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J-GLOBAL ID:200901030187972307   Update date: Oct. 17, 2024

Ege Kazuhiro

エゲ カズヒロ | Ege Kazuhiro
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): http://museum.shimane-u.ac.jp/
Research field  (2): Museology ,  Archaeology
Research keywords  (3): 考古学(含先史学) ,  文化財学 ,  博物館学
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2022 - 2028 弥生・古墳時代併行期における日韓年代論の再構築と対外交渉の実証的研究
  • 2024 - 2027 物質資料としての戦争遺跡を対象とする学際的研究手法の創出
  • 2021 - 2026 Holocene climatic changes and high-resolution chronology by integrated research of estuarine varve and tree ring samples
  • 2021 - 2026 The Historical Significance for East Asia of "Heritage of the Han Empire" as seen in Urban Transformation at County and Prefecture Cities on the Southern and Eastern Borders
  • 2013 - 2017 An Interdisciplinary Study on Cities in Han Dynasty Which Influenced the Formation of the East Asian Cultural Sphere
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Papers (35):
  • 会下和宏. 日本海沿岸地域における弥生時代の水辺の祭祀. 島根考古学会誌. 2023. 40. 49-54
  • 会下和宏. 弥生時代の鉄器流通からみた山陰と吉備. 古代出雲と吉備の交流 島根県古代文化センター研究論集第30集. 2023. 29-43
  • 会下和宏. 山陰地域における標高0m前後の遺跡の様相. 博古研究. 2022. 62. 19-32
  • 会下和宏. ベトナム交趾郡治・ルイロウ内城の復元. 国際学術シンポジウムI インフラからみた古代東アジア都市の展開 資料集. 2021. 71-76
  • A Study on the spread of iron implements in the Chugoku region during the Yayoi period. 2020. 13. 43-68
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MISC (27):
  • 会下和宏. 島根大学研究・学術情報本部 総合博物館年報 令和2・3・4年度. 2023
  • 会下和宏. 書評 宇垣匡雅著『楯築墳丘墓』. 考古学研究. 2022. 69. 1. 65-67
  • 入月俊明, 会下和宏. 行ってみよう科学探険 島根大学総合博物館アシカル. 理科教室. 2022. 2022年1月号. 86-87
  • 会下和宏, 高安克己. 島根大学研究・学術情報機構 総合博物館年報 平成 29・30・31(令和元)年度. 島根大学研究・学術情報機構 総合博物館年報 平成 29・30・31(令和元)年度. 2020
  • 黄暁芬, 阮文団, 会下和宏, 木下保明, 黎文戦, 鵜澤和宏, 丁麗玄. ベトナム・ルイロウ墳墓群の現状調査とTK.M31・ND.M1の墳丘測量. 一般社団法人日本考古学協会第85回総会 研究発表要旨. 2019. 70-71
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Books (32):
  • 古代東アジア都市の構造と変遷
    同成社 2022 ISBN:9784886218971
  • 松江市史 史料編1 (自然環境)
    松江市(今井出版) 2019 ISBN:9784904911495
  • 地域とつながる人文学の挑戦:山陰の文学・歴史学・考古学研究から考える(山陰研究ブックレット7)
    今井出版 2018 ISBN:9784866111124
  • 寿昌寺西遺跡第1次調査 島根大学埋蔵文化財調査研究報告第10冊
    島根大学総合博物館 2018
  • 交趾郡治・ルイロウ遺跡II
    フジデンシ出版 2017 ISBN:9784990631765
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Lectures and oral presentations  (33):
  • 漢唐帝国の南縁都市・交趾ルイロウ城の第7次発掘調査成果
    (日本考古学協会第90回(2024年度)総会研究発表 2024)
  • 弥生時代の西日本における鉄器の流通
    (島根考古学会1月例会 2023)
  • 弥生時代の西日本における鉄器の流通
    (島根県古代文化センターテーマ研究「島根県域における弥生社会の総合的研究」第2回検討会 2022)
  • ベトナム交趾郡治・ルイロウ城の復元
    (国際学術シンポジウムI「インフラからみた古代東アジア都市の展開」 2021)
  • ベトナム交趾郡治・ルイロウ城址築城の変遷
    (一般社団法人日本考古学協会第87回(2021年度)総会研究発表会(ポスターセッション) 2021)
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Professional career (1):
  • 博士(文学) (広島大学)
Committee career (17):
  • 2024/04 - 現在 益田市教育委員会 益田市文化財保護審議会 委員
  • 2023/08 - 現在 島根県教育委員会 石見銀山遺跡学術戦略会議 委員
  • 2023/05 - 現在 島根県教育委員会 島根県近代遺跡調査指導委員会 委員長
  • 2023/01 - 現在 出雲市文化財課 史跡田儀櫻井家たたら製鉄遺跡整備検討委員会 委員
  • 2022/01 - 現在 島根県教育委員会 島根県文化財保護審議会 委員
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Association Membership(s) (4):
博古研究会 ,  考古学研究会 ,  島根考古学会 ,  日本考古学協会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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