Rchr
J-GLOBAL ID:200901017790716041   Update date: Jun. 12, 2024

Tanaka Daisuke

タナカ ダイスケ | Tanaka Daisuke
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): https://www.jichi.ac.jp
Research field  (1): Cultural anthropology and folklore
Research keywords  (8): ,  葬制 ,  看取り ,  高齢者 ,  ケア ,  デスワーク ,  グリーフワーク ,  グリーフケア
Research theme for competitive and other funds  (16):
  • 2020 - 2024 超高齢多死社会におけるデス・ワークの活動展開に関する研究
  • 2014 - 2017 ライフエンディングを支援する多職種連携スキームの人類学的研究
  • 2016 - 2017 学術図書出版助成
  • 2013 - 2014 ライフエンディング・プロセスの多職種連携に関する人類学的研究
  • 2012 - 2014 東日本大震災の死後措置プロセスに関する人類学的研究
Show all
Papers (30):
  • 田中大介. 葬儀業における情報通信技術の導入と選択:情報化による職能実践と儀礼実践の変容(その3). 冠婚葬祭総合研究所 論文集(令和5年度事業). 2024. 99-112
  • 田中大介. 葬儀をめぐる変化と動向の諸相. 生活協同組合研究. 2023. 575. 5-12
  • 田中大介. オンライン葬儀の需要と可能性:情報化による職能実践と儀礼実践の変容(その2). 冠婚葬祭総合研究所 論文集(令和4年度事業). 2023. 63-71
  • 中村 晃久, 菅谷 涼, 寺裏 寛之, 菊地 元史, 田中 大介, 淺田 義和, 小谷 和彦. 「1学年生による自治医科大学と地域医療についてのワークショップ」における地域医療に関するテーマの変遷. 自治医科大学紀要. 2023. 45. 55-60
  • 田中大介. 情報産業としての葬儀業:情報化による職能実践と儀礼実践の変容. 冠婚葬祭総合研究所 論文集(令和3年度事業). 2022. 94-99
more...
MISC (12):
  • 田中 大介. おとむらいフィールドノート:人類学からみる死のかたち(看護教育情報サイト『NurSHARE』連載:2023年7月~現在 https://www.nurshare.jp). 2023
  • 田中 大介. 看取りと葬送の変容:「死の文化」について考える(文化看護学会教育講演). 文化看護学会誌. 2023. 15. 1. 34-37
  • 田中 大介. 書評 金セッピョル著『現代日本における自然葬の民族誌』. 文化人類学. 2021. 85. 3. 553-556
  • 田中 大介. 多死社会. 現代思想(2019年5月臨時増刊号 現代思想43のキーワード). 2019. 47. 6. 139-144
  • 田中 大介. デス・ワークに向き合う(研究手帖). 現代思想. 2017. 45. 14. 246-246
more...
Books (18):
  • 「死の研究」の現在:人類学・社会学の系譜から(第1章)
    浮ヶ谷幸代・田代志門・山田慎也編 『現代日本の「看取り文化」を構想する』東京大学出版会 2022
  • COVID-19と葬儀業
    浮ヶ谷幸代・田代志門・山田慎也編 『現代日本の「看取り文化」を構想する』東京大学出版会 2022
  • 「共食」(事典項目)
    野林厚志他編・国立民族学博物館編集協力『世界の食文化百科事典』丸善出版 2021
  • 葬祭スタッフ入門:プロフェッショナルを目指して
    全日本葬祭業協同組合連合会 2019
  • 震災とデス・ワーク:葬儀業による死後措置プロセス支援の展開(第10章)
    関谷雄一・高倉浩樹編 『震災復興の公共人類学:福島原発事故被災者と津波被災者との協働』 東京大学出版会 2019
more...
Lectures and oral presentations  (49):
  • 弔いとライフデザイン:現代日本の葬儀にみる人生設計の理念とその諸相
    (シンポジウム 東アジアの祖先祭祀を問い直す(主催:科研費基盤研究A「少子化に揺れる東アジアの父系理念:祖先祭祀実践と世界観の再創造に関する比較研究」 共催:科研費基盤研究A「脱家族の人類学:東アジアの縮減する家族に向き合う生と死の比較研究」・人間文化研究機構グローバル地域研究推進事業 東ユーラシア研究プロジェクト・神戸大学国際文化学研究推進インスティテュート(Promis)拠点・東洋大学アジア文化研究所) 2024)
  • きたない死、きれいな死:葬儀業の職能実践にみる死穢観念の現代的様相
    (南山大学研究所連携公開シンポジウム 葬式はどこから来てどこへ行くのか(主催:南山大学人類学研究所・南山大学社会倫理研究所) 2023)
  • 「葬儀のバーチャル化:課題と展望」に対するコメント
    (日本宗教学会第82回学術大会 2023)
  • 地域で看取ることの人類学的考察
    (地域デザイン学会第11回全国大会 2022)
  • 地域での集住における看取りのデザイン
    (地域デザイン学会 地域健康フォーラム2022「地域社会にみられる医療と生活の融合」 2022)
more...
Education (3):
  • 2003 - 2011 The University of Tokyo Graduate School of Arts and Sciences Interdisciplinary Cultural Studies
  • 2001 - 2003 The University of Tokyo Graduate School of Arts and Sciences Interdisciplinary Cultural Studies
  • 1991 - 1995 Kanazawa University Faculty of Economics Department of Economics
Professional career (1):
  • 博士(学術) (東京大学)
Work history (5):
  • 2020/04 - 現在 Jichi Medical University School of Medicine
  • 2017/04 - The University of Tokyo Graduate School of Arts and Sciences
  • 2012/04 - Waseda University Faculty of Human Sciences
  • 2005/04 - 日本学術振興会 DC2特別研究員
  • 1995/04 - 三菱商事株式会社 社員
Committee career (3):
  • 2021/04 - 現在 日本質的心理学会 『質的心理学研究』査読委員
  • 2009/04 - 現在 厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査 中央技能審査委員会 委員
  • 2018/04 - 2021/03 日本質的心理学会 『質的心理学フォーラム』編集委員
Association Membership(s) (10):
THE JAPANESE SOCIETY OF HEALTH AND MEDICAL SOCIOLOGY ,  JAPANESE ASSOCIATION OF QUALITATIVE PSYCHOLOGY ,  日本社会学会 ,  日本民俗学会 ,  日本文化人類学会 ,  American Anthropological Association ,  日本医学教育学会 ,  日本宗教学会 ,  文化看護学会 ,  地域デザイン学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page