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J-GLOBAL ID:200901026836408257   Update date: Sep. 30, 2024

Yamada Tomohisa

ヤマダ トモヒサ | Yamada Tomohisa
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): https://yamadazemihisa.studio.site/
Research field  (2): Educational technology ,  Japanese language education
Research keywords  (4): 教育工学 ,  ICT ,  ビリーフ ,  教師教育
Research theme for competitive and other funds  (11):
  • 2020 - 2023 ICT活用授業の教育効果測定に関する総合的研究 ~連関モデル構築の試み~
  • 2019 - 2023 多層言語環境における第二言語話者像 -トランスランゲージング志向の会話方略-(研究課題番号:19H01276)
  • 2018 - 2021 Development of new questionnaries on beliefs of teachers and learners of Japanese overseas
  • 2018 - 2020 ICT活用による授業の質向上および業務の効率化を目指した教員研修プログラムの開発
  • 2019 - 2019 英国におけるAI/ICT活用授業の調査
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Papers (20):
  • 伊藤 秀明, 山田 智久, 熊野 七絵. テクノロジーと日本語教育の在り方に関する考察 -学習者・教師・学習環境の視点から-. 日本語教育支援システム研究会 第10回国際研究集会(CASTEL/J 2023) 予稿集. 2023. 6-14
  • 久保田美子, 阿部新, 星摩美, 山田智久. 日本語学習者と日本語教師のビリーフを探る -インドネシアでのフォーカス・グループによるパイロット調査から-. 海外日本語教育研究. 2022. 14. 37-54
  • 同期型オンライン授業を学生はどのように受け止めているのか~比較日本文化論の学生アンケート調査から~. 小樽商科大学言語センター広報 Language Studies. 2021. 29. 25-32
  • Social Change and Roles of Japanese Language Teachers: How teachers in the future should manage technology?. Actes du séminaire TIC de l’enseignement du Japonais en France du 14 juin 2019. 2020
  • 山田智久. 日英バイリンガルクラスでの学生の学び ~比較日本文化論の授業アンケート調査から~. 小樽商科大学言語センター広報 Language Studies. 2019. 27. 63-72
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MISC (3):
  • イノベーション・デザイン&テクノロジーズ株式会社. 【報告書】平成30年度「ICTを活用した「生活者としての外国人」のための日本語学習コンテンツの開発・提供」に関する調査研究. 2019. 1-57
  • 横溝紳一郎, 岡部悦子, 高橋美奈子, 山田智久, 吉村敦美, 蒔苗亜美. 海外オンライン教師教育者研修. 科研費基盤研究(C)報告書(平成18~20 年度)海外オンライン教師教育者研修. 2009. 108-113
  • 横溝紳一郎, 岡部悦子, 高橋美奈子, 山田智久. オンラインによる日本語教師教育者研修に関する総合的研究. 科学研究費 萌芽研究 平成16年度~17年度 研究成果報告書. 2005. 142-185
Books (8):
  • オンライン授業を考える~日本語教師のためのICTリテラシー~
    くろしお出版 2021 ISBN:9784874248799
  • アクセス日本語 文法解説書【ベトナム語版】(Kindle版)
    アルク 2021
  • アクセス日本語 教師用指導書(Kindle版)
    アルク 2021
  • アクセス日本語~日本で働き、生活する人のための初級日本語テキスト~
    アルク 2021 ISBN:9784757439276
  • 日本語教師のためのアクティブ・ラーニング
    くろしお出版 2019 ISBN:9784874248027
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Lectures and oral presentations  (79):
  • Teachers' Decision making -Technological Acceptance Model-
    (Generative Artificial Intelligence for Teaching Languages Other Than English 2024)
  • 【セミナー】日本語教師のICTとの関わり方
    (中東欧日本語教育研修会2024 2024)
  • 【セミナー】テクノロジーと教師の未来 ~授業の本質を捉えよう~
    (令和5年度 第5回日本語教育研修会 2024)
  • 【セミナー】日本語教育におけるICTの活用と日本語教師の役割
    (令和5年度現職日本語教師研修プログラム普及事業「生活者としての外国人」に対する日本語教師【初任】研修 2023)
  • 【セミナー】アフターコロナ時代のICT活用を考える
    (令和5年度ボランティアスキルアップ講座 2023)
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Education (3):
  • 2007 - 2013 Hokkaido University Graduate School of International Media, Communication,and Tourism Studies
  • 1999 - 2002 Institute of Education, University of London (MA in Modern Languages in Education)
  • 1998 - 1999 School of Oriental and African Studies, University of London (Diploma)
Professional career (1):
  • 博士(学術) (北海道大学)
Work history (13):
  • 2023/04 - 現在 西南学院大学 外国語学部 学部長
  • 2021/04 - 現在 Seinan Gakuin University Department of Foreign Language Studies, Faculty of Foreign Language Studies. Professor
  • 2018/08 - 2021/03 国立大学法人 北海道大学 高等教育推進機構 国際教育研究部 准教授
  • 2017/07 - 2021/03 国立大学法人 北海道大学 高等教育推進機構 新渡戸カレッジ担当(兼任) 准教授
  • 2015/04 - 2021/03 国立大学法人 北海道大学 大学院国際広報メディア・観光学院(兼任) 日本言語論講座 准教授
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Committee career (10):
  • 2023/05 - 現在 学校法人長沼スクール 評議員
  • 2022/04 - 現在 文化庁国語課 地域日本語教育スタートアッププログラム アドバイザー(佐賀県佐賀市担当)
  • 2020/04 - 現在 筑波大学 日本語・日本事情遠隔教育拠点運営協議会 運営協議委員
  • 2019/12 - 現在 文化庁国語課 「生活者としての外国人」のための日本語教室空白地域解消推進事業 ICTを活用した「生活者としての外国人」のための日本語学習コンテンツの作成・提供業務」有識者会議構成員
  • 2022/06 - 2023/03 文化庁 令和3年度補正予算事業 「ウィズコロナにおけるオンライン日本語教育実証事業」 実証校懇談会 実証評価委員(NTTラーニングシステムズ)
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Awards (7):
  • 2019/08 - 北海道大学 平成30年度 エクセレント・ティーチャーズ
  • 2019/02 - 北海道大学 教育研究総長賞
  • 2018/09 - 北海道大学 平成29年度 エクセレント・ティーチャーズ
  • 2017/07 - 北海道大学 平成28年度 エクセレント・ティーチャーズ
  • 2016/08 - 北海道大学 平成27年度 エクセレント・ティーチャーズ
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Association Membership(s) (3):
JAPAN SOCIETY FOR EDUCATIONAL TECHNOLOGY ,  THE JAPANESE ASSOCIATION OF EDUCATIONAL PSYCHOLOGY ,  THE SOCIETY FOR TEACHING JAPANESE AS A FOREIGN LANGUAGE
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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