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J-GLOBAL ID:200901004938367284
Update date: May. 09, 2024
Higashimura Tomoko
Higashimura Tomoko
Research field (1):
Educational psychology
Research keywords (3):
グループ・ダイナミックス
, 幼児教育臨床
, 子ども・子育て支援
Research theme for competitive and other funds (4):
- 2017 - 現在 保育における「おもしろさ」の生成過程に関する現象学的研究:園文化の視点から
- 2012 - 2016 心理学における「関係」および「物語」理論の再構築:養育、療育、看護の現場から
- 2010 - 2012 母親が語る障害のあるわが子と自己の人生:生涯発達の視点から
- 2007 - 2009 現代における子どもの自立の意味--生きにくさを抱える子ども・親・支援者の視点から
Papers (16):
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Tomoko Higashimura, Chikako Kitayama. Inclusive Education for a Sick Child in a Kindergarten: What we have learned from the case of a child with limited mobility due to hip joint disease. Journal of Educational Research Center for Educational Career Enhancement. 2022. 4. 121-130
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Tomoko Higashimura, Terumi Sameshima. Inclusive Practice for Children Requiring Medical Care in Nursery Schools. Japanese Journal of Qualitative Psychology. 2021. 20. 1. 278-297
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東村 知子, 平井 恭子, 古賀 松香. 表現活動を通した総合的な保育実践力の育成プログラムー4年間の学びのプロセスからー. 教職キャリア高度化センター教育実践研究紀要. 2019. 1. 167-176
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樂木 章子, 東村 知子, 八ッ塚 一郎. 養子をめぐる支配的言説とその対抗言説に関する事例研究. 岡山県立大学保健福祉学部紀要. 2019. 25. 75-85
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東村 知子. アーティファクトとしての子どもの制作物が生み出す行為と相互行為の可能性:「魔女のほうき」の保育活動から. 発達・療育研究. 2018. 34. 3-14
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MISC (11):
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超低出生体重児の母親の語りにみる親の会の持つ意味. 子ども学モノグラフ. 2010. 2. 92-110
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学校教育と現代の若者の自立-通信制高校・サポート校の生徒の語りから. 子ども学モノグラフ. 2009. 1. 16-29
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子どもを見るおとなのまなざし-私の「子ども学」. 奈良女子大学文学部教育研究年報. 2008. 5. 23-25
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東村知子. アクションリサーチにおける質的心理学の方法によるセンスメーキング-町村合併で翻弄された過疎地域活性化運動の再定位. 心理学評論. 2006. 49. 3. 530-545
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東村知子. 障害をもつ子どもの親によるピアサポート. 集団力学研究所紀要. 2006. 23. 23. 69-80
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Books (6):
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ソーシャル・コンストラクショニズムと対人支援の心理学ー理論・研究・実践のために
新曜社 2021 ISBN:9784788517509
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Relational Being: Beyond Self and Community
2020 ISBN:9784779514234
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発達支援の場としての学校-子どもの不思議に向き合う特別支援教育
ミネルヴァ書房 2016 ISBN:9784623075836
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Muscal Identity
2011 ISBN:9784762827624
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コミュニティのグループ・ダイナミックス
京都大学学術出版会 2006 ISBN:9784876988051
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Lectures and oral presentations (10):
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保育実践に根差した評価の探求ーエピソード研修から考えるー
(日本保育学会第76回大会 2023)
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保育におけるエピソードを再考するー言葉にしがたいものをどう記述し、どう読むか
(日本発達心理学会第34回大会 2023)
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医療的ケア児の生活支援から学ぶ専門職連携のあり方
(日本質的心理学会第19回大会 2022)
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保育における「個と集団を育む実践」とはどのようなものか
(日本質的心理学会第19回大会 2022)
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インクルーシブ保育の今とこれから -「分けない」実践の難しさと可能性
(日本保育学会第75回大会 2022)
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Education (2):
- - 2005 Kyoto University
- - 2005 Kyoto University Graduate School, Division of Human and Environmental Studies
Work history (2):
- 2016/04 - 現在 Infant Education Associate Professor
- 2016/04/01 - 現在 KYOTO UNIVERSITY OF EDUCATION Infant Education Associate Professor
Committee career (1):
- 2007/04 - 日本グループ・ダイナミックス学会 理事
Awards (1):
- 2014/10 - 日本質的心理学会 第6回日本質的心理学会学会賞(優秀分析方法論文賞) 母親が語る障害のある人々の就労と自立-語りの形式とずれの分析
Association Membership(s) (3):
日本質的心理学会
, 日本発達心理学会
, 日本グループ・ダイナミックス学会
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