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J-GLOBAL ID:200901005023738970
Update date: Sep. 19, 2024
TAJIMA Kazuki
タジマ カズキ | TAJIMA Kazuki
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Building structures and materials
Research keywords (9):
Fracture Mechanics
, 損傷スペクトル
, Numerical Analysis
, Finite Element Method
, Durability
, 耐震補強
, Damage Evaluation
, 耐震性能評価
, Reinforced Concrete Structure
Research theme for competitive and other funds (8):
- 2020 - 2023 地方自治体との協働による都市の損傷評価と耐震指標の提案
- 2018 - 2021 繊維架橋性能に基づく高靱性繊維補強セメント複合材料の最適化設計法の構築
- 2015 - 2016 鉄筋コンクリート造建物の損傷評価体系の構築とその応用
- 2012 - 2014 耐震補強された鉄筋コンクリート造建物の高精度安全性評価システムの開発
- 2008 - 2010 地震被害を受けた鉄筋コンクリート構造物の部材損傷-残余耐震性能評価手法の開発
- 2005 - 2007 鉄筋コンクリート部材の損傷-構造性能評価体系の構築に関する研究
- 2006 - 2006 ひび割れに着目した鉄筋コンクリート部材の損傷評価手法に関する研究
- 2003 - 2003 ひび割れと鉄筋腐食の相互作用を考慮したRC構造物の劣化シミュレーション
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Papers (76):
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伊豆川瞬也, 田嶋和樹, 長沼一洋. 旧耐震基準で設計されたRC造ピロティ建物の崩壊過程における柱軸力の再分配挙動. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 2. 175-180
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今関慶, 田嶋和樹, 長沼一洋. 旧耐震基準で設計された低層RC造建物における復元力特性の構築. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 2. 169-174
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Nagayoshi SOU, Yoshihisa NAKATA, Kazuki TAJIMA, Atsunori MIYATA, Takumi ARAMAKI. CONSIDERATION IN CALCULATION METHOD AND CONSTRUCTION LOAD USING A FRAME MODEL OF UNIFORMLY DISTRIBUTED LOAD AND CONCENTRATED LOAD ACTING ON THREE-LAYER SLABS CONNECTED BY PROPS. Journal of Structural and Construction Engineering (Transactions of AIJ). 2023. 88. 805. 321-332
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今関慶,田嶋和樹,長沼一洋. 旧耐震基準で設計された低層RC造建物における終局塑性率の算定. コンクリート工学年次論文集. 2022. 44. 2. 1051-1056
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月成真隆,丸田誠,田嶋和樹,長沼一洋. 円形開口を有するプレストレスとコンクリート梁の構造性能に関する研究. コンクリート工学年次論文集. 2021. 43. 2. 247-252
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MISC (13):
Books (12):
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探究 鉄筋コンクリート構造 基本から応用へ
彰国社 2018
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鉄筋腐食したコンクリート構造物の構造・耐久性能評価の体系化研究委員会報告書
日本コンクリート工学会 2013
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耐震構造の設計
日本建築学会関東支部 2012
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わかる建築学5 建築構法
学芸出版社 2011
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建築構造力学 下
理工図書 2011
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Lectures and oral presentations (359):
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損傷スペクトルを用いた既存不適格RC造建築物に対する地震損傷評価手法の検討 (その3) 損傷カテゴリーの再検討および適用性の検討
(日本建築学会大会 2023)
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損傷スペクトルを用いた既存不適格RC造建築物に対する地震損傷評価手法の検討 (その2) 既存不適格RC造建築物に適用可能な復元力特性の検討
(日本建築学会大会 2023)
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損傷スペクトルを用いた既存不適格RC造建築物に対する地震損傷評価手法の検討 (その1) 旧耐震基準で設計されたRC造集合住宅建物の代表例の構築
(日本建築学会大会 2023)
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旧耐震基準で設計されたRC造ピロティ建物の崩壊過程における柱軸力の再分配挙動
(日本建築学会大会 2023)
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旧耐震基準で設計されたRC造ピロティ建物の軸破壊順序の算定 (その3)実際に層崩壊したRC造建物の軸破壊順序の算定
(日本大学理工学部学術講演会 2023)
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Education (3):
- - 2004 Nihon University Graduate School of Science and Technology Department of Architecture
- - 2001 Nihon University Graduate School of Science and Technology Nihon University Department of Architecture
- - 1999 Nihon University Faculty of Science and Engineering Department of Architecture
Work history (4):
- 2020/04 - 現在 日本大学理工学部 建築学科 教授
- 2014/04 - 2020/03 日本大学理工学部 建築学科 准教授
- 2008/04 - 2014/03 College of Science and Technology, Nihon University Department of Architecture Assistant Professor
- 2004/04 - 2008/03 College of Science and Technology, Nihon University Department of Architecture Research Associate
Committee career (21):
- 2023/04 - 現在 日本建築学会 非線形有限要素解析の活用検討W
- 2021/03 - 現在 日本建築学会関東支部 耐震構造の設計改定WG
- 2017/04 - 現在 日本鉄筋継手協会 機械式継手性能小委員会
- 2015/04 - 現在 日本コンクリート工学会 コンクリート技士試験 東京会場WG
- 2011 - 現在 日本建築学会関東支部 地震災害調査連絡会
- 2016/04 - 2020/03 日本コンクリート工学会 コンクリート診断士講習委員会
- 2017/04 - 2019/03 日本コンクリート工学会 コンクリート工学論文集査読委員会
- 2016/12 - 2018/07 日本コンクリート工学会 年次論文査読委員会
- 2011/04 - 2015/03 日本コンクリート工学 HP-WG
- 2005/04 - 2015/03 日本コンクリート工学協会 電子情報化委員会
- 2012/04 - 2014/03 日本コンクリート工学会 コンクリート技士試験委員会 品質・構造WG
- 2011/04 - 2013/03 日本コンクリート工学会 鉄筋腐食したコンクリート構造物の構造・耐久性能評価の体系化研究委員会
- 2010/12 - 2012/11 日本建築学会関東支部 耐震構造の設計改定WG
- 2009/04 - 2011/03 日本コンクリート工学協会 コンクリートと補強材の付着定着挙動と構成則の利用研究委員会
- 2008/04 - 2009/03 日本コンクリート工学協会 プレキャストコンクリート製品の設計と利用研究委員会
- 2007/04 - 2008/03 日本建築学会 関東支部構造専門委員会RC-WG
- 2006/04 - 2008/03 日本コンクリート工学協会 非線形有限要素解析法の利用に関する研究委員会
- 2005/04 - 2007/03 日本コンクリート工学協会 被災構造物の復旧性能評価研究委員
- 2005/04 - 2007/03 日本コンクリート工学協会 文献調査委員会
- 2004/04 - 2005/03 日本コンクリート工学協会 被災構造物の補修補強後の耐力変形性状研究委員会委員
- 2004/04 - 2005/03 日本コンクリート工学協会 被災構造物の補修補強後の耐力変形性状研究委員会,委員
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Awards (4):
- 2014/11 - 日本大学理工学部 理工学部学術賞 鉄筋コンクリート造建物の損傷評価体系の構築とその応用
- 2013/06 - 日本コンクリート工学会賞(奨励賞) 鉄筋コンクリート構造物の地震損傷評価体系の構築に関する基礎的研究(総合題目)
- 2012/07 - 第34回コンクリート工学講演会年次論文奨励賞
- 2003/07 - 第25回コンクリート工学講演会年次論文奨励賞
Association Membership(s) (2):
Architectural Institute of Japan
, Japan Concrete Institute
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