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J-GLOBAL ID:200901008791125196   Update date: May. 27, 2024

YAMAGUCHI Yoshikazu

ヤマグチ ヨシカズ | YAMAGUCHI Yoshikazu
Affiliation and department:
Research field  (5): Education - general ,  Early childhood education and childcare ,  Educational technology ,  Science education ,  Library/information science, humanistic/social informatics
Research theme for competitive and other funds  (16):
  • 2019 - 2022 Development and practice of the "expressing, play" subject which brings "programing thought" up infant's time
  • 2018 - 2019 地域素材を活用した学習情報ライブラリの構築
  • 2005 - 2006 道南における小中学生・高校生のメディア経験および情報学習環境に関する実態調査研究
  • 2002 - 2004 The Development of Supporting Systems Based on the Comparative Analysis between the Lesson-Design Processes by Teachers and the Ones by Student Teacher
  • 2001 - 2003 The Development of Teaching Research Method for Making Use of Preceding Practices to Create and Design a New Education
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Papers (16):
  • 山口好和, 星野立子, 畠山大, 村上健太郎. 大人数必修科目における「質保証」の意味と科目運営手法 -教育大の初年次啓発科目「倫理・人権」の取り組みから-. 2018
  • 中村吉秀, 山口好和. 教職大学院の「学校課題俯瞰実習」に求められる教育的な手だて -学部卒院生の授業づくりに関する振り返りを通じて-. 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻 研究紀要. 2018. 8. 1-22
  • 中村吉秀, 山口好和. 「社会に開かれた教育課程」の系譜(1) : 雑誌『初等教育資料』の関連記事整理をもとにして. 北海道教育大学紀要(教育科学編). 2018. 68. 2. 1-13
  • 山口好和, 郡司直孝, 神野藤均. 諸活動における学びの経験を情報活用の視点から再構成する試み -小・中連携と資質・能力の育成を視野に入れた学習指導場面の振り返りから-. 日本教育メディア学会 第24回大会研究集録. 2017. 91-94
  • 山口好和, 中村吉秀. 授業の映像記録を研究協議に活用するための探索的研究 -授業場面の選択と分類による2つの模擬的協議作業を通じて-. 北海道の臨床教育学. 2017. 6. 6. 61-74
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MISC (64):
  • 前田 康裕, 山口 好和, 東口 貴彰, 八嶋 孝幸. 大会報告 シンポジウムI:「"Next GIGA"を教室の片隅で考える」. 教育メディア研究. 2024. 30. 2. 83
  • 前田 康裕, 稲垣 忠, 山口 好和, 小林 祐紀. 大会報告 課題研究II:「『情報活用能力』の育成と捉え直しの可能性」. 教育メディア研究. 2024. 30. 2. 86
  • 神野藤 均, 山口 好和. 「情報活用能力」の習得・指導に関する子供と教師の意識差を考える. 日本教育工学会研究報告集. 2023. 2023. 3. 78-83
  • 亀井 美穂子, 会田 大也, 小川 直人, 山口 好和, 宮下 十有. 大会企画:「インフォーマルラーニングにおけるICT利活用」. 教育メディア研究. 2023. 29. 2. 71
  • 山口 好和. 情報活用に「苦手意識」をもつ学生への初年次・情報リテラシー教育を考える-学びのデザイン : 学修者本位の教育 ; 数理・データサイエンス・AI教育の今後. 東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会研究集録. 2022. 71. 42-45
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Books (11):
  • マネジメントする保育・教育カリキュラム
    教育情報出版 2018 ISBN:9784909378026
  • 「『学力向上プロジェクト』の意義と展望 ~確かな学びを安心できる暮らしへとつなぐ~」
  • スマートなメディアとの付き合い方:学びの中の「便利」を探そう
  • 「『学力向上プロジェクト』の意義と展望 -"まずは試してみる"授業づくりを-」
  • 教科での学びから総合的な学習の指導法充実を導く手だて -「言語活動の充実」に向けた国語科の実践報告記事を題材にして-
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Lectures and oral presentations  (33):
  • "BYOD 環境" におけるメディア経験のマッピング試案 -中学校「探究」カリキュラムのアセスメントをもとにして-
    (日本教育メディア学会 第26回年次大会 2019)
  • 地域に密着した学びを支える映像教材とその活用環境 -函館 TOM 向上推進事業の事例から-
    (令和元年度「日本教育大学協会研究集会」 2019)
  • 学生にとってのレリバンス向上をめざす初年次向け必修科目の運営手法:ノート記述とアンケート回答内容から見えるもの
    (北海道FDSDフォーラム2019 2019)
  • 映像教材を基点にした学習成果のアーカイブ手法:地域理解を促すガイド教材の活用事例から
    (日本教育メディア学会:2019年度第1回研究会「テーマ「学校放送番組を活用した実践研究/一般」 2019)
  • 地域学習教材のマルチモーダル化に関する試み -ユニバーサルデザイン・プラットフォーム・オープンデータを手掛かりに-
    (第25回日本教育メディア学会年次大会 2018)
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Education (3):
  • 1993 - 1994 Osaka University Graduate School of Human Sciences
  • 1991 - 1993 Osaka University Graduate School of Human Sciences
  • 1987 - 1991 Osaka University
Professional career (2):
  • 学士(人間科学) (大阪大学)
  • 修士(人間科学) (大阪大学)
Work history (3):
  • 2007/04 - 現在 Associate Professor
  • 1997/04 - 2007/03 Associate Professor
  • 1994/10 - 1997/03 Research Assistant
Committee career (6):
  • 2018/04 - 現在 editorial staff, advisor
  • 2018/04 - 現在 函館市社会科副読本「わたしたちの函館」編集委員会 アドバイザー
  • 2015/04 - 現在 advisor
  • 2015/04 - 現在 函館市教育委員会「学力向上プロジェクト委員会」 アドバイザー
  • 2019/09/01 - 2020/03/31 令和元年度(2019年度)プログラミング教育事業連絡協議会 委員
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Association Membership(s) (7):
Hokkaido Society for Study of Education ,  北海道臨床教育学会 ,  日本教育メディア学会 ,  Society of School Education, Hakodate ,  日本読書学会 ,  日本教育方法学会 ,  Japan Society of Educational Technology
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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