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J-GLOBAL ID:200901017940862750   Update date: May. 20, 2024

Nakayama Makiko

ナカヤマ マキコ | Nakayama Makiko
Affiliation and department:
Research field  (3): Gender studies ,  Cultural anthropology and folklore ,  Early childhood education and childcare
Research keywords  (5): ジェンダー研究・女性学 ,  Gender studies/Women's studies ,  家族論 ,  Family studies ,  文化人類学
Research theme for competitive and other funds  (16):
  • 2005 - 2008 『女性の身体をめぐる政策形成過程・政策推進過程の研究-暴力の防止に関する政策を対象として-』
  • 2003 - 2007 「ジェンー研究のフロンティア」TeamC-4
  • 2001 - 2003 豊かな人間像の獲得:リプロダクション
  • 2001 - 2003 『日本の母子政策に関する研究-リプロダクティブ・ヘルス/ライツの視点から-』(
  • 2001 - 2002 -
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Papers (43):
  • Nakayama Makiko. Sexual and Reproductive Health/Rights. Journal of Contemporary Studies. 2023. 19. 73-83
  • The Introduction of the “Neuvola Policy” into Japan and “Comprehensive Support Centers for Families with Children”. 2020. 第71巻. 63-82
  • 中山 まき子. 日本の子産み・子育て政策の現状と課題ー当事者主体の政策へ. 同志社女子大学総合文化研究所紀要. 2019. 第36巻. 112-137
  • 中山 まき子. 女性の身体をめぐる政策形成過程・政策推進過程の研究. 2005-2008年度科学研究費補助金 基盤(C) 成果報告書、研究課題番号:17510229. 2010. 全6頁
  • 原ひろ子, 中山 まき子, 渡辺美穂. 女性に対する暴力の根絶を目指すフィリピン共和国の取り組みー施行推進のためのトレーニングとそのマニュアルを中心にー. お茶の水女子大学21世紀COEプログラム・ジェンダー研究のフロンティア、『F-GENS 10号』. 2008. 100-101
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Books (43):
  • 子産みを支えた政策と助産者のケアする力 :-母子健康センター事業」全58年の盛衰から-
    日本評論社 2022 ISBN:9784535587717
  • 1934-2019年その人生の軌跡ー原ひろ子先生の業績一覧ー
    原ゼミの会 2019
  • 産み育てと助産の歴史-近代化の200年をふり返るー「持続可能な公営助産所とはー21世紀を加えて-」163-176
    医学書院 2016
  • 出産施設はなぜ疲弊したの かー日母産科看護学院・医療法改定・厚生諸政策のゆくえー、全411頁
    日本評論社 2015
  • 世界民族百科事典
    丸善出版 2014
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Lectures and oral presentations  (45):
  • 母子健康センター政策全58年の盛衰と「助産者のケア」力
    (国際ジェンダー学会 2022年大会(実践女子大学) 2022)
  • 旧厚生省・厚生労働省「母子健康センター事業」58年の栄枯盛衰を通してー1958(昭32)〜2016(平28)年ー
    (お産&子育てを考える会『共同助産所お産子の家』開設記念講演 2021)
  • ジェンダー研究の先駆者に学び未来を展望するー原ひろ子さんの研究足跡に立脚してー
    (国際ジェンダー学会2020年大会(和洋女子大) 2020)
  • 当事者・ケア・政策を考えるー産み・育てを素材としてー
    (国際ジェンダー学会2019大会(立教大学) 2019)
  • シンポジウム:「子産み・子育て」に対する養育者・支援体制・政策の関わりーフィンランド・ニュージーランド・日本の事例からー
    (第28回日本家族社会学会(中央大学) 2018)
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Works (9):
  • 全国の母子保健・母子健康センター施設に関する調査・研究
    2001 - 現在
  • ジェンダーと健康に関する研究
    1999 - 現在
  • Research on Gender and Health
    1999 - 現在
  • 子産み・子育てと日本の政策
    中山 まき子 1995 - 現在
  • 漁師町のフィールド調査-日本の漁業者家族の変容
    1992 - 2019
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Education (3):
  • - 2000 Ph.D in Gender Studies (Ochanomizu Univ.)
  • - 1990 Ochanomizu University
  • - 1987 Ochanomizu University
Professional career (1):
  • Gender Studies (Ochanomizu University)
Work history (15):
  • 2023/04 - 現在 Doshisha Women's College of Liberal Arts
  • 2008/04 - 2019/03 Doshisha Women's College of Liberal Arts
  • 2004/04 - 2019/03 Doshisha Women's College of Liberal Arts
  • 2013/04 - 2014/03 The University of Tokyo Institute of Social Science
  • 2005/04 - 2013/03 高知女子大学大学院 兼任講師
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Committee career (23):
  • 2016 - 現在 国際ジェンダー学会 評議員
  • 2022/03 - 2023/03 厚生労働省母子健康手帳・母子保健情報等に関する検討会 委員
  • 2021/10 - 2022/03 厚生労働省母子保健手帳に関する意見を聴く会 委員
  • 2019/09 - 2021/09 京都府八幡市男女共同参画プラン懇談会 会長
  • 2018/05 - 2020/02 京都府京田辺市総合計画審議会 委員
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Awards (2):
  • 1994/09 - 財団法人小平記念会家庭教育研究所 第7回 家庭教育奨励賞:対象研究「子産み・子育ての実態と意識の変容研究」
  • 1994/03 - 日本発達心理学会 第3回論文賞 「妊娠体験者の子どもを持つことにおける意識ー子どもを<授かる>・<つくる>意識を中心にー
Association Membership(s) (4):
家族社会学会 ,  THE JAPANESE SOCIETY OF CULTURAL ANTHROPOLOGY ,  日本家政学会 ,  国際ジェンダー学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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