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J-GLOBAL ID:200901006318041179   Update date: Dec. 06, 2024

Masuda Shuhei

マスダ シュウヘイ | Masuda Shuhei
Affiliation and department:
Job title: 准教授
Homepage URL  (1): https://mash-labo.jimdofree.com/
Research field  (1): Civil engineering (environmental systems)
Research keywords  (14): nitrous oxide, N2O ,  sewage treatment ,  日本酒「酔思源」 ,  Bistro下水道 ,  カーボンニュートラル ,  Greenhouse gas ,  酒造好適米 ,  下水道資源再利用 ,  水稲栽培 ,  河川 ,  methane ,  Activated Sludge Model, ASM ,  窒素除去 ,  水環境
Research theme for competitive and other funds  (13):
  • 2024 - 2025 農業集落排水施設の処理水灌漑利用により作られた食品の社会受容性に関する研究
  • 2023 - 2025 活性汚泥併用型生物膜処理システムの開発
  • 2022 - 2025 脱炭素化に向けた創エネ・リン資源回収型下水高度処理システムの開発
  • 2021 - 2024 @
  • 2022 - 2023 下水処理水の水田灌漑利用による温室効果ガス排出削減効果の定量化技術の開発
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Papers (31):
  • 石川 颯, 増田 周平, 金 主鉉, 大友 渉平, 西村 修. 水生生物の生物応答を用いた玉川-田沢湖水系におけるph調整による毒性変化. 土木学会論文集 Vol.80,No.25,24-25046,2024. 2024
  • 大友渉平, 葛西誠, 柴田悟, 高階史章, 宮田直幸, 増田周平. 無終端水路反応槽の溶存態亜酸化窒素連続データに対する季節調整法の適用. 水環境学会誌. 2024. 47. 5. 129-137
  • 増田周平, 高階史章, Phung Luc, 渡部徹. 下水処理水を灌漑した水田における溶存態温室効果ガスの動態把握. 土木学会論文集(G). 2023. 79. 25. 23-25026
  • Shuhei Masuda, Fumiaki Takakai, Kunihiro Okano, Sota Takeda, Dong D. Pham, Naoyuki Miyata, Toru Watanabe. Evaluation of Dissolved Greenhouse Gas Profiles in Paddy Fields Irrigated with Treated Sewage Effluent. Journal of Water and Environment Technology. 2022. 20. 2. 59-69
  • Shohei OTOMO, Satoru SHIBATA, Yu-You LI, Fumiaki TAKAKAI, Naoyuki MIYATA, Shuhei MASUDA. STRATEGY FOR CONTROLLING NITROUS OXIDE EMISSION IN OXIDATION DITCH REACTOR BY OPTIMIZATION OF STIRRING METHODOLOGY: CONTINUOUS MONITORING AND LARGE-SCALE EXPERIMENT IN FULL-SCALE SEWAGE TREATMENT PLANT. 土木学会論文集 G(環境)(Web). 2021. 77. 7. III_71-III_82
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MISC (34):
  • 増田周平. 農業集落排水処理施設の処理水を活用したコメ作りと酒造りによる付加価値の創出. 月刊浄化槽. 2024. 580. 22-29
  • 地域の創造・活性化に向けた取り組み 下水処理水を活用した酒米栽培. 内外教育:時事通信社. 2024. 7179. 12-13
  • 第35回下水汚泥の有効利用に関するセミナーパネルディスカッション 「下水道事業における脱炭素社会構築に向けた課題と展望について」. 下水道協会誌2月号掲載 2024/Vol.61/No.736. 2024. 30-40
  • 増田周平. 下水処理水を活用した酒造好適米の栽培研究. 用水と廃水. 2023. 65. 10. 46-51
  • 増田周平. 下水道資源の農業への活用-下水処理水を活用した酒造好適米栽培に関する社会実装型研究-. 化学工学. 2023. 87. 9
