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J-GLOBAL ID:200901017343759957   Update date: Sep. 19, 2024

HIMENO Kanji

ヒメノ カンジ | HIMENO Kanji
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Educational technology
Research theme for competitive and other funds  (28):
  • 2024 - 2028 1人1台端末時代の授業における教師の「みえ」の熟達過程と力量向上に関する研究
  • 2023 - 2026 体育教師の自覚的な課題解決方略を高めるシステムの開発
  • 2023 - 2026 A Reflective Study on the Structural Characteristics of "Research" in Graduate Schools for Teachers
  • 2019 - 2022 VR技術を用いた教師の即時的な課題解決方略を高めるシステムの開発(研究分担者)
  • 2018 - 2022 授業認知の位相転換に基づく授業技術の向上を支援するVR映像プラットフォームの構築(研究分担者)
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Papers (58):
  • 教師教育研究を行う際の倫理的課題と心がけること. 日本教師教育学会年報. 2022. 31. 141-144
  • 佐々祐之・小野寺基史・姫野完治・田口哲・佐川正人. “教員養成学”を基盤とした教職大学院カリキュラムの開発 ~デザイン科学を視点とした基本理念の構築とその具体化~. 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要. 2022. 12. 15-24
  • 加藤慎嗣・姫野完治. 学校における組織的取組の継続要因に関する研究 -石狩市立花川小学校における事例検討-. 北海道教育大学紀要(教育科学編). 2021. 72. 1. 601-611
  • 井門正美・梅村武仁・小野寺基文・川俣智路・小沼豊・野寺克美・姫野完治・松橋淳. 北海道教育大学教職大学院・学部提供科目「特別教職実践演習I」の実践 -2019年度に札幌校で実施した初回実践報告-. 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要. 2021. 11. 109-122
  • Clarification of Eye-Tracking Patterns and Related Practical Thinking Styles of Teachers in the Classroom. 2020. 44. 1. 95-104
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MISC (31):
  • 姫野 完治. 課題先進地・北海道の教育を担う人材をいかに育むか. 北海道大学教職課程年報. 2019. 9. 42-49
  • 添田 雅之, 前田 直樹, 藤森 宏明, 佐川 正人, 姫野 完治. 教職大学院の役割と今後の方向性. 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻 研究紀要. 2018. 8. 83-106
  • 姫野 完治. 図書紹介 今津孝次郎著『新版 変動社会の教師教育』. 教育学研究. 2018. 85. 1. 107-108
  • 姫野 完治. 教師の成長・発達と教員養成の役割に対する大学教員の意識. 科学研究費助成事業「教員養成における交流人事教員と実務家教員の役割(基盤研究C、研究課題番号:26381255)」研究成果報告書. 2017
  • 播 良夫, 伊藤 茜, 槇口 馨, Sarkar Arani Mohammad Reza, 姫野 完治, 大野 栄三. 研究志向の大学院における教職の高度化. 北海道大学教職課程年報. 2017. 7. 60-85
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Books (57):
  • ICTを活用したこれからの学び ~次世代を担う教師のためのICT入門~
    一莖書房 2022
  • 教師のわざ 研究の最前線
    一莖書房 2022
  • 専門職としての教師の資本
    金子書房 2022
  • 教師の経験学習をモデル化する 「経験から学習する状態」の視点による教師の学習過程の可視化
    東京図書 2021
  • ICTの技術革新から学校を考える
    図書文化 2020
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Lectures and oral presentations  (110):
  • 校内研究の課題と教師の目線動画の活用可能性
    (青森県教育委員会 小学校教員の魅力向上のための研修会 2023)
  • 教師と教師集団の学びに寄与する教育実践研究
    (青森県教育委員会 小学校教員の魅力向上のための研修会 2023)
  • これからの時代に求められる学力・能力と高校に期待されること
    (北海道高等学校教頭・副校長会第2回研究協議会 2022)
  • 授業者の「みえ」をアノテーションとして用いた教師教育用VR教材の開発
    (日本教育工学会2022年秋季全国大会 2022)
  • 教師の生涯発達とコミュニティ
    (日本教育心理学会2022全国大会 2022)
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Works (1):
  • 独立行政法人 メディア教育開発センター
    2005 -
Work history (10):
  • 2021/04 - 現在 北海道教育大学大学院 教育学研究科 教授
  • 2020/04 - 2021/03 東京大学 大学院教育学研究科 非常勤講師
  • 2017/04 - 2021/03 Associate Professor
  • 2018/04 - 2020/03 藤女子大学 非常勤講師
  • 2014/10 - 2017/03 Associate Professor
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Committee career (34):
  • 2022/06 - 現在 教員養成評価機構評価委員会評価専門部会 評価員
  • 2022/04 - 現在 日本教師学学会 副会長
  • 2021/03 - 現在 日本教育工学会 総務委員会 副委員長
  • 2021/03 - 現在 日本教育工学会 総務委員会 委員
  • 2020/04 - 現在 日本教師学学会 総務委員会 委員長
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Awards (2):
  • 2016/09 - 日本教育工学会 日本教育工学会 論文賞
  • 2015/09 - 日本教育工学会 日本教育工学会 研究奨励賞
Association Membership(s) (6):
日本教師教育学会 ,  日本教育学会 ,  日本教師学学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本教育工学会 ,  北海道教育大学函館 学校教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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