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J-GLOBAL ID:200901030077611651
Update date: Jul. 10, 2024
Kawano Saeko
カワノ サエコ | Kawano Saeko
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Homepage URL (1):
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/60582632.ja.html
Research field (5):
Philosophy and ethics
, Home economics, lifestyle science
, Sports science
, Sociology
, Gender studies
Research keywords (6):
身体表象
, 男性性・男らしさ
, ジェンダー
, ファッション
, 相撲
, プロレス
Research theme for competitive and other funds (8):
- 2020 - 2021 男性性表象を保証する資源と権力関係:コンタクトスポーツの表象分析からの研究
- 2019 - 2020 近代社会における大相撲力士の身体表象-覇権性,男性性,〈日本〉性を巡って-
- 2018 - 2019 男性身体の表象から考察する男性生の変遷-相撲・プロレス・オリンピックの身体から
- 2013 - 2016 大相撲における力士の身体とその表象について現象学的身体論からの研究
- 2012 - 2013 テレビ媒体において大相撲とその力士はいかに表象され受容されているのか -“伝統”と“近代的制度”の狭間にある力士の身体についての現象学的研究-
- 2009 - 2010 「マスキュリニティと身体に関わる欲望問題-スーツを介在させた諸現象からの考察-」
- 2007 - 2008 「主体としての身体の可能性--「産まない」身体を手がかりに-」
- 2006 - 2007 テーラード・スーツを取り巻く現象としての「男性性」 -消費論からの一考察-
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Papers (18):
MISC (19):
-
川野佐江子. 揺れる“男らしさ”メンズ美容の変遷. ampule. 2023. 7. 20-21
-
三須亜希子, 川野佐江子, 小林直美, 須藤典子, 高峰修, 橋本和美, 小学, 前田博子, 山村弘一, 來田享子. 東京2020 大会テレビ報道のジェンダー表象分析. 日本スポーツとジェンダー学会21回記念大会 プログラム&発表抄録集. 2022. 12-12
-
Saeko Kawano. Resources and Status Relationships That Guarantee Masculine Representation. 2022. 12. 255-255
-
Saeko Kawano. The Representation of Sumo Wrestlers in Modren Society: Hegemonic, Masculin and [Japaneseness]. Research Bulletin of Osaka Shoin Women's University. 2021. 11. 187-187
-
KAWANO Saeko. The Body Representation of Grand Sumo Wrestlers on Modern Society: Hegemony, Masculinity and "Japan" Style. Research Bulletin of Osaka Shoin Women's University. 2020. 10. 245-245
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Books (1):
-
かお
国際文化学園 2014 ISBN:9784990165871
Lectures and oral presentations (25):
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Analysis of the representation of athletes at the Summer and Winter Paralympics
(2024)
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The secrets of men's makeup :The changing image of men's bodies
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大学院化粧ファッション学専攻∞化粧ファッション学科スペシャル講座2022「『男性の体』はどう受け取られてきたのか」
(大阪樟蔭女子大学公開講座 2022)
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東京2020 大会テレビ報道のジェンダー表象分析
(日本スポーツとジェンダー学会 第21回記念大会 2022)
-
森正人『ハゲに悩む-劣等感の社会史』を読む~「男らしさ」と「男性身体」から~
(第58回研究会 2021)
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Education (3):
- 2006 - 2010 Rikkyo University
- 2003 - 2006 Rikkyo University
- 1985 - 1989 Meiji University School of Arts and Letters Depatment of History and Geography
Professional career (3):
- 博士(比較文明学) (立教大学)
- 修士(比較文明学) (立教大学)
- 文学士 (明治大学)
Work history (7):
Committee career (15):
- 2023/06 - 現在 東大阪市男女共同参画センター イコーラム指定管理者選定委員会 指定管理者選定委員
- 2022/04 - 現在 大阪樟蔭女子大学大学院 人間科学研究科 化粧ファッション学専攻 専攻長
- 2017/04 - 現在 化粧文化研究者ネットワーク 世話人
- 2023/05 - 2024/03 大阪樟蔭女子大学 教育開発機構 学士課程基幹教育課程検討部会 部会長
- 2020/04 - 2024/03 大阪樟蔭女子大学 学士課程教育センター長
- 2017/04 - 2023/05 東大阪市男女共同参画審議会 審議委員
- 2020/04 - 2023/03 大阪樟蔭女子大学 教育開発機構遠隔授業部会員
- 2018/04 - 2020/03 大阪樟蔭女子大学 学士課程教育センター会議委員
- 2018/04 - 2020/03 大阪樟蔭女子大学 図書館委員
- 2018/04 - 2020/03 大阪樟蔭女子大学 学術研究委員
- 2017/10 - 2018/03 大阪樟蔭女子大学 大学グランドデザイン教育力WG委員
- 2017/10 - 2018/03 大阪樟蔭女子大学 学科改革委員
- 2010/04 - 2018/03 大阪樟蔭女子大学 教務委員
- 2012/06 - 2013/03 大阪樟蔭女子大学大学院 化粧ファッション学専攻設置準備室
- 2010 - 大阪樟蔭女子大学 初年次教育検討部会員
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Awards (3):
- 2023/03 - 大阪樟蔭女子大学 学長顕彰 2022年度及びこれまでの通算においてFD活動に顕著であったことによる表彰
- 2018/09 - Japanese Academy of Facial Studies Harashima Award 2018 The Representation of Sumo Wrestlers in Sumo Magazines: Focus on Faces in “The Prospect Edition”
- 2013/03 - 大阪樟蔭女子大学 学長顕彰 初年次教育検討等,教学において顕著な活動を表彰
Association Membership(s) (11):
表象文化論研究会
, 関東社会学会
, 乳房文化研究会
, JAPAN SOCIETY FOR SPORT AND GENDER STUDIES
, JAPAN SOCIETY OF SPORT SOCIOLOGY
, プロレス文化研究会
, 日本社会学会
, 化粧文化研究者ネットワーク
, 日本顔学会
, 現代風俗研究会
, 立教比較文明学会
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