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J-GLOBAL ID:200901027207292013   Update date: Jun. 01, 2024

Oizumi Yoshiichi

オオイズミ ヨシイチ | Oizumi Yoshiichi
Affiliation and department:
Job title: Professor
Homepage URL  (1): http://www7b.biglobe.ne.jp/~oizumi-labo/
Research field  (1): Primary/secondary education and curricula
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2022 - 2025 デザイン思考の検討を通じた美術教育の教材開発と教科コンセプトの提示
  • 2020 - 2024 芸術統合型学習を通じた美術教育の再定義~横断的実践調査及び質問紙法による学力分析
  • 2018 - 2023 教師の「第3教育言語」の分析を通した図画工作・美術科授業改善システムの構築
  • 2016 - 2017 巡回式造形ワークショップの実践を通した子育て支援における「重層的な関係」の構築
  • 2013 - 2017 ブータン王国における新教科“Art”の受容に関する調査研究
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Papers (39):
  • 大泉 義一, 永縄 啓太. 図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究(9)教師の「子ども観」をふまえた授業研究の意味-Practical Research on Utterance by Teachers during Classes on Arts(9)The Significance of Studying Teaching Based on a Teacher's "Views on Children". 美術教育学 = The journal for Japanese Association of Art Education : 美術科教育学会誌 / 美術科教育学会学会誌編集委員会 編. 2023. 44. 53-70
  • 大泉 義一. 図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究(8)教師の発話分析を通した授業研究プログラムの構想-A Practice Study on Utterance of the Teacher in Art Classes(8)Concept of Lesson Study Program through Analysis of Teachers' Utterance. 美術教育学 = The journal for Japanese Association of Art Education : 美術科教育学会誌 / 美術科教育学会学会誌編集委員会 編. 2022. 43. 51-67
  • 大泉義一. 造形ワークショップの実践を通した子育て支援における「重層的な関係」の構築II:そごう美術館における『アートツール・キャラバン』の実践から. 美術教育学研究. 2020. 52. 97-104
  • OIZUMI Yoshiichi, YOSHIDA Takeo. A Practice Study on Utterance of the Teacher in Art Classes・V: From Comparison and Analysis of Art Lesson of School Types. The Journal for the Association of Art Education. 2019. 40. 40. 65-79
  • 大泉義一. 造形ワークショップの実践を通した子育て支援における「重層的な関係」の構築:川崎市市民ミュージアムにおける『アートツール・キャラバン』の実践から. 美術教育学研究. 2019. 51. 297-304
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MISC (19):
  • 大泉 義一. 早稲田大学造形教育ゼミナール「オンラインワークショップ『らくがき美術館』ができるまで. 『教育美術』. 2021. 942. 32-35
  • 大泉 義一. 観点別学習状況の評価と個人内評価. 『教育美術』. 2020. No.936. 16-17
  • 大泉 義一. オンラインでオフラインを想像する. 『教育美術』. 2020. No.939. 32-25
  • 新たな教育課題に対応する養成-研修一体型教師育成プログラムの試み : ICTを活用した教育実践コミュニティへの参加に向けた「つながりの学習」のデザイン. 2018. 36. 187-199
  • 大泉 義一. フロントライン教育研究 図画工作科の授業における教師の発話 : 「第3教育言語」への着目. 初等教育資料. 2014. 918. 72-75
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Books (26):
  • Daily Lesson Study
    2023 ISBN:4767970547
  • 美術教育学叢書2 美術教育学の歴史から
    学術研究出版/BookWay 2019 ISBN:4865843957
  • 美術教育ハンドブック
    三元社 2018 ISBN:4883034526
  • 小学校図画工作科教育法
    建帛社 2018 ISBN:9784767921136
  • 美術科教育における授業研究のすすめ方
    2017
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Lectures and oral presentations  (27):
  • 美術教育をめぐる時代の潮流(極私的分析):美術教育の学びの行き先を展望するために
    (第46回神奈川県公立中学校教育研究会美術科部会研究大会横浜地区大会 2019)
  • 「造形的な見方・考え方って?」
    (第2回 図工・美術セミナー in 東北 2019)
  • 「これからの美術の授業」
    (令和元年度 全国造形教育連盟 日本造形美術連盟合同研究大会 愛知大会 2019)
  • 「子どもの育ちにとっての図画工作」
    (東京家政大学主催「〈育ちのための表現〉シンポジウム『造形表現から考える幼小の接続』 2018)
  • 図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究・VI:図画工作科,算数科,社会科の授業比較分析から
    (美術科教育学会 2018)
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Works (4):
  • 絵本の新しい提案 ~階段・オルゴール・窓~
    2009 -
  • BALL
    2003 -
  • a meeting place
    2002 -
  • 絵本の新しい提案~階段・オルゴール・窓~ 600×400×400(3点合わせて)アクリル板アクリルガッシュ
    1992 -
Education (1):
  • - 1991 Tokyo Gakugei University
Professional career (1):
  • Ed.M. (Meisei University)
Work history (7):
  • 2019/04 - 現在 Waseda University Faculty of Education and Integrated Arts and Sciences Professor
  • 2010/04 - 2019/03 東京学芸大学連合学校教育学研究科(博士課程)准教授
  • 2006/08 - 2019/03 横浜国立大学教育人間科学部 准教授
  • 2004/04 - 2006/08 Hokkaido University of Education Faculty of Education, Asahikawa Campus
  • 1998/04 - 2004/03 Tokyo Gakugei University
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Committee career (35):
  • 2022/06 - 現在 美育文化協会 評議員
  • 2022/04 - 現在 美術科教育学会 副代表理事(研究部担当)
  • 2022 - 現在 美術科教育学会 学会誌編集委員長
  • 2019/04 - 現在 新宿区 新宿区立早稲田小学校 地域協働学校運営協議会委員
  • 2019/04 - 現在 美術科教育学会 授業研究部会代表
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Awards (4):
  • 2013/03 - 美術教育学賞
  • 2011 - 第5回キッズデザイン賞・フューチャーアクション部門受賞 / アートツール・キャラバン by AEゼミ
  • 2009/04 - 横浜国立大学 ベスト・ティーチャー賞
  • 1992/09/01 - 第7回ユザワヤ創作大賞展 工芸部門大賞受賞
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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