD・SDフォーラム企画検討委員会 委員
  • 2018/04 - 現在 京都精華大学 共通教育機構 教育推進部門長
  • 2016/07 - 現在 日本語教育学会 審査・運営協力員
  • 2023/04 - 2024/08 日本語プロフィシェンシー研究学会 学会誌編集委員会 副委員長
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Association Membership(s) (9):
台湾日本語文学会 ,  THE SOCIETY FOR TEACHING JAPANESE AS A FOREIGN LANGUAGE ,  THE SOCIETY OF JAPANESE GRAMMAR ,  神戸大学文学部国語国文学会 ,  表現学会 ,  日本語習熟論学会 ,  言語文化教育研究学会 ,  日本マンガ学会 ,  日本語プロフィシェンシー研究学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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