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J-GLOBAL ID:200901011439937165
Update date: Oct. 31, 2024
Tsuji Izumi
ツジ イズミ | Tsuji Izumi
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Homepage URL (1):
https://sil.r.chuo-u.ac.jp/home/faculty/tsuji
Research field (1):
Sociology
Research keywords (1):
"Sociology of Culture, Media Studies"
Research theme for competitive and other funds (20):
- 2022 - 2025 「限界芸術」化するアイドルの資料アーカイブ整備及び総合的なメディア文化史的研究
- 2019 - 2024 現代若者の再帰的ライフスタイルの諸類型とその成立条件の解明
- 2020 - 2023 モバイル化社会の実態解明と将来構想に関する社会学的実証研究
- 2017 - 2020 The study on social awareness of Japanese youth and usage of social media
- 2017 - 2018 ポピュラー文化研究の方法論的検討
- 2015 - 2018 近代日本の手作りとジェンダー -大量生産の時代における趣味のジェンダー化
- 2011 - 2014 流動化社会における都市青年文化の変容についての経時的実証研究-世代間/世代内比較分析を通して
- 2011 - 2013 モバイル社会と若者
- 2011 - 2013 青少年のポピュラー文化享受とライフスタイルに関する実証的研究
- 2010 - 2013 モバイル・メディア社会の将来構想へ向けた社会学的実証研究
- 2011 - 2013 Study on leisure activity of youth based on social capita theory
- 2010 - 2012 流動化社会における若者たちのコミュニケーションの変容に関する実証研究-対人関係や自己意識にみる「適応戦略」
- 2009 - 2011 男性雑誌におけるジェンダーの表象分析-『男らしくない男/男らしい男』に通底する『男らしさ』
- 2009 - 2010 オンライン・ファンコミュニティの実態に関する研究
- 2006 - 2009 若者の中間集団的諸活動における新しい市民的参加の形
- 2006 - 2007 青少年のポピュラー文化享受と生活満足度に関する社会学的研究
- 2002 - 2005 都市的ライフスタイルの浸透と青年文化の変容に関する社会学的分析
- 2002 - 2004 携帯電話の利用の深化とその社会的影響に関する国際比較研究
- 1999 - 2001 生涯を通じた女性の健康づくりに関する研究
- 1999 - 2001 メディア情報が女性の健康に及ぼす影響に関する研究
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Papers (34):
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松田 美佐, 辻 泉. モバイル社会の20年 : 2001年から2021年のモバイル・メディア利用の変化. 中央大学文学部紀要 = Journal of the Faculty of Literature, Chuo University. 2023. 298. 179-207
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辻 泉. ファッションとおしゃれと男らしさに関する大学生の意識と行動 : 2020年都内私立大学生調査の結果から. 中央大学文学部紀要 = Journal of the Faculty of Literature, Chuo University. 2023. 298. 163-177
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辻 泉, 谷本 奈穂, 工藤 保則. 「文化社会学的想像力」宣言-The Imagination of Sociology of Culture : An Overview about Sociology of Culture in Japan-特集 文化社会学の快楽と困難. 社会学評論 = Japanese sociological review / 日本社会学会 編. 2023. 73. 4. 399-417
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辻 泉. 「立身出世"趣味"」としての「推し」 : 2022年東京圏大学生調査の結果から-"Favorite" is a Symbol of Rising in the World ("Risshin-Shusse") as a Hobby : Results from the 2022 Online Survey of University Students in Tokyo Metropolitan Area. 中央大学社会科学研究所年報 / 中央大学社会科学研究所 編. 2023. 28. 197-214
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Izumi TSUJI, Hibiki OKURA, Tomohiko ASANO, Misa MATSUDA. How Has the Japanese Youth Culture Changed over the Last 30 Years: "Quantitative Monograph", From View Points of Sociality, Communication and Personality(2). Journal of the Faculty of Letters, Sociology/Socio Informatics No.32. 2022. 32. 79-142
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MISC (38):
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辻 泉. 大嫌いで大好きな人,宮台真司-宮台真司教授 退職記念特集 ; 歓送の辞. 人文学報 = The Journal of social sciences and humanities / 東京都立大学人文科学研究科人文学報編集委員会 編. 2024. 520. 31-43
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辻 泉. 集団・関係性の快楽 : 変容するファンと集団化するアイドル. ぎゃらく. 2018. 587. 28-30
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辻 泉. 東園子著『宝塚・やおい, 愛の読み替え--女性とポピュラーカルチャーの社会学』. 社会学評論. 2016. 67. 1. 128-129
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辻 泉. マイブーム現象. アニメーションの事典. 2012. 212-214