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Lectures and oral presentations  (154):
  • 水生生物の生物応答を用いた玉川-田沢湖水系におけるpH調整による毒性変化
    (第 61 回環境工学研究フォーラム 2024)
  • 下水処理水を活用した酒米栽培~酔思源(すいしげん)プロジェクトの歩み~
    (水の視点で描く秋田の新たな展望 秋田の持続可能な水インフラセミナー 2024)
  • 下水処理水と水田土壌の違いがメタン発生量におよぼす影響
    (日本水処理生物学会第60回大会 2024)
  • 標準活性汚泥法における N2O 生成活性と実生成量との関係
    (日本水処理生物学会第60回大会 2024)
  • 下水処理水を用いた酒米栽培-純米大吟醸「酔思源」誕生ー
    (打ち上げHANAVI 第3回下水道との関わり方について語ろう 2024)
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Works (7):
  • 下水処理に伴う一酸化二窒素排出量の 実態把握に向けた調査マニュアル(案)
    下水道技術開発会議エネルギー分科会 2024 - 現在
  • 下水処理水の活用による酒造好適米の栽培と醸造特性の評価
    増田 周平 2017 - 現在
  • 亜酸化窒素の間接発生に関する研究
    増田 周平 2009 - 現在
  • 下水処理場から発生する温室効果ガスの定量化および削減に関する研究
    増田 周平 2009 - 現在
  • 水環境の水温トレンドに関する研究
    増田 周平 2009 - 2011
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Education (4):
  • 2003 - 2006 東北大学大学院 工学研究科土木工学専攻 博士課程後期
  • 2001 - 2003 東北大学大学院 工学研究科土木工学専攻 博士課程前期
  • 1997 - 2001 Tohoku University Faculty of Engineering
  • 1994 - 1997 新潟県立新潟高校
Professional career (1):
  • 博士(工学) (東北大学)
Work history (6):
  • 2017/04 - 現在 創造システム工学科 土木・建築系 准教授
  • 2014/10 - 現在 秋田工業高等専門学校 環境都市工学科 准教授
  • 2009/04 - 2014/09 秋田工業高等専門学校 環境都市工学科 助教
  • 2008/10 - 2009/03 Tohoku University
  • 2008/02 - 2008/09 財団法人建設工学研究会 非常勤研究員
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Committee career (27):
  • 2022/11 - 現在 土木学会環境工学委員会 下水道の持続可能性向上に寄与する先端融合技術に関 する調査小委員会
  • 2018/11 - 2024/10 秋田県環境影響評価審査会委員
  • 2022/10 - 2024/09 秋田県 秋田県廃棄物処理施設技術専門委員会委員
  • 2010/04 - 2024/03 財団法人建設工学研究振興会 非常勤研究員
  • 2022/07 - 2023/09 公益社団法人日本水環境学会 話題提供者(講演者)
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Awards (10):
  • 2024/01 - 廃棄物資源循環学会東北支部 ,日本水環境学会東北支部 研究奨励賞【主指導教員】 無終端水路反応槽におけるN2O 抑制運転の LCCO2削減効果
  • 2023/09 - 秋田県 令和5年度環境大賞 学校教育関係部門 日本酒「酔思源」
  • 2018/06 - 公益社団法人日本下水道協会 奨励論文賞「学術部門」 下水処理場の水処理工程および放流河川における亜酸化窒素発生量の一体的評価
  • 2018/05 - 公益社団法人土木学会東北支部 技術開発賞【主指導教員,共同受賞】 下水処理水を利用した酒米栽培システムにおける玄米品質の評価
  • 2017/09 - 国土交通省 循環のみち下水道賞「イノベーション部門」 「産学官で創る食の地域ブランド!拡がるじゅんかん育ち」
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Association Membership(s) (5):
JAPANESE SOCIETY OF WATER TREATMENT BIOLOGY ,  JAPAN SEWAGE WORKS ASSOCIATION ,  International Water Association ,  土木学会 ,  日本水環境学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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