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J-GLOBAL ID：200901014136393501   Update date: Sep. 29, 2024

Koyama Junko

コヤマ ジュンコ | Koyama Junko
Affiliation and department：
京都女子大学 文学部国文学科

About 京都女子大学 文学部国文学科


Job title： 教授
Research field  (1)： Literature - Japanese
Research keywords  (5)： 日本文学 ,  和歌 ,  中世文学 ,  中古文学 ,  古典教育
Research theme for competitive and other funds  (12)：
  • 2019 - 2022 古代・中世の《翻訳》意識-訓読と翻案のあいだを探る-
  • 2017 - 2020 後土御門内裏における和歌と連歌の総合的研究
  • 2015 - 2020 日本古典籍における表記情報学の発展的研究
  • 2016 - 2019 中世における漢故事のパラフレーズ
  • 2014 - 2018 A Study on the Formation and Transmission of the Kujo Family Library in the Middle and Early-modern Period
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Papers (61)：
  • 小山順子. 卿内侍・姉小路済子の文学活動-室町時代末期の後宮女官と文学-. 女子大国文. 2023. 173. 1-27
  • 小山順子. 『後撰集』時代の〈本歌取り〉について. 国文論藻. 2023. 22. 1-27
  • 小山順子. 日本文学と鸚鵡-歌論用語「鸚鵡返し」をめぐって-. アジア遊学275『「唐物」とは何か-舶載品をめぐる文化形成と交流-. 2022. 206-211
  • 小山順子. 『新古今和歌集』における藤原俊成. 中世文学. 2022. 67. 68-78
  • 小山順子. 中古・中世句題和歌略史. 科研費基盤研究(C)研究・課題番号19K00356「古代・中世の《翻訳》意識-訓読と翻案のあいだを探る-」 成果報告書『中古・中世句題和歌一覧(稿)』. 2022. 166-169
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MISC (15)：
  • 小山順子. 尾形光琳「佐野渡蒔絵硯箱」を読む. 国文学研究資料館ないじぇる芸術共創ラボHP「ないじぇるリポート」. 2022
  • 小山順子. 書評 中村健史著『雪を聴く 中世文学とその表現』. 和漢比較文学. 2022. 68. 122-130
  • 小山順子. 書評 土田耕督『「めづらし」の詩学-本歌取論の展開とポスト新古今時代の和歌』. 図書新聞. 2020. 3443
  • 小山順子. 『扇の草紙』のマクミラン氏英訳を通じて-「峰の松風通ふらし」をめぐる断章-. 国文学研究資料館ないじぇる芸術共創ラボHP「ないじぇるリポート」. 2020
  • 小山順子. 書評 渡部泰明著『中世和歌史論 様式と方法』. 日本文学. 2018. 67. 9. 68-69
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Books (25)：
  • 和歌文学大系8 新後撰和歌集
    明治書院 2023 ISBN:9784625424434
  • 中古・中世句題和歌一覧(稿)
    科研費基盤研究(C)・課題番号19K00356「古代・中世の《翻訳》意識-訓読と翻案のあいだを探る-」成果報告書 2022
  • 宮内庁書陵部蔵『賦物連歌』(下)
    科学研究助成基金助成金(基盤研究(C)課題番号17K02409)研究成果中間報 2020
  • 宮内庁書陵部蔵『賦物連歌(上)』
    科学研究助成基金助成金(基盤研究(C)課題番号17K02409)研究成果中間報告書 2019
  • Classical Education in Primary and Secondary Schools
    2019
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Lectures and oral presentations  (26)：
  • レトリックとしての本歌取り論
    (和歌文学会第144回関西例会 2024)
  • 『古今集』時代の〈本歌取り〉考
    (和歌文学会例会 2023)
  • 卿内侍(姉小路済子)の筆跡資料-陽明文庫蔵「後柏原院宸筆其外寄合書『源氏物語』」をめぐって-
    (和歌文学会例会 2022)
  • 『新古今和歌集』と藤原俊成
    (日本大学 令和3年度 国文学専攻大学院特別講義 2021)
  • 『新古今和歌集』の〈今〉
    (2021年度中世文学会春季大会 2021)
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Education (4)：
  • 2005 - 京都大学より博士(文学)授与
  • 2000 - 2003 Kyoto University
  • 1998 - 2000 Kyoto University
  • 1994 - 1998 Kyoto Prefectural University Faculty of Letters Department of Literature
Professional career (1)：
  • 博士(文学) (京都大学)
Work history (7)：
  • 2018/04 - 現在 Kyoto Women's University Faculty of Arts, Department of Japanese Language and Literature
  • 2014/04 - 2018/03 The Graduate University for Advanced Studies
  • 2013/04 - 2018/03 National Institute of Japanese Literature
  • 2004/04 - 2014/03 Ryukoku University Institute of Buddhist Cultural Studies
  • 2012/04 - 2013/03 Tenri University Faculty of Letters, Department of Japanese Language and Literature
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Committee career (5)：
  • 2020/11 - 現在 和歌文学会 常任委員
  • 2019/06 - 現在 中古文学会 委員
  • 2010/11 - 現在 和歌文学会 委員
  • 2016/11 - 2018/11 和歌文学会 常任委員
  • 2011/06 - 2013/05 中世文学会 委員
Awards (1)：
  • 2005 - 第31回日本古典文学会賞
Association Membership(s) (6)：
THE ASSOCIATION FOR THE STUDY OF JAPANESE HEIAN LITERATURE ,  京都大学国文学会 ,  和漢比較文学会 ,  和歌文学会 ,  中世文学会 ,  西行学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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