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辻 泉. アニメーション・マニア、オタクという幻想. アニメーションの事典. 2012. 216-219
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Books (34):
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「最近の大学生」の社会学-2020年代学生文化としての再帰的ライフスタイル
ナカニシヤ出版 2024 ISBN:9784779517679
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岩波講座社会学 第12巻 文化・メディア
岩波書店 2023 ISBN:9784000114523
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趣味とジェンダー : 「手づくり」と「自作」の近代
青弓社 2019 ISBN:9784787234520
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Media and Society :A Critical Perspective
Yuhikaku 2018
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鉄道少年たちの時代-想像力の社会史
勁草書房 2018
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Lectures and oral presentations (33):
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「「曲がり角の時代」における若者の再帰的ライフスタイル(1)-JYSG2022全国・大都市調査概要」
(第96回日本社会学会大会 2023)
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「スマホは社会関係資本たりうるか--モバイル社会の20年(5)」
(第95回日本社会学会大会 2022)
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【シンポジウム1】文化社会学の快楽と困難--文化社会学会は可能かを問う
(第94回日本社会学会大会 2021)
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「『グローカル化する若者世界』のその後(3)--地元志向の変容と規定要因」
(第94回日本社会学会大会 2021)
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心はどこまで跳び出すか-文化的表象とプロジェクション
(日本認知科学会冬のシンポジウム2017 2017)
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Education (3):
- 2001 - 2004 Tokyo Metropolitan University Graduate School of Social Sciences, Doctor's Course Department of Sociology
- 1999 - 2001 Tokyo Metropolitan University Graduate School of Social Sciences, Master's Course Department of Sociology
- 1995 - 1999 Hokkaido University Faculty of Literature Department of Humanities and Social Sciences
Professional career (4):
- 修士(社会学) (東京都立大学)
- M.A. (Tokyo Metropolitan University)
- 博士(社会学) (東京都立大学)
- Ph.D. (Tokyo Metropolitan University)
Work history (26):
- 2022/04 - 現在 Sophia University
- 2020/04 - 現在 Meiji University
- 2013/04 - 現在 中央大学文学部教授
- 2019/04 - 2024/03 Ferris University
- 2019/04 - 2024/03 Musashi University
- 2020/04 - 2023/03 Keio University
- 2019/04 - 2023/03 Keio University
- 2019/04 - 2020/03 Waseda University
- 2018/04/01 - 2019/03/28 "Visiting Scholar (University of London, SOAS)"
- 2014/04/01 - 2018/03/31 武蔵大学社会学部非常勤講師
- 2017/04/01 - 2017/09/30 フェリス女学院大学非常勤講師
- 2011/09/15 - 2017/03/31 大妻女子大学人間関係学部非常勤講師
- 2015/04/01 - 2016/03/31 日本女子大学大学院人間社会研究科「社会調査・方法論」担当
- 2012/04 - 2013/03 Tokyo Metro-politan University
- 2010/04/01 - 2013/03 中央大学文学部准教授
- 2010/04/01 - 2013/03 中央大学大学院文学研究科「演習」「特講」担当
- 2009/04 - 2010/03 中央大学文学部兼任講師
- 2009/04 - 2010/03 愛媛大学法文学部非常勤講師
- 2009/04 - 2010/03 松山大学大学院社会学研究科「現代メディア論課題演習」「社会学特論I」担当
- 2008/09 - 2010/03 四国学院大学社会学部非常勤講師
- 2007/04 - 2010/03 松山大学人文学部社会学科准教授
- 2006/04 - 2010/03 松山大学大学院社会学研究科「現代メディア論特講」担当
- 2006/10 - 2007/09 東京大学大学院情報学環学際情報学府私学研修員
- 2006/03 - 2007/03 松山大学人文学部社会学科助教授
- 2003/04 - 2006/03 松山大学人文学部社会学科専任講師
- 2004/10 - 2005/03 松山東雲女子大学人文科学部非常勤講師
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Awards (1):
- 2003/10 - 日本社会情報学会 第2回日本社会情報学会学会賞(研究奨励章) 携帯電話をもとにした拡大パーソナル・ネットワーク調査の試み-若者の友人関係を中心に
Association Membership(s) (6):
日本社会学会
, 関東社会学会
, 日本マス・コミュニケーション学会
, 日本出版学会
, 日本社会情報学会
, International Sociological Association
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