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J-GLOBAL ID：200901009778120084
Update date: Apr. 12, 2024
Hasegawa Takeshi
ハセガワ タケシ | Hasegawa Takeshi
Affiliation and department：
Job title：
Professor
Research field (1)：
Philosophy - Chinese, Indian, Buddhist
Research keywords (1)：
Chinese Buddhism
Research theme for competitive and other funds (5)：
- 2023 - 2027 最古の仏典『八群品』の研究 ー 仏教思想史の再構築とその現代的意味の解明をめざして
- 2015 - 2019 南北朝~隋代における造像銘の調査及び史料集成とその総合的研究
- 2008 - 2010 仏教と医療
- 2006 - 2010 南北朝~隋代における石刻造像銘の調査及びその地域史的宗教環境の研究
- 2006 - 2009 同時代的視座からみた隋代仏教の教学形成過程の解明
Papers (39)：
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長谷川岳史, 村上明也, 小野嶋祥雄, 吉田慈順. 石山寺蔵 靖邁撰『仏地経論疏』研究序説. 日本古写経研究所研究紀要. 2023. 8. 13-34
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長谷川岳史, 小野嶋祥雄, 村上明也, 吉田慈順. 石山寺蔵 靖邁撰『仏地経論疏』の研究 -巻二・巻六の翻刻-. 龍谷大学『世界仏教文化研究論叢』. 2022. 60. 61-122
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長谷川岳史, 小野嶋祥雄, 村上明也. 石山寺蔵 靖邁撰『仏地経論疏』の研究 -巻一の翻刻-. 仏教学研究. 2020. 76. 1-57
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長谷川 岳史. "盧舎那"与"釈迦"的異同問題-以『梵網経』的佛身解釋為中心-. 華厳仏身論研究/呂建福主編(陝西師範大学宗教学集刊之二『華厳研究』第2輯). 2019. 108-134
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長谷川 岳史. 玄奘における『仏地経論』と『成唯識論』の翻訳意図. 首届玄奘与絲路文化国際検討会論文集. 2018. 上. 160-173
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MISC (24)：
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長谷川岳史. 石山寺蔵 靖邁撰『仏地経論疏』について. いとくら. 2023. 12. 7-7
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長谷川岳史. 龍谷大学における学生と協働する学修支援. 大学マネジメント. 2022. 18. 9. 22-26
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長谷川岳史. 授業の多様化と学生からの要求. IDE現代の高等教育. 2022. 645. 30-34
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長谷川岳史. 他利と利他-「自」とは誰か、「他」とは誰か-. りゅうこくブックス. 2020. 134. 73-92
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長谷川 岳史. 学生はシラバスを見ているのか~学生に必要な学修時間を考える~. 大学時報. 2017. 66. 376. 32-35
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Books (4)：
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龍谷大学仏教学レクチャーシリーズ「仏教と人生の課題」3祇園精舎の鐘の声
探求社 2014 ISBN:9784884839451
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唯識 さとりの智慧 -『仏地経』を読む-
春秋社 2011
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釈尊と親鸞ーインドから日本への軌跡ー
法蔵館 2011 ISBN:9784831860156
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龍谷大学仏教学叢書1 唯識こころの仏教
自照社出版 2008 ISBN:9784903858227
Lectures and oral presentations (29)：
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疫病と災害と仏教~「不安」と向き合った僧侶たち~
(2022年度 龍谷大学「心の講座」第5回(龍谷大学響都ホール校友会館) 2022)
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石山寺蔵 靖邁撰『仏地経論疏』について-巻一・二・六の翻刻研究から見えてきたこと-
(日本古写経研究所 令和四年度 第一回公開研究会(国際仏教学大学院大学春日講堂) 2022)
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中国における浄土教の祖師の足跡(午前の部)/他力本願と自信教人信(午後の部)
(ハワイ本派本願寺春季セミナー(BSC) 2020)
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教育講演:仏教の哲学・宗教視点による治療論
(第26回多文化間精神医学会学術総会(龍谷大学和顔館B201) 2019)
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事例発表:学生はシラバスを見ているかー学生に必要な学修時間を考えるー
(日本私立大学連盟令和元年度教学担当理事者会議(ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋) 2019)
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Education (3)：
- 1993 - 1997 Ryukoku University Graduate School of Letters
- 1991 - 1993 Ryukoku University Graduate School of Letters
- 1987 - 1991 Ryukoku University Faculty of Letters Department of Buddhist Studies
Professional career (1)：
- Master of Literature (Ryukoku University)
Committee career (5)：
- 2006/04 - 現在 日本私立大学連盟・教育研究委員会 FD推進ワークショップ運営委員
- 2021/04 - 2022/03 大学基準協会 大学評価分科会委員
- 2019/04 - 2022/03 中部大学 中部大学アドバイザリー会議委員
- 2020/04 - 2021/03 大谷大学 大谷大学外部評価者
- 2014 - 2016 日本学術振興会・大学教育再生加速プログラム委員会 ペーパーレフェリー
Association Membership(s) (11)：
大学教育学会
, 真宗連合学会
, 日本仏教学会
, 日本密教学会
, 種智院大学密教学会
, 日本西蔵学会
, 日本印度学仏教学会
, 龍谷仏教学会
, 仏教史学会
, 日本仏教綜合研究学会
, 東アジア仏教研究会
