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J-GLOBAL ID：200901018388829898   Update date: Aug. 24, 2024

Sugii Takeshi

スギイ タケシ | Sugii Takeshi
Affiliation and department：
Kumamoto University Faculty of Letters, ,Faculty of Letters,Kumamoto University

About Kumamoto University Faculty of Letters, ,Faculty of Letters,Kumamoto University


Job title： Associate Professor
Homepage URL  (1)： http://www.let.kumamoto-u.ac.jp/history/his/koukogaku/merhaba/sugi%20index.html
Research field  (1)： Archaeology
Research keywords  (6)： 政治 ,  生活 ,  古墳時代 ,  考古学 ,  archaeology ,  災害
Research theme for competitive and other funds  (27)：
  • 2020 - 2025 石材構築文化財の保全のための3次元デジタルアーカイブの標準化の研究
  • 2021 - 2025 Study on regional control by the Yamato polity based on an analisis of the correlation of the chief's tombs and the general people's tombs of the Kofun Period in the Kumamoto prefecture area
  • 2016 - 2020 海浜部在地墓制にみるヤマト政権と在地勢力の相互関係の学際的研究
  • 2014 - 2018 阿蘇地域を中心とした古墳時代の九州島における情報伝達・文物交流の実証的研究
  • 2013 - 2017 武装具の集積現象と古墳時代中期社会の特質
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Papers (48)：
  • 杉井 健. 阿蘇谷における古墳築造系譜試論. 『九州前方後円墳研究会論集-九州前方後円墳研究会25回大会記念・柳澤一男さん喜寿記念・宇野愼敏さん古稀記念-』. 2024. 67-76
  • 杉井 健, 西 貴史. 推定高森町高塚横穴群出土遺物の調査報告. 『人文科学論叢』. 2023. 4
  • 杉井 健. 頸甲に用いられた板金の板取り展開形状再論. 『古墳文化基礎論集』. 2021. 167-178
  • 杉井 健. 八代海沿岸地域における装飾古墳の特質とその発生意義. 『八代海周辺の装飾古墳-発生と展開-』熊本県文化財調査報告第337集. 2020. 171-193
  • 杉井 健. 集落と古墳の関係についての理論的整理. 先史学・考古学論究. 2019. 7. 201-217
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MISC (67)：
  • 杉井 健. 災害対応委員会報告. 『日本考古学協会会報』. 2024. 212. 67-67
  • 杉井 健. 西都原古墳群-その歴史的および現代的意義-. 『シンポジウム 特別史跡の古墳群を語る-岩橋千塚・埼玉・西都原の価値と魅力-』. 2024. 16-19
  • 杉井 健. 災害対応委員会報告. 『日本考古学協会会報』. 2023. 209. 68-68
  • 杉井健の単著部分、鈴木一有との共著部分、三好裕太郎との共著部分がある. 「有機物製副葬品の製品・未製品の別」「鉄製銛」「鉄製釣針」「不明鉄製品」の図53-7・8「鹿角製釣針」「鹿角製疑似餌」「骨製ヤス」「鹿角製回転式離頭銛頭」「鹿角製石突」「琴柱形鹿角製品」「鹿角製未製品」の図74-1. 『磯間岩陰遺跡の研究』考古報告編. 2021
  • 杉井 健. 中通古墳群と阿蘇の古墳時代. 『中通古墳群を考える-長目塚古墳の温故知新-』長目塚古墳発掘調査70周年・県史跡指定60周年・出土品熊本県重要文化財指定記念シンポジウム記録集. 2021. 32-45
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Books (103)：
  • 『考古学研究室報告』第59集
    熊本大学文学部考古学研究室 2024
  • 『ドローンによる空撮写真を用いた熊本県球磨郡錦町四ツ塚古墳群の測量調査-その成果、手順、課題-』
    熊本大学文学部 2023
  • 『考古学研究室報告』第58集
    熊本大学文学部考古学研究室 2023
  • 『熊本県球磨郡錦町四ツ塚古墳群』
    熊本大学文学部 2022
  • 『先史・原史天草の文化と古墳』上天草市史姫戸町・龍ヶ岳町編2 原始・古代
    上天草市 2022
