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J-GLOBAL ID:200901010406459440
Update date: Sep. 16, 2024
Sumitomo Akifumi
スミトモ アキフミ | Sumitomo Akifumi
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
Research field (1):
History - Japan
Research keywords (2):
日本近現代史 大正デモクラシー 天皇制 国体 原子力
, Japanese Modern History
Research theme for competitive and other funds (8):
- 2021 - 2025 近代天皇制に関する思想史的研究ー「国体とデモクラシ-」に着目して
- 2012 - 2017 原子力開発および原子力「安全神話」の形成と戦後政治の総合的研究
- 近代日本のナショナリズムとデモクラシー
- 近代日本政治・社会思想史研究
- 近代日本地方自治制の研究
- Study on the Nationalism and the Democracy in Modern Japan
- Study on the History of Political and Society Thought in Modern Japan
- Study on the Local Self Government System in Modern Japan
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Papers (24):
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住友陽文. 「王政復古」と「人間宣言」. 史創 9. 2019. 6-17
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住友 陽文. 立憲主義の危機を考える : 国体論の視点から現代を見すえながら. 歴史評論 = Historical journal / 歴史科学協議会 編. 2016. 793. 793. 85-95
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住友 陽文. 岸信介と55年体制-原子力開発と憲法改正を視野に入れて-. 史創. 2016. 7. 20-38
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"Kokutai" for Japanese Democracy in the Taisho Era. 2014. 766. 18-31
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住友陽文. 戦後日本政治史のなかの原発問題-柏崎刈羽原発の誕生とは何だったのか-. 史創 3. 2013. 66-81
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MISC (29):
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住友陽文. あえて21世紀の現在、国体について考えてみた-「近代国家と国体」研究のためのノート-. 『別冊 CROSS ROADS web』有志舎. 2020
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住友 陽文. 書評 河西秀哉著『近代天皇制から象徴天皇制へ : 「象徴」への道程』. 歴史評論 = Historical journal / 歴史科学協議会 編. 2020. 837. 88-92
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住友陽文. 国家は高額納税者の特権を剝奪するために存在する-「税金泥棒」言説を日本近代史の文脈から読み解く. 『論座WEBRONZA』. 2019
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住友 陽文. 書評 梅森直之『初期社会主義の地形学 : 大杉栄とその時代』-Book Reviews : UMEMORI Naoyuki, Topography of Early Japanese Socialism : Osugi Sakae and his Age. 歴史学研究 = Journal of historical studies / 歴史学研究会 編. 2019. 985. 50-53
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住友 陽文. 書評 宇吹暁著『ヒロシマ戦後史 : 被爆体験はどう受けとめられてきたか』. 歴史評論 = Historical journal / 歴史科学協議会 編. 2016. 792. 103-107
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Books (31):
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思想史講義【大正篇】
筑摩書房 2022 ISBN:9784480075024
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大学的大阪ガイド : こだわりの歩き方
昭和堂 2022 ISBN:9784812221143
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疫病と日本史 : 「コロナ禍」のなかから
敬文舎 2020 ISBN:9784906822683
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私の天皇論
東京堂出版 2020 ISBN:9784490210279
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近代のための君主制 : 立憲主義・国体・「社会」
大阪公立大学共同出版会 2019 ISBN:9784909933102
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Lectures and oral presentations (31):
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なぜ日本は共和国にならないのか-「2024年能登半島地震と戦後日本の地域開発」についての研究会:コメント
(「2024年能登半島地震と戦後日本の地域開発」についての研究会(立命館大学末川記念会館) 2024)
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世襲王政を自明視した近代天皇制とは何か? 中澤達哉氏「中世後期~近世ヨーロッパの選挙王政-世襲王政との対比において」へのコメント
(近代天皇制思想史研究会 2023)
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〈書評〉中澤達哉編『王のいる共和政』
(科学研究費補助金基板研究(A)「共和政の再検討-近代史の総合的再構築をめざして」 2022)
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国民協同の国家とその基底としての天皇制-中曽根康弘の民主政論
(協同主義研究会 2021)
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君主制的共和主義とは何か
(近代天皇制思想史研究会 2021)
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Education (4):
- - 1992 Kansai University
- - 1992 Kansai University Graduate School, Division of Letters
- - 1986 Kansai University Faculty of Letters
- - 1986 Kansai University Faculty of Literature
Professional career (1):
Committee career (2):
- 1992 - 1994 日本史研究会 研究委員
- 1988 - 1990 大阪歴史学会 企画委員
Association Membership(s) (3):
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