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J-GLOBAL ID:200901006158274732   Update date: Feb. 01, 2024

Maki Nakano

ナカノ マキ | Maki Nakano
Affiliation and department:
Research field  (2): Sociology ,  Japanese linguistics
Research keywords  (16): 表記 ,  かなづかい ,  点字 ,  文字・表記 ,  文字 ,  点字かなづかい ,  言語権 ,  情報保障 ,  メディア ,  コミュニケーション ,  ユニバーサルデザイン ,  左手書字 ,  点字仮名遣い ,  棒引き仮名遣い ,  仮名遣い ,  日本語学
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2019 - 2023 福祉言語史の基礎資料としての近代日本語点字資料の調査と整備
  • 2016 - 2019 Research on Japanese sentences that are easy to transliterate ink character into braille
  • 2015 - 2017 Non-visual Appreciation of Japanese Classical Culture: Touchread of Characters in Ancient Manuscript for the Visually Impaired
  • 2010 - 2012 The Usage of Tenji-Kana (Japanese Braille) in Early Modern Japanese
  • 2008 - 2010 Detecting problems around securing information for informatoin-handicapped and universal design for media
Papers (15):
  • 中野真樹. 日本語点字による写本翻刻作成のための表記論. 古写本『源氏物語』触読研究ジャーナル. 2016. 1. 11-28
  • なかの まき. 日本語点字の表記論-漢字をつかわない日本語文字としての日本語点字-. ことばと文字. 2015. 4. 106-112
  • 中野 真樹. 日本語教育における日本語点字教育について. 野州国文学. 2014. 87. 1-8
  • A Study of Writing System in Early Modern Japanese Braille. 2014. 77. 1-17
  • A Study of the Usage of Tenji-kana in Early Modern Tenji Osaka Mainichi. 2014. 115. 1. 19-32
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MISC (6):
  • なかの まき, 松本 仁志. 書評 松本仁志(まつもと・ひとし)著『「書くこと」の学びを支える国語科書写の展開』[含 なかのまき氏の書写教育に対する思いへの応答として]. 社会言語学. 2012. 12. 115-136
  • なかの まき. 国立国語研究所「日本語研究・日本語教育文献データベース」. 社会言語学. 2012. 12. 283-287
  • なかの まき. 左手書字をめぐる問題 (情報弱者のかかえる諸問題の発見とメディアのユニバーサル・デザインのための基礎研究). 社会言語学. 2011. 79-95
  • なかの まき. 書字教育と書写教育--書写・書道教育の社会言語学序説 (情報弱者のかかえる諸問題の発見とメディアのユニバーサル・デザインのための基礎研究). 社会言語学. 2011. 165-182
  • なかの まき. 映像評 長野県梓川高校放送部「漢字テストのふしぎ」(2007年). 社会言語学. 2009. 9. 271-282
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Books (1):
  • 日本語点字のかなづかいの歴史的研究
    2015
Lectures and oral presentations  (5):
  • 語種比率・品詞比率からみた現代点字新聞と近代点字新聞の語彙的特徴(口頭発表,日本語学会2015年度春季大会研究発表会発表要旨)
    (日本語の研究 2015)
  • 日本語点字の表記論-漢字をつかわない日本語文字としての日本語点字-
    (シンポジウム「日本語表記と漢字の功罪」 2014)
  • 国立国語研究所「日本語研究・日本語教育文献データベース」の機能拡張および連携活用(ブース発表,日本語学会2012年度春季大会研究発表会発表要旨)
    (日本語の研究 2012)
  • 国立国語研究所「日本語研究・日本語教育文献データベース」の作成と活用(ブース発表,日本語学会2011年度春季大会研究発表会発表要旨)
    (日本語の研究 2011)
  • 近代仮名遣い改訂史からみた「点字仮名遣い」について(口頭発表・午前の部,日本語学会2011年度春季大会研究発表会発表要旨)
    (日本語の研究 2011)
Education (1):
  • - 2014 Kokugakuin University
Professional career (1):
  • 博士(文学) (国学院大学)
Work history (6):
  • 2015/04 - 2019/03 Kanto Junior College
  • 2014/04 - 2015/03 国学院大学 文学部 特別研究員
  • 2010/04 - 2013/03 国学院大学 文学部 兼任講師
  • 2007/11 - 2012/09 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所 研究情報資料センター 研究員
  • 2011/10 - 2012/03 Gakushuin University
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Association Membership(s) (3):
盲教育史研究会 ,  国学院大学国語研究会 ,  日本近代語研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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