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J-GLOBAL ID:200901029918173184   Update date: Jun. 24, 2024

Sugito Seiju

スギト セイジュ | Sugito Seiju
Affiliation and department:
Job title: Ex-President
Research field  (3): Japanese language education ,  Japanese linguistics ,  Linguistics
Research keywords  (5): 待遇表現 ,  言語行動 ,  社会言語学 ,  Linguistic Behavior ,  sociolinguistics
Research theme for competitive and other funds  (20):
  • 2007 - 2009 敬語と敬語意識-愛知県岡崎市における第三次調査
  • 2006 - 2008 災害時の外国人のための「やさしい日本語」と社会的ニーズへの言語学的手法の適用
  • 2003 - 2005 外国人被災者のための「やさしい日本語」を用いた災害時の情報伝達についての研究
  • 2000 - 2001 日本語教育遠隔研修システム(WebSER)の研修効果の研究
  • 1996 - 1998 日常談話の生成・受容における<構え>の言語行動論的研究
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Papers (86):
  • 杉戸清樹. 術語の消長や位置付けを学ぶ手がかりー「コード」と「同化」を例に. 日本語の研究. 2020. 16. 1. 7-11
  • 杉戸清樹. (分担執筆箇所)1章2節 「外来語言い換え提案」 などの3節,6章1節 「岡崎調査 」などの3節 (以上単著),まえがき(共著). 『社会言語科学の源流を追う』(共編). 2018. 47-66-153-167
  • 杉戸清樹. 日本語の大規模な定点・経年調査. 社会と調査. 2018. 21. 103-103
  • 杉戸清樹. 新日本語学者列伝 林 大. 日本語学. 2013. 32. 11. 94-102
  • 杉戸清樹. 社会を立ち現われさせることば. 『言語』セレクション(再録・大修館書店). 2012. 第2巻. 100-106
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MISC (43):
  • 杉戸清樹. 国立国語研究所のあゆみー追いかけて、見つめて、その先へー(記念公演記録). 国語研 ことばの波止場. 2020. 7. 6-9
  • 杉戸清樹. (辞典項目)国立国語研究所,現代の日本語,発話,婉曲表現,の4項目. 日本語学大辞典(日本語学会編。東京堂出版刊). 2018
  • 杉戸清樹. (事典項目)言語行動,言語行動論,言語生活,言語生活論,国立国語研究所,敬意表現,など12項目. 日本語大事典(編者代表:佐藤武義・前田富祺。編集委員に杉戸清樹も。朝倉書店). 2014
  • 杉戸清樹, 朝日祥之. 敬語を経年的に見つめる(第20回大会シンポジウム記録). 社会言語科学. 2008. 11. 1. 183-187
  • 杉戸清樹. 言語活動についての言語活動を. 中等教育資料(ぎょうせい). 2008. 57. 5. 10-13
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Books (22):
  • 社会言語科学の源流を追う(共編著)
    ひつじ書房 2018
  • 日本語大事典(共編)
    朝倉書店 2014
  • 敬語と敬語意識-愛知県岡崎市における第三次調査(科研費研究報告の第1分冊「経年調査実施資料」)
    国立国語研究所 2010
  • 病院の言葉を分かりやすく:工夫の提案
    勁草書房 2009
  • 分かりやすく伝える外来語言い換え手引き
    ぎょうせい 2006
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Lectures and oral presentations  (84):
  • 言語使用の学の展開ー言語生活・言語行動・社会言語学・日本語教育ー
    (日本語学会2019年度秋季大会シンポジウム「社会変動の中の日本語研究-学の樹立と展開- 2019)
  • 国立国語研究所のあゆみー追いかけて,見つめて,その先へー
    (国立国語研究所創立70周年人間文化研究機構移管10周年記念式典特別講演 2019)
  • ことばと気配り
    (群馬県立大学公開リレー講座 2008)
  • ことばと心づかい
    (文部科学省指定研究「わくわくしてときめいて」 研究会 (愛知県幡豆郡吉良町横須賀小学校) 2007)
  • 放送と言葉;言葉の気配り
    (NHK文化センター 連続テーマ講演 2007)
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Works (11):
  • Surveys on Issues of Learning of Japanese as a Second Language
    2000 -
  • A Survey on Cultural Conflicts
    1996 - 1999
  • Sociolinguistic Researches on Linguistic Conflicts
    1995 -
  • Sociolinguistic Surveys on Honorifics in KYOTO & TOKYO
    1993 -
  • A Sociolinguistic Survey on the Honorifics in Small Groups
    1991 - 1992
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Education (2):
  • 1973 - 1975 名古屋大学大学院 文学研究科 言語学専攻 修士課程
  • 1969 - 1973 Nagoya University School of Letters
Professional career (1):
  • (BLANK) (Nagoya University)
Work history (23):
  • 2009/10 - 現在 独立行政法人国立国語研究所 名誉所員
  • 2012 - 2015 Nagoya University of Foreign Studies
  • 2005/04 - 2009/09 Independent Administrative Institution : The National Institute for Japanese Language
  • 2005 - 2009 - The National Institute for the Japanese Language,President
  • 2001 - 2008 National Graduate Institute for Policy Studies
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Committee career (47):
  • 1997 - 2021/03 日本語学会(旧・国語学会) 評議員
  • 2012 - 2018/05 日本語学会 理事
  • 2001 - 2017/12 日本国際教育支援協会 日本語教育能力検定試験実施委員会委員
  • 2014 - 2015 大阪大学大学院言語文化研究科 外部評価委員会 学外委員
  • 2014 - 2015 文化審議会 臨時委員(国語分科会)
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Awards (3):
  • 2018/09 - 文化庁 文化庁創立50周年記念表彰
  • 2017/05 - 日本語教育学会 功労賞
  • 2015/12 - 文化庁長官表彰
Association Membership(s) (4):
日本語学会 ,  日本語教育学会 ,  社会言語科学会 ,  日本言語学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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