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J-GLOBAL ID:200901015999309432
Update date: Aug. 28, 2024
Tamaki Munehisa
タマキ ムネヒサ | Tamaki Munehisa
Affiliation and department:
Job title:
Chief Researcher
Research field (3):
Experimental psychology
, Special needs education
, Educational psychology
Research keywords (5):
発達障害
, メンタルヘルス
, 認知機能
, 学習
, 教育的支援
Research theme for competitive and other funds (11):
- 2020 - 2023 算数指導に生かせるアイトラッキングを用いた新しい学習評価法の開発
- 2018 - 2022 発達障害特性の影響因を加味した知能検査解釈システムの構築
- 2018 - 2021 通常学級における子ども・教師の多様性を抱含する多層指導モデル実現への地域協働支援
- 2014 - 2018 学習支援に活用できる実行機能評定尺度の開発
- 2009 - 2011 Effect of narrative ability on autobiographical memory in children with autism
- 2007 - 2009 A study to prove ability to express of children with profound and multiple disabilities for brain science, and to develop the guidance method to promote the ability.
- 2005 - 2007 自閉症児における動作の認知と模倣に関与する脳機能
- 2001 - 2002 予期に関与する脳機能の研究-自閉症児の特性について-
- Study on brain functions related expectancy-characteristics of autistic children
- A study on the contents and methodes of education for the children with attention deficit/hyperactivity disorder
- Study on Effects of Daytime Nap in the Aged
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Papers (44):
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Kaiuz A, Tamaki, M. Current Issues and Future Direction for Inclusive Education in Japan. Remedial and Special Education.(Published Online). 2024
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Kaizu, A, Tamaki, M. Predicting Reading Achievement Through Progress Monitoring in Elementary School. Journal of Research in Childhood Education (Published online: 20 Mar 2023). 2024. 38. 1. 14-29
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小野 次朗, 海津 亜希子, 熊谷 恵子, 下村 治, 玉木 宗久, 名越 斉子, 若宮 英司. 2022年度文部科学省が行った全国実態調査の意義と課題 「学習面で著しい困難を示す」児童生徒を中心に. LD研究. 2023. 32. 3. 146-156
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玉木宗久. 「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」から-特別支援教育の「これまで」と「これから」を考える-:特集の趣旨. LD研究. 2023. 32. 3. 108-108
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海津亜希子, 玉木宗久. 読みのつまずきの早期改善を可能にする指導および環境要因の検討 -学校間,クラス間での指導効果の差はなぜ生じるのか-. 明治安田こころの健康財団研究助成論文集. 2022. 57. 11-18
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MISC (25):
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井上秀和, 廣島慎一, 玉木宗久, 竹村洋子, 榎本容子, 五島脩, 笹森洋樹. 発達障害者支援のための教育と福祉の連携・協働に係る取組. 国立特別支援教育総合研究所ジャーナル. 2022. 11. 23-28
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伊藤由美, 玉木宗久, 山下公司, 伊藤陽子, 相川賢樹, 田中康雄. 発達障害における二次的な障害の理解と予防・低減に向けてー通級による指導を切り口にー. LD研究. 2022. 31. 2. 131-134
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玉木 宗久. 発達障害通級における指導の検討の手がかり-自立活動に相当する指導に焦点を当ててー. 実践みんなの特別支援教育. 2021. 579. 22-25
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国立特別支援教育総合研究所. (リーフレット)「もしかして,それ・・・二次的な障害を生んでいるかも・・・?」. https://www.nise.go.jp/nc/report_material/research_results_publications/leaflet. 2021
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井上秀和, 廣島慎一, 玉木宗久, 竹村洋子, 榎本容子, 西村崇宏, 笹森洋樹. 発達障害者支援のための教育と福祉の連携・協働に係る人材育成プロジェクト. 国立特別支援教育総合研究所ジャーナル. 2021. 10. 65-70
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Books (15):
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新・教職課程演習 第6巻 特別支援教育
協同出版 2022
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特別支援教育の基礎・基本
ジアース教育新社 2020 ISBN:9784863715486
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個別の指導計画ー作成と評価ハンドブックー
学研プラス(東京) 2017
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発達障害辞典
丸善出版株式会社(東京) 2016
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特別支援教育の基礎・基本(新訂版)-共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システムの構築-.
ジアース教育新社(東京) 2015
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Lectures and oral presentations (14):
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インクルーシブ教育に資するアセスメント-実行機能のアセスメントを中心に-
(日本小児精神神経学会第 131回企画シンポジウム:心理・教育的アセスメントの活用の現状とこれから、話題提供 2024)
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学習のつまずきチェックリストにおける標準化の試みー発達障害の可能性のある児童生徒の全国実態調査チェックリストに焦点をあててー
(日本教育心理学会第61回総会自主シンポジウム:学校臨床における質問紙・チェックリスト活用によるアセスメントを考える-発達障害や学習困難の支援ニーズと指導の評価-、話題提供 2019)
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発達障害のある児童・生徒の学習のつまずきの性差について
(日本教育心理学会第60回総会ポスタ 2018)
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発達障害児のニーズに適した学習のつまずきチェックリストの構成の検討
(日本教育心理学会第59回大会ポスタ 2017)
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発達障害のある子供の行動・情緒のつまずきのリスク-内在化と外在化の問題に焦点を当てて-
(日本学校メンタルヘルス学会第20回大会ポスタ 2016)
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Professional career (2):
Work history (1):
- 2000 - 現在 National Institute of Special Needs Education
Committee career (7):
- 2022/04 - 現在 日本LD学会 編集委員会 副委員長
- 2017/04 - 現在 LD学会 編集委員会 常任編集員
- 2018/04 - 2022/03 厚生労働省 世界自閉症啓発デー日本実行委員会 会場担当等
- 2017/04 - 2018/03 日本心理諸学会連合 心理検定局員
- 2013/04 - 2016/03 LD学会 編集委員会 編集委員
- 2012/04 - 2013/06 厚生労働省 世界自閉症啓発デー日本実行委員会 企画委員
- 2013/04 - 埼玉県立総合教育センター 平成25年度 調査研究「特別支援学校及び特別支援学級における知的障害のある児童生徒の自立活動に関する調査研究II」研究協力委員
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Awards (1):
- 2014/02 - 学校メンタルヘルス学会 優秀論文賞(編集委員長賞)
Association Membership(s) (4):
THE JAPAN ASSOCIATION FOR SCHOOL MENTAL HEALTH
, THE JAPANESE ASSOCIATION OF EDUCATIONAL PSYCHOLOGY
, JAPAN ACADEMY OF LEARNING DISABILITIES
, 日本発達障害学会
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