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J-GLOBAL ID:200901020641849056   Update date: Oct. 07, 2024

Hirai Shoko

ヒライ ショウコ | Hirai Shoko
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (3): 現代家族を歴史と比較から考える ,  family sociology and demography ,  結婚の歴的展開と現在
Research theme for competitive and other funds  (18):
  • 2024 - 2028 中国の一人娘世代と母親世代のライフコースの比較研究
  • 2024 - 2027 日本における「家」と人口の歴史社会学的研究:人口学的条件と「家」の確立と溶解
  • 2023 - 2024 「外国ルーツの子どもたち」支援を軸とした多文化都市創生のための実証的研究
  • 2020 - 2023 Comparative Study of Family History on Reconstruction of Life Course and Generation
  • 2020 - 2023 徳川家族人口構造の地域的多様性に関する社会学的研究:地域三類型論再考
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Papers (15):
  • 平井晶子. 第8章 前近代日本ー19世紀初頭生まれの人々の出生・死亡・結婚ー. 山根真理編『「ライフコースと世代」の再編に関する比較家族史的研究』. 2024. 85-95
  • 平井晶子. 三〇〇年からみる家族人口論序説. 社会学雑誌. 2021. 38. 6-19
  • 山根真理, 李璟媛, 平井晶子, 呉貞玉. 世代間関係の日韓比較-子育て期の家族を対象にした質問紙調査からー. 比較家族史研究. 2021. 35. 35. 39-55
  • HIRAI SHOKO. <特集 日本研究の道しるべ:必読の一〇冊>ジェンダー. 日本研究. 2018. 57. 119-127
  • HIRAI SHOKO. 近世村落における家の変容. 社会学雑誌. 2013. 30. 78-90-90
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MISC (19):
  • 平井 晶子. 書評 「高橋基泰著『村の相伝〔日英対比研究編〕-社会的DNAの検出ー』」. 日本村落研究ジャーナル. 2023. 58. 58. 57-58
  • 平井晶子. 文献紹介 小島宏・廣嶋清志編『人口政策の比較史--せめぎあう家族と行政』(日本経済評論社、2019年). 家族関係学. 2020. 39. 79-79
  • 平井晶子. 新刊短評 Berry, Mary E. and Yonemoto, Marcia eds., 2019, What Is a Family? Answer from Early Modern Japan. University of California Press. 人口学研究. 2020. 56. 93-94
  • HIRAI SHOKO. 書評;Drixler, Fabian, 2013, Mabiki: Infanticide and Population Growth in Eastern Japan, 1660-1950, University of California Press. 日本研究. 2017. 56. 56. 222-225-225
  • HIRAI SHOKO. 書評;石崎昇子『近現代日本の家族形成と出生児数--子ども数を決めてきたものは何か』(明石書店、2015年). 人口学研究. 2016. 52. 124-126-126
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Books (23):
  • 1%の隣人たち 豊岡発!外国人住民と共に生きる地域社会
    昭和堂 2024 ISBN:9784812223130
  • ジェンダー事典
    丸善出版 2024 ISBN:9784621308875
  • 家族社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621308349
  • 人文学を解き放つ
    2023 ISBN:9784909364197
  • Japanizing Japanese Families: Japanizing Japanese Families: Regional Diversity and the Emergence of a National Family Model through the Eyes of Historical Demography
    2023 ISBN:9789004499645
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Lectures and oral presentations  (29):
  • 歴史的・世界史的視野からみた日本家族人口の現在地(シンポジウム:人口減少社会に生きる/活きる社会学)
    (関西社会学会 2024)
  • ジェンダー史の課題と展望:第2巻を中心に家族史や文化史について
    (公開シンポジウム <ひと>から問うジェンダーの世界史 3巻本合評会 2024)
  • Japanizing Japanese Families and Population Increase in the 19the Century
    (The fifth Tohoku conference on global Japanese Studies 2023)
  • シンポジウム:
    (2023)
  • 国際結婚妻の就業と彼女たちの 2 つの家族(開催校企画:地方社会で生きる外国人住民の暮らし・仕事・学校 -地域研究から迫る兵庫県豊岡市の事例-)
    (日本家族社会学会 2023)
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Education (3):
  • - 2002 総合研究大学院大学 大学院文化科学研究科博士課程国際日本研究専攻修了
  • 1996 - 1999 総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻(博士後期課程)
  • 1993 - 1996 神戸大学大学院文学研究科修了
Professional career (2):
  • 修士(文学) (神戸大学)
  • 博士(学術) (総合研究大学院大学)
Awards (2):
  • 2010/06 - 日本人口学会 第12回人口学会学会賞 著書『日本の家族とライフコース』(ミネルヴァ書房、2008年)
  • 2005/09 - 日本家族社会学会 第3回学会賞 論文「近世東北農村における世帯の永続性:歴史人口学的分析」
Association Membership(s) (6):
家族関係部会 ,  関西社会学会 (理事 2022~) ,  比較家族史学会 (理事 2011~、副会長 2020~2022) ,  日本人口学会 (理事:関西地域部会担当 2020~) ,  日本家族社会学会(理事:2023年~) ,  日本社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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