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J-GLOBAL ID:200901029423588000   Update date: Sep. 02, 2024

Toda Yuji

トダ ユウジ | Toda Yuji
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (2): Foreign language education ,  History - Asia/Africa
Research keywords  (3): 宋代 ,  中国史 ,  Chinese History
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2021 - 2025 近世中国の墓葬実地調査及び新出史料による家族とジェンダーの新研究
  • 2019 - 2021 アクティブ・ラーニング型授業を通した社会人基礎力の成長段階モデルを活用した授業改善の試み
  • 2017 - 2021 宋代古墓調査にもとづく伝統中国の社会・家族・ジェンダーの歴史的研究
  • 2018 - 2020 「社会人基礎力」尺度を利用したAL(アクティブ・ラーニング)型授業による学生の成長を可視化する試み
  • 2009 - 2014 Establishment of Information Communication System to Assist Disabled Students at Higher Education Institutions in Japan, China, and South Korea
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Papers (26):
  • 佐々木愛, 大澤正昭, 石川重雄, 兼田信一郎, 戸田裕司, 小島浩之. 中国歴史調査報告(金門島・新竹・苗栗篇)-特に明清墓を中心として. 東京大学経済学部資料室年報. 2024. 14. 37-70
  • 佐瀬竜一, 増井実子, 谷誠司, 戸田裕司, 安武伸朗, 渡辺学, 柘植健一. AL型授業による社会人基礎力の成長段階モデル案作成の試み. 協働学習研究. 2022. 9. 1-9
  • 戸田裕司. コロナ禍における国際的学びのために-閩南師範大学日本語学科と常葉大学グローバルコミュニケーション学科とのオンライン国際交流活動-. 常葉大学外国語学部紀要. 2022. 38. 63-68
  • 佐瀬竜一, 増井実子, 谷誠司, 安武伸朗, 戸田裕司, 柘植健一. アクティブ・ラーニング型授業による成長を可視化する自己モニタリングシート指導者版開発の試み. 協働学習研究. 2021. 8. 11-19
  • 佐瀬竜一, 増井実子, 谷誠司, 安武伸朗, 戸田裕司, 柘植健一. アクティブ・ラーニング型授業による成長を可視化する自己モニタリングシートWeb版開発の試み. 協働学習研究. 2021. 8. 1-10
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MISC (9):
  • 戸田裕司. (書評)崔慶原『グローバル人材へのファーストステップ-海外の学生とPBL/TBLで学び合う-』. 協働学習研究. 2022. 9. 43-44
  • 戸田裕司. 2020年、中国のオンライン授業の状況-第一線教員との対話-. 協働学習研究. 2021. 8. 28-32
  • 戸田 裕司, 増井実子, 谷誠司. アクティブ・ラーニングを通した社会人基礎力養成への取り組み-外国語学部グローバルコミュニケーション学科科目「協働研究セミナー」. 協働学習研究. 2017. 4. 23-36
  • 戸田裕司. (書評)ジョンソン,D.W., ジョンソン,R.T., ホルベック,E.J.著、石田博久・梅原巳代子訳『学習の輪-学び合い協働学習入門-』. 協働学習研究. 2015. 2
  • 戸田 裕司. (書評)高橋芳郎著『訳注「名公書判清明集」戸婚門-南宋代の民事的紛争と判決-』. 法制史研究. 2007. 2007. 57. 335-338
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Books (11):
  • 訳註『名公書判清明集』懲悪門
    汲古書院 2024 ISBN:9784762967405
  • 記憶された人と歴史-中国福建・江西・浙江の史跡調査記
    デザインエッグ社 2023 ISBN:9784815037475
  • 民衆反乱と中華世界-新しい中国史像の構築に向けて
    汲古書院 2012 ISBN:9784762929823
  • 『名公書判清明集』(官吏門)訳注稿 下
    清明集研究会 2010
  • 『名公書判清明集』(官吏門)訳注稿 上
    清明集研究会発行,汲古書院販売 2008
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Lectures and oral presentations  (5):
  • 宋代地方社会の痕跡-福建・浙江・江西調査からの中間報告-
    (名古屋大学東洋史研究会2023年度大会 2023)
  • 評論唐仲友案-南宋地方政治的個案研究-
    (「中国古代社会治理相関問題」学術座談会 2016)
  • 両本『戸婚門訳注』
    (唐宋史専題工作坊(二)-「清明集与宋代社会」専題国際交流会- 2006)
  • 宋代地方官的涜職与背景
    (第2回中国史学国際会議「多元視野中的中国歴史」 2004)
  • 宋代台州社会史試論-或いは台州の宋代史-
    (立命館東洋史学会大会 2002)
Education (3):
  • - 1992 Nagoya University
  • - 1988 Saitama University
  • - 1986 Ritsumeikan University College of Letters
Professional career (1):
  • (BLANK) (Saitama University)
Work history (9):
  • 2013/04 - 現在 Tokoha University Faculty of Foreign Studies
  • 2012/04 - 2013/03 常葉学園大学外国語学部 教授
  • 2008/04 - 2012/03 - 静岡福祉大学社会福祉学部教授
  • 2005 - 2008 Shizuoka University of Welfare Faculty of Social Welfare
  • 2004 - 2005 Shizuoka University of Welfare Junior College
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Association Membership(s) (5):
中国社会文化学会 ,  名古屋大学東洋史研究会 ,  史学研究会 ,  東洋史研究会 ,  ASSOCIATION OF HISTORICAL SCIENCE (REKISHIKAGAKU KYOGIKAI)
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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