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J-GLOBAL ID:200901018849913357   Update date: Aug. 18, 2024

Maeda Rinne

マエダ リンネ | Maeda Rinne
Affiliation and department:
Research field  (1): Education - general
Research theme for competitive and other funds  (17):
  • 2019 - 現在 東アジア市民性の育成のための日韓の社会科授業分析と共通教材開発
  • 2019 - 現在 東アジア市民性の育成のための日韓の社会科授業分析と共通教材開発
  • 2019 - 現在 新科目「公共」用北海道副読本の教材開発ー主権者教育・現代社会・総合の蓄積から
  • 2019 - 現在 新科目「公共」用北海道版副読本作成-主権者教育・現代社会・総合の蓄積から
  • 2016 - 現在 新たな主権者教育の構築-複数の専門家による協働体制により
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Papers (31):
  • 前田輪音. 教職大学院での「理論と実践の往還」を目指した大学院生の研究体制の模索 - 「事例研究」を中心に従来の教育学研究科での経験を活かして -. 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要 : 教職大学院研究紀要. 2019. 9. 31-39
  • 前田輪音. 「コンピテンシーベース」と教師--「主権者教育」・「公共」の今後を展望しつつ. 教育学研究の研究と実践. 2019. 13. 10-12
  • 前田輪音. 主権者教育の立場からみた「恵庭事件」を学ぶ意義-映画「憲法を武器として」上映を機に-. 民主主義教育21. 2018. 12. 71-76
  • 山崎康浩, 前田輪音, 月館慎司, 金田正美. パネルディスカッション テーマ 「18歳選挙権・主権者教育に関する諸課題」. 青森県高等学校教育研究会. 2018. 第62集. 地歴公民5-地歴公民14
  • 前田輪音, 工藤久実, 大久保昌史, 水上丈実, 寺嶋正純. 修了生アンケート事例からみる「学び続ける教師」と北海道教育大学教職大学院ー「修了生フォローアップ」を模索しながらー. 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要. 2018. 8. 45-58
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MISC (5):
  • 前田 輪音. 判例学習を超えた憲法教育の一提案 : 「恵庭事件」の授業で高校生が考えたことから (生徒と学ぶ憲法教育 : 平和主義、生存権、法教育) -- (特集 憲法教育 : 生徒と共に学ぶ憲法). 民主主義教育21. 2013. 7. 79-86
  • 玉井 康之, 前田 輪音, 藤森 宏明. 修了生対象の振り返りアンケートからとらえられる院生の学びの軌跡と成長. 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要 : 教職大学院研究紀要. 2011. 1. 83-87
  • 前田 輪音. 平和的生存権の教育内容構成にむけて--『あたらしい憲法のはなし』の分析を手がかりに. 学園論集. 2002. 113. 21-57
  • 前田 輪音. 「政治・経済」における日本国憲法の平和条項に関する教育内容の検討及び構想. 教授学の探究. 1998. 15. 45-69
  • 前田 輪音. 《実践報告》合同変換の授業プランとその授業記録 : 「鏡による図形の移動」の改訂. 教授学の探究. 1994. 12. 45-116
Books (17):
  • コラム3 18歳からの選挙権:あなたとあなたの社会の未来を拓くために
    法律文化社 2016
  • 対立する政策について教えてください 論点5 集団的自衛権
    同時代社 2015 ISBN:9784886837851
  • 憲法を理解し使える憲法教育を-「解釈」主義を脱却し憲法を使った人の行動を通して
    同時代社 2015 ISBN:9784886837806
  • 恵庭事件の教材化に取り組む-憲法問題を生活の問題として
    同時代社 2014 ISBN:9784886837554
  • 判例学習を超えた憲法教育の一提案-「恵庭事件」の授業で高校生が考えたことから
    同時代社 2013 ISBN:9784886837417
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Lectures and oral presentations  (48):
  • 主権者教育の可能性
    (北海道教育学会第63回研究発表大会 2019)
  • 主権者教育をめぐる現状と課題 および座談会コーディネート
    (<主権者教育>をめぐる複数の専門家による課題交流 -新科目「公共」をも視野に- 2019)
  • 「主権者教育」で教師が思うこと~アンケートから~
    (全道合同教育研究集会 第3分科会 社会科教育 2018)
  • 今、「恵庭事件」を学ぶ
    (映画「憲法を武器として『恵庭事件』~知られざる50年目の真実~」学習会 2018)
  • 「恵庭事件」から学び伝えたいこと-「主権者」「人権」「平和」「法」教育を垣間見つつ-
    (道民教新春学習会2018 2018)
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Education (3):
  • 1994 - 2000 Hokkaido University Graduate School, Division of Education
  • 1991 - 1994 Hokkaido University Graduate School, Division of Education
  • 1987 - 1991 Hokkaido University Faculty of Education
Work history (5):
  • 2010/04 - 現在 Associate Professor
  • 2009/04 - 2010/03 Professor
  • 2007/04 - 2008/03 Associate Professor
  • 2004/04 - 2007/03 Associate Professor
  • 2000 - 2004/03 Lecturer
Committee career (9):
  • 2022/04 - 現在 日本社会科教育学会 評議員
  • 2022/04 - 現在 日本公民教育学会 理事
  • 2022/04 - 現在 北海道公民教育学会 副会長
  • 2020/08 - 現在 全国民主主義教育研究会 会長
  • 2008/04 - 現在 北海道教育学会 理事
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Association Membership(s) (11):
日本公民教育学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本社会科教育学会 ,  日本教師教育学会 ,  全国民主主義教育研究会 ,  日本教育学会 ,  全国社会科教育学会 ,  北海道歴史教育者協議会 ,  日本平和学会 ,  歴史教育者協議会 ,  北海道教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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