Nishio Keiichiro

ニシオケイイチロウ | Nishio Keiichiro

Affiliation and department：

Research field (5)： Primary/secondary education and curricula , Business administration , Money and finance , Public economics, labor economics , International relations

Research keywords (7)：金融教育 , 多国籍銀行 , インド , アジア経済 , 金融システム , 外国為替 , 国際通貨

Research theme for competitive and other funds (13)：

2022 - 2027 インドにおけるデジタル化による金融ビジネスの変化:ビジネスモデルと収益構造の解明
2022 - 2025 高齢者の金融包摂を通した社会的包摂を推進するための金融教育
2021 - 2023 中米印の巨大テック企業の銀行化・金融機関化に関する研究
2019 - 2022 Research on Establishment of Statistics of Cashless Payment and its Impact on Economy
2017 - 2022 Industrial Development in South Asia and Global Production Networks of the Japanese MNCs

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Papers (26)：

西尾圭一郎. 2010年代のインドにおける邦銀の活動状況(2). 教育ガバナンス研究. 2023. 6. 43-52
西尾圭一郎. 2010年代のインドにおける邦銀の活動状況(1). 教育ガバナンス研究. 2022. 5. 55-75
小山内幸治, 北野友士, 西尾圭一郎, 氏兼惟和. 幼児教育におけるデジタル紙芝居を用いた金融教育の実践. 滋賀短期大学研究紀要. 2021. 46. 183-194
西尾圭一郎. 学習指導要領の改訂と金融経済教育. 愛知教育大学研究報告. 人文・社会科学編. 2020. 69. 107-112
西尾圭一郎, 佐藤隆広. インドにおけるフィンテックの展開:フィンテックがアンバンドリングを通じて銀行業に与える影響の考察. 大銀協フォーラム研究助成論文集. 2020. 24. 1-20

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MISC (14)：

西尾圭一郎. 書評大橋陽・中本悟編著『ウォール・ストリート支配の政治経済学』. 証券経済研究. 2020. 111. 129-136
西尾圭一郎. 独立期シンガポールをとりまく国際通貨システムの再検討-アーカイブ資料活用による再検討のための覚書-. 教育ガバナンス研究. 2019. 2. 55-63
西尾圭一郎, 佐藤隆広. インドにおけるフィンテックの現状. RIEB Discussion Paper Series. 2019. No.2019-J04. 1-19
北野友士, 小山内幸治, 西尾圭一郎, 松浦義昭, 氏兼惟和. 金融リテラシーに対する影響要因の検証と金融教育への示唆 : 大学生へのアンケート調査を基に. ファイナンシャル・プランニング研究. 2017. 15. 46-57
北野友士, 小山内幸治, 西尾圭一郎. 金融教育現場での実地調査に基づく金融リテラシーの実態把握. 年報. 2015. 35. 1-6

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Books (12)：

貨幣とは何か? : 支払決済システムと金融仲介
文眞堂 2024 ISBN:9784830952630
経済大国インドの機会と挑戦: グローバル・バリューチェーンと自立を志向するインドの産業発展
白桃書房 2023 ISBN:9784561961413
変わる時代の金融論
有斐閣 2023 ISBN:9784641151147
未来の社会を共に創る社会科授業
愛知教育大学出版会 2022
日米の証券化と地方銀行の経営戦略-頑健な金融政策を視野に入れて-
松山大学総合研究所 2021

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Lectures and oral presentations (31)：

経済を専門としない人たちへの金融経済教育:金融化、デジタル化、全年齢を見据えた金融経済教育
(第 39 回経済教育学会全国大会 2023)
年代別に見る金融リテラシーと金融行動
(第95回証券経済学会全国大会 2023)
Comment on "India’s Financial System: Building the Foundation for Strong and Sustainable Growth"
(IMF Asia-Pacific Regional Seminar 2023)
インドにおけるフィンテックの展開と現状
(第96回証券経済学会全国大会 2022)
大規模データからみる金銭・金融教育の現代的課題 -キャッシュレス化に対応した消費者向け金融教育について考える
(経済教育学会第 37 回全国大会 2021)

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Education (3)：

- 2007 Osaka City University
- 2003 Osaka City University
- 2001 Osaka City University Faculty of Business Department of Business

Professional career (1)：

博士(商学) (大阪市立大学)

Work history (5)：

2023/04 - 現在 Osaka Metropolitan University Graduate School of Business Department of Global Business
2018/04 - 2023/03 Aichi University of Education Faculty of Education
2015/04 - 2018/03 Aichi University of Education Faculty of Education
2009/04 - 2015/03 Matsuyama University Faculty of Economics
2007/04 - 2009/03 North Asia University

Committee career (8)：

2023/01 - 現在信用理論研究学会常任理事(事務局担当)
2021/09 - 現在証券経済学会常務理事(総務担当)
2017/10 - 現在証券経済学会理事
2017/01 - 現在信用理論研究学会理事
2022/04 - 2025/03 日本消費者教育学会中部支部研究推進委員

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Awards (4)：

2019/02 - 大銀協フォーラム平成30年度大銀協フォーラム研究支援特別賞インドにおけるフィンテックの展開:フィンテックがアンバンドリングを通じて銀行業に与える影響の考察
2018/12 - 金融広報中央委員会第15回金融教育に関する小論文・実践報告コンクール奨励賞金融経済教育およびLayeringがもたらす国民とのコミュニケーションの改善 -学生へのアンケート調査に基づく検証-
2017/12 - 金融広報中央委員会第14回金融教育に関する小論文・実践報告コンクール奨励賞事前調査を踏まえた大学における金融教育の実践とその効果測定
2015/10 - 日本FP協会第6回FP向上のための小論文コンクール最優秀賞大学生への金融リテラシー調査に基づくFPへの示唆

Association Membership(s) (6)：

JAPAN ACADEMY OF CONSUMER EDUCATION , JAPAN SOCIETY OF ECONOMIC EDUCATION , JAPAN SOCIETY FOR THE STUDY OF CREDIT THEORY , 日本国際経済学会 , 証券経済学会 , 日本金融学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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