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J-GLOBAL ID：200901021671936197   Update date: Jul. 02, 2024

ARAYA DAISUKE

アラヤ ダイスケ | ARAYA DAISUKE
Affiliation and department：
Keio University Faculty of Letters

About Keio University Faculty of Letters


Job title： Professor
Research field  (1)： Philosophy and ethics
Research keywords  (2)： 現代社会の構造分析 ,  哲学・倫理学・経済学
Research theme for competitive and other funds  (11)：
  • 2022 - 2027 共生するアジアの身体表現ーつくること から生じる開かれた対話の共有
  • 2024 - 2025 Comparative Studies around the Institutional Basis of Contemporary Dance
  • 2022 - 2025 Comparative Analyse concerning the Institutional Ground of Contemporary Dance
  • 2017 - 2022 Breaking Through Global and Local Boundaries: An Artistic Expression Through the Tradition and Creation of Body Techniques in the Southeast Asian Performing Arts
  • 2017 - 2021 Family, Economy, and Transcendence: An ethical reconsideration on community theory in the context of modern Japan
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Papers (27)：
  • 衣服は嘯く:服を着ることの「真理」. Fashion talks. 2019. 10. 22-31
  • ゼロへの欲望:ポスト資本主義社会における幸福. 2019. 146-154
  • 荒谷大輔, 鈴木哲平, 岡田 大助, 福島 亜理子, 田上 大輔, 大竹洋平, 石野一晴, 羽村太雅, 中原真祐子. 大学教育において求められる「新しい教養」の検討:江戸川大学における「アカデミック・スキル演習」の導入. 『江戸川大学紀要』. 2018. 28. 1-8
  • 荒谷大輔. 現代社会における「自由と必然」の問題 -縦読みの思想史研究の試み-. 『江戸川大学紀要』. 2018. 28. 17-27
  • 荒谷大輔, 鈴木哲平, 岡田 大助, 福島 亜理子, 田上 大輔, 大竹洋平, 石野一晴, 羽村太雅, 中原真祐子. 「新しい教養」のための「チーム・ティーチング」:江戸川大学、基礎・教養教育センターの実践例. 『江戸川大学紀要』. 2018. 28. 9-15
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MISC (17)：
  • Daisuke ARAYA. ハートランド:信頼に基づく新しい経済圏の社会実装. Bulletin of Edogawa University. 2022. 32. 293-301
  • Daisuke ARAYA. ハートランド:信頼に基づく新しい経済圏の社会実装. Bulletin of Edogawa University. 2022. 32. 293-301
  • 荒谷大輔, 落合渉悟. 熟議民主主義とゼロ地点化:ハートランドにおける「裁判所」の役割. 2022. 32. 313-320
  • Daisuke ARAYA. ハートランド:信頼に基づく新しい経済圏の社会実装. Bulletin of Edogawa University. 2022. 32. 293-301
  • 荒谷大輔. 「搾取」のない経済圏の可能性:マルクス剰余価値論再考. 江戸川大学紀要. 2022. 32. 285-292
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Books (14)：
  • 使える哲学:私たちを駆り立てる五つの欲望はどこから来たのか
    2021
  • 資本主義に出口はあるか
    講談社 2019
  • ラカンの哲学:哲学の実践としての精神分析
    講談社 2018
  • ラカン『精神分析の四基本概念』解説
    せりか書房 2018
  • ラカン『アンコール』解説
    せりか書房 2013
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Lectures and oral presentations  (25)：
  • 第四の輪と「制止・症状・不安」
    (大会シンポジウム「ジョイス・結び目・精神病:『サントーム』をめぐって」 2021)
  • マルクス主義とファシズム:資本主義に出口はあるか
    (2020)
  • ロックからアダム・スミス:資本主義に出口はあるか
    (2020)
  • 右/左の区別とロックとルソー:資本主義に出口はあるか
    (2020)
  • 荒谷大輔さんと「資本主義に出口はあるか」を語る
    (みんなで語ろうフライデーナイト 2019)
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Works (7)：
  • 「エコノミー概念」原典資料集
    麻生博之・佐々木雄大・鈴木康則・三重野清顕 2010 -
  • 倫理学基本文献年表
    2006 -
  • 辞書項目執筆「アラン」「ヴォルフ」「ジャンケレヴィッチ」「ソシュール」「トゥルニエ」「トレード・オフ」「ピグー」「フランクリン」「フリードマン」「ヘッケル」「マンダラ」
    2006 -
  • 東京芸術大学付属美術館「ルーヴル美術館展〜古代ギリシア芸術・神々の遺産」展、図録翻訳
    2006 -
  • 東京都写真美術館「恋よりどきどき--コンテンポラリーダンスの感覚」展、特別配布DVD制作
    2005 -
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Education (3)：
  • 2001 - 2005 The University of Tokyo
  • 1999 - 2001 The University of Tokyo
  • 1994 - 1999 The University of Tokyo Faculty of Liberal Arts
Professional career (3)：
  • 学士(文学) (東京大学)
  • 修士(文学) (東京大学大学院)
  • 博士(文学) (東京大学大学院)
Work history (16)：
  • 2023/04 - 現在 Edogawa University Emertius professor
  • 2023/04 - 現在 Keio University Faculty of Letters Professor
  • 2022/05 - 現在 美学校
  • 2022/04 - 現在 和辻哲郎文化賞 学術部門
  • 2016/04 - 2023/03 Edogawa University Center for Liberal Arts and Basic Education (CLABE)
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Committee career (1)：
  • 2019/04 - 現在 日本文藝家協会 会員
Association Membership(s) (4)：
日本倫理学会 ,  日本哲学会 ,  日本現象学会 ,  日仏哲学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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