Rchr
J-GLOBAL ID:200901008451565540   Update date: Jul. 25, 2024

Yoshizawa Yayoi

ヨシザワ ヤヨイ | Yoshizawa Yayoi
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (2): Sociology ,  Aesthetics and art studies
Research keywords  (9): Arts ,  Sociology ,  アートプロジェクト ,  現代アート ,  労働 ,  地域 ,  文化政策 ,  社会運動 ,  Culture
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2018 - 2023 文化政策の動向とアートプロジェクト現場の労働に関する社会学的研究
  • 2012 - 2015 A sociological study for condition and institution of art work
  • 2010 - 2011 芸術と地域社会 -日本と東アジアの比較研究
  • 2009 - 2010 芸術と地域社会 -日本とアジアの比較研究
  • 2009 - 2010 A sociological study of art workers in the case of art projects
Show all
Papers (7):
  • 吉澤弥生. 現代社会における芸術文化の役割と可能性. 連合総研レポートDIO. 2024. 37. 4. 7-10
  • アートマネジメントの労働とウェルビーイング. アートマネジメント研究. 2023. 23. 54-56
  • YOSHIZAWA Yayoi. Why Do the Arts Orientate “Region”?: A Case Study of Actual Sites of “Socialization of the Arts”. Kansai Sociological Review. 2019. 18. 122-137
  • Artists as Workers : from the Frontline of Art Projects. 2015. 12. 2. 1-5
  • Criticizing the cultural policy of Osaka City: a case of "Shinsekai Aarts Park" project. Cultural policy research. 2008. 1. 46-59
more...
MISC (24):
  • 「芸術社会学者の吉澤弥生さんにきく -コロナ禍と芸術文化関係者の苦境」. 〈アートする〉ウェブマガジン-oid. 2022
  • 書評「喜始照宣『芸術する人びとをつくる』」. 社会学評論. 2022. 73. 3. 294-295
  • 青木 彬, 川久保 ジョイ, 吉澤 弥生. 座談会 アート業界の労働環境をフェアにするために : 青木彬×川久保ジョイ×吉澤弥生-特集 アートの価値の解剖学 : 作品・意味・価格をつなぐシステムとは? ; 作家の価値を守るには?. 美術手帖. 2021. 73. 1090. 114-121
  • アートの雇用・労働環境. ネットTAM講座 実践編. 2019
  • コラム「アートと労働、アートの労働」. 『美術の窓』2018年3月号. 2018
more...
Books (12):
  • ケアリング/マザーフッド:「母」から「他者」のケアを考える現代美術
    水戸芸術館現代美術センター 2024
  • 未来のアートと倫理のために
    左右社 2021 ISBN:9784865280142
  • Tokyo Art Research Lab 2010-2017 : 実績調査と報告
    アーツカウンシル東京 2019 ISBN:9784909894045
  • 東京アートポイント計画2009-2016 : 実績調査と報告
    アーツカウンシル東京 2018
  • 芸術と労働
    水声社 2018 ISBN:9784801003255
more...
Lectures and oral presentations  (55):
  • レクチャー「劇場アートマネジメントセミナー 労働環境編」
    (高知県立美術館 2024)
  • コメンテーター「アートワーカーの未来をめぐって」
    (アーティスツ・ユニオン シンポジウム 2024)
  • 「芸術労働者(アートワーカー)はいかに社会と関わりうるか?」
    (『アートワーカーズ』翻訳刊行記念「ジュリア・ブライアン・ウィルソン教授トークイベント」 2024)
  • トークゲスト「倫理的なインタビューとはなんだろう」
    (田中功起 有楽町アートアーバニズム/YAU OPEN STUDIO '24 トークシリーズ 2024)
  • レクチャー「美術関係者の労働環境について」
    (female artists meeting「生活を話し合う/ウィッシュリストβ版を活用する」 三菱商事アート・ゲート・プログラム2022展覧会 2023)
more...
Works (11):
  • 京都市内の福祉施設等の文化芸術活動の状況についてのアンケート調査報告書
    京都市, 一般社団法人HAPS 2021 -
  • コロナ禍における京都市の文化芸術支援事業報告書
    京都市/京都芸術センター 2021 -
  • アートNPOデータバンク2018-19 実践編!アートの現場からうまれた評価
    文化庁, NPO法人アートNPOリンク 2019 -
  • アートNPOデータバンク2016-2017 アートNPOの基盤整備のためのリサーチ
    文化庁, NPO法人アートNPOリンク 2017 -
  • 「地域に根ざしたアートと文化」大阪市:地域等における芸術文化活動促進事業報告書
    大阪市, NPO法人アートNPOリンクほか 2016 -
more...
Education (1):
  • 1998 - 2003 Osaka University Graduate School of Human Sciences
Professional career (3):
  • Ph.D (Human Sciences) (Osaka University)
  • M.A.(Human Sciences) (Osaka University)
  • Bachelor of Human Sciences (Osaka University)
Work history (1):
  • 2018/04 - 現在 Kyoritsu Women's University Faculty of Arts and Letters
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page