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J-GLOBAL ID:200901020061907121   Update date: Nov. 15, 2024

Yokoyama Shoichi

ヨコヤマ ショウイチ | Yokoyama Shoichi
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
  • National Institute for Japanese Language and Linguistics
Research field  (2): Experimental psychology ,  Japanese linguistics
Research keywords  (11): オープンサイエンス ,  日本人の読み書き能力 ,  単純接触効果 ,  言語変化 ,  結晶性知能 ,  ロジスティック回帰分析 ,  言語資源 ,  日本語教育 ,  異体字 ,  イメージ ,  文字認知
Research theme for competitive and other funds  (21):
  • 2021 - 2025 AI翻訳を用いた多言語運用能力の習得と言語学習環境の構築・言語教育の在り方の解明
  • 2021 - 2024 Propose rephrasing and explanation of difficult infectious disease-related terms and verify the effect of promoting understanding
  • 2019 - 2024 Interdisciplinary research for developing a survey on Japanese literacy which promotes a society that guarantees basic education for all.
  • 2017 - 2021 海外日本語教育指導者との協働による学術論文執筆支援プログラムの開発とその評価
  • 2017 - 2020 疫学的統計手法と人工知能学の融合活用による敬語の変化予測研究
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Papers (82):
  • 横山詔一, 石川慎一郎, 井田浩之, 相澤正夫. 日本語学術論文の即時オープンアクセス実現に向けて【PDF】. Jxivプレプリント. 2024
  • 横山詔一, 相澤正夫, 田中牧郎, 久野雅樹, 田中祐輔. 新型コロナウイルス感染症の関連用語に対する社会的許容度【PDFはエンバーゴ中】. 計量国語学. 2024. 34. 4. 330-339
  • 横山詔一. 日本人の識字率再考:1948年調査が決定づけた「常識」を問い直す. 藤森裕治(編)『これからの国語科教育はどうあるべきか』東洋館出版社. 2024. 220-223
  • 横山詔一, 前田忠彦, 高田智和, 相澤正夫, 野山 広, 福永由佳, 朝日祥之, 久野雅樹. 日本人の読み書き能力1948年調査における非識字率と生年の関係. 計量国語学. 2023. 33. 8. 602-611
  • YOKOYAMA Shoichi, ISHIKAWA Shin'ichiro. Research and Teaching in Language Studies in an Age of Open Science : Use of Preprint Servers. 2022. 29. 67-80
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MISC (37):
  • 横山詔一. ユニーク例題ざっくり解説:社会人とは,みんなのためのリーディングができる人のこと. 2021
  • 横山詔一. AI基礎の文系レスキュー講座2:分布意味論,単語のベクトル表現,単語埋め込み → 解説動画は https://www.youtube.com/watch?v=lDL9Ru8VGk8. 2021
  • 横山詔一. AI基礎の文系レスキュー講座1:主成分分析PCA. 2021
  • 相澤正夫, 大西拓一郎, 小磯花絵, 田中牧郎, 山崎誠, 横山詔一, 柏野和佳子. 創立70周年記念座談会. 『国立国語研究所の歩み -創立70周年・人間文化研究機構移管10周年-』 (国立国語研究所創立記念事業実施委員会). 2019. 27-46
  • 横山詔一. 研究者紹介「受注生産方式の研究スタイルも悪くない」[Web]. 国語研ことばの波止場. 2019. 5. 12-12
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Books (9):
  • 社会言語科学の源流を追う(社会言語科学会 シリーズ社会言語科学 2)
    ひつじ書房【☆尾崎喜光氏による書評論文 → 『社会言語科学』22巻2号,pp.78-83,社会言語科学会,2020年】 2018 ISBN:489476931X
  • 漢字字体史研究 二: 字体と漢字情報
    勉誠出版 2016 ISBN:4585280294
  • 日本語文字・表記の難しさとおもしろさ
    彩流社 2014 ISBN:4779119634
  • 新しい外国人住民制度の窓口業務用解説-外国人の漢字氏名の表記に関する実務
    日本加除出版 2012 ISBN:4817839880
  • 記憶・思考・脳 (キーワード心理学シリーズ 3)
    新曜社 【☆山鳥 重氏による書評→ 『言語』,大修館書店; ☆吉岡泰夫氏による書評→『日本語学』,明治書院】 2007 ISBN:478851057X
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Lectures and oral presentations  (79):
  • 日本人の読み書き能力1948年調査のナゾ:IBMシステムの役割など
    (東洋学へのコンピュータ利用第37回研究セミナー 2024)
  • 日本人の読み書き能力1948年調査のナゾ
    (第18回 NINJALフォーラム「国語研の言語生活研究の75年 : 生きたことばをつかまえる・追跡する調査研究」 2023)
  • 日本人の読み書き能力1948年調査のナゾ
    (人間文化研究機構主催の文部科学記者会・科学記者会メディア懇談会(文部科学省12F記者会見室)研究者トーク 2023)
  • Simple statistical modelling of the acceptance of COVID-19 related terms
    (2023)
  • 『日本人の読み書き能力』(1951)の非識字率に関する4つのナゾ
    (言語学フェス2023 2023)
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Education (4):
  • 1981 - 1985 University of Tsukuba
  • 1977 - 1981 Yokohama National University College of Education
  • 1974 - 1977 愛媛県立新居浜西高等学校
  • 1971 - 1974 新居浜市立南中学校
Professional career (1):
  • 博士(心理学) (筑波大学,博乙第723号,1991年)
Work history (16):
  • 2024/11 - 現在 Aoyama Gakuin University
  • 2024/04 - 現在 National Institute for Japanese Language and Linguistics
  • 2003/04 - 現在 Aoyama Gakuin University
  • 2022/04 - 2024/03 The University of Tokyo Graduate School of Arts and Sciences
  • 2022/04 - 2024/03 National Institute for Japanese Language and Linguistics
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Committee career (24):
  • 2015/04 - 現在 博報堂財団「児童教育実践についての研究助成」 審査委員
  • 2001/04 - 現在 計量国語学会 理事
  • 2021/06 - 2024/05 日本語学会 編集委員
  • 2019/05 - 2024/03 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 運営会議委員
  • 2015/12 - 2024/03 筑波大学グローバルコミュニケーション教育センター 日本語・日本事情遠隔教育拠点事業 運営協議会委員
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Awards (2):
  • 2010/03 - 社会言語科学会 第9回徳川賞
  • 1997/09 - 日本教育工学会 第11回日本教育工学会論文賞
Association Membership(s) (2):
計量国語学会 ,  日本語学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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