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J-GLOBAL ID:200901004519963772   Update date: Sep. 19, 2024

Onishi Yutaka

オオニシ ユタカ | Onishi Yutaka
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Politics
Research keywords  (2): Comparative Politics ,  Public Administration
Research theme for competitive and other funds  (46):
  • 2024 - 2028 無投票当選が政治家や有権者を通じ選挙アカウンタビリティに与える影響
  • 2024 - 2027 ポストコロナ社会に向けた危機管理の研究:パンデミック対策への防災研究適用の検討
  • 2024 - 2027 日韓関係における1965年体制の再検討-日韓請求権協定の解釈論-
  • 2023 - 2027 多機関連携としての選挙ガバナンスの研究
  • 2020 - 2025 Comparative Empirical and Public Policy Study on Civil Society and Urban Governance between Japan and Asia
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Papers (28):
  • Yutaka Onishi, Yutaka Shinada, Sohei Shigemura, Hidenori Tsutsumi. COVID-19 and the Electoral Management: From the Third National Municipal Election Administrastion Commission Secretariat Survey. 2024. 2023. 80. 18-43
  • 大西裕. 不安定化する日本の選挙管理ーマルチレベルガバナンスの観点からー. 選挙研究. 2020. 36. 1. 77-90
  • ONISHI Yutaka. はじめに「選挙ガバナンスと民主主義」. 年報政治学. 2018. 2018-2. 3-9
  • ONISHI Yutaka. 政治体制論における時間. 国際問題. 2018. 676. 1-4
  • ONISHI Yutaka. 比較の中の日本政治. レヴァイアサン. 2018. 63. 6-9
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MISC (16):
  • 大西裕. コロナ禍と選挙管理. Hem21 Opinion. 2023. 78. 1-1
  • 大西裕. 有権者から見た日本の投票環境. Voters. 2022. 66. 3-3
  • 大西裕. 春木育美著『韓国社会の現在 超少子化、貧困・孤立化、デジタル化』. 現代韓国朝鮮研究. 2022. 21. 42-44
  • 大西裕. 感染症対策と防災研究. Hem21 Opinion. 2021. 68. 1-1
  • 大西裕. 防災研究はパンデミックに有効か. Hem21 Opinion. 2020. 62. 2-2
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Books (28):
  • 選挙ガバナンスの実態 日本編-「公正・公平」を目指す制度運用とその課題-
    ミネルヴァ書房 2018
  • 選挙ガバナンスの実態 世界編-その多様性と「民主主義の質」への影響-
    ミネルヴァ書房 2017 ISBN:9784623079438
  • Understanding Politics
    有斐閣 2017
  • 検証・防災と復興3 災害に立ち向かう自治体間連携 東日本大震災にみる協力的ガバナンスの実態
    ミネルヴァ書房 2017
  • 嫌韓問題の解き方-ステレオタイプを排して韓国を考える-
    朝日新聞出版 2016 ISBN:9784022630476
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Lectures and oral presentations  (21):
  • 新型コロナ禍と選挙管理ー第3次全国市区町村選挙管理委員会事務局調査よりー
    (公共選択学会 2023年度研究大会共通論題「新型コロナ禍と政治・行政の変化」 2023)
  • 大統領制の制度化と行政組織編成の関係-韓日比較より-
    (日本行政学会 2017)
  • 韓国におけるシルバーデモクラシーの可能性
    (第17回研究大会 2016)
  • 新しい政官関係モデルの検討-選挙管理委員会を素材にして-
    (関西公共政策研究会 2015)
  • 地方分権化の逆説?-規制行政機関としての選挙管理委員会
    (先端行政学研究会 2014)
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Professional career (2):
  • 法学修士 (京都大学)
  • 博士(法学) (京都大学)
Work history (4):
  • 2017/04 - 現在 公益法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 研究統括
  • 2005/10 - 現在 Kobe University Graduate School of Law
  • 1994/04 - 2005/09 Osaka City University
  • 1993/04 - 1994/03 Osaka City University
Committee career (9):
  • 2020/09 - 2022/10 日本政治学会 理事長
  • 2010/10 - 2022/10 日本政治学会 理事
  • 2018/10 - 2020/12 日本政治学会 文献委員長
  • 2014 - 2020/11 現代韓国朝鮮学会 副会長
  • 2004/11 - 2020/11 現代韓国朝鮮学会 理事
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Awards (4):
  • 2014/12 - サントリー文化財団 サントリー学芸賞 『先進国・韓国の憂鬱』
  • 2014/11 - 樫山奨学財団 樫山純三賞 『先進国・韓国の憂鬱』
  • 2014/06 - 公共政策学会 公共政策学会賞 「韓国における市場志向的政党組織改革のゆくえ」(建林正彦編『政党組織の政治学』東洋経済新報社)
  • 2006/06 - 大平正芳記念財団 第22回大平正芳記念賞 著書『韓国経済の政治分析-大統領の政策選択-』(有斐閣、2005年)
Association Membership(s) (6):
日本選挙学会 ,  現代韓国朝鮮学会 ,  公共政策学会 ,  比較政治学会 ,  日本行政学会 ,  日本政治学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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