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Lectures and oral presentations  (55)：
  • 「熊本地震で被災した古墳の復旧-その現状と課題-」
    (熊本史学会2024年度春季研究発表大会 2024)
  • 「阿蘇市長目塚古墳出土行方不明土器の発見-朝鮮半島系土器の存在とその意義-」
    (熊本古墳研究会2024年5月例会 2024)
  • 「平成28年(2016年)熊本地震における被災文化財への対応」
    (カフェde考古学 2023 第6回「近年の災害と埋蔵文化財について」 2024)
  • 西都原古墳群-その歴史的および現代的意義-
    (『シンポジウム 特別史跡の古墳群を語る-岩橋千塚・埼玉・西都原の価値と魅力-』 2024)
  • 平成28年(2016年)熊本地震による被災文化財調査・復旧の現状
    (平成28年熊本地震復興に係わる文化財・埋蔵文化財調査の成果報告会 2019)
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Works (83)：
  • 奈良県奈良市円照寺墓山古墳出土遺物の考古学的調査
    上野祥史, 杉井 健 2013 - 現在
  • 熊本県阿蘇郡高森町上の園古墳群出土として保管されていた土器の考古学的調査
    杉井 健 2023 - 2024
  • 熊本県球磨郡錦町亀塚古墳群の測量調査
    杉井 健 2023 - 2023
  • 熊本県阿蘇市平原古墳群 第8次調査(3号墳発掘調査)
    杉井 健 2023 - 2023
  • 熊本県高森町豆塚の測量調査
    杉井 健 2022 - 2022
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Education (4)：
  • - 1992 Osaka University
  • - 1992 Osaka University Graduate School, Division of Letters
  • - 1989 Osaka University School of Letters
  • - 1989 Osaka University Faculty of Literature
Professional career (1)：
  • Master of Literature (Osaka University)
Work history (6)：
  • 2023/04 - 現在 Kumamoto University Faculty of Letters
  • 2007/04 - 2023/03 Kumamoto University Faculty of Letters, Department of History
  • 1998/04 - 2007/03 Kumamoto University Faculty of Letters, Department of History
  • 2004/04 - 2006/03 National Museum of Japanese History
  • 1994/04 - 1998/03 Osaka University
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Committee career (47)：
  • 2024/05 - 現在 熊本古墳研究会 会長
  • 2024/05 - 現在 山口県下松市教育委員会 下松市古墳保存整備等検討委員会
  • 2024/04 - 現在 熊本県玉名市教育委員会 永安寺東古墳・永安寺西古墳復旧工法検討会議
  • 2024/03 - 現在 熊本市文化財保存修復基金運営協議会 副委員長
  • 2023/07 - 現在 熊本市文化財保護委員会 副委員長
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Awards (4)：
  • 2015/11 - 平成27年度国立大学法人熊本大学教育活動表彰 準グランプリ 「人材育成のための継続的な実践教育の実施と成果公開」
  • 2010/02 - 第31回熊日出版文化賞 共著『新宇土市史』『宇土の今昔 百ものがたり』(1992~2009年)に対して
  • 2008/10 - 天草出版文化賞 編著『上天草いにしえの暮らしと古墳』を含む『上天草市史大矢野町編』全5巻に対して
  • 1997/06 - 第6回雄山閣考古学特別賞 編著『雪野山古墳の研究』(八日市市教育委員会、1996年3月発行)に対して
Association Membership(s) (10)：
埴輪研究会 ,  熊本古墳研究会 ,  九州前方後円墳研究会 ,  文化財保存全国協議会 ,  物質文化研究会 ,  古代学協会 ,  古代学研究会 ,  日本考古学会 ,  SOCIETY OF ARCHAEOLOGICAL STUDIES ,  THE JAPANESE ARCHAEOLOGICAL ASSOCIATION
